今回の旅の2番目の目的は、なんといっても、スペインで一番美しい街。
と言われている「Frigiliana(フリヒリアナ)」を訪れること。
険しい岩山にへばりつく白い村。
ほとんどすべての家や建物が白い壁で出来ていて、細い坂道の路地を歩いていると
どこか別の世界に入っていくような、そんな場所。
・・・・と、いうのを期待していったんですが、この日も天気は曇り+ちょっと雨。
そして、寒い。
レザージャケット+ボーター長袖の薄手コットンセーター+長袖Tシャツ
+スカーフ×2+くるぶし丈パンツ+ローヒールパンプス。
という格好で、私的には、ランジェリーも合わせると、上に4枚も着こんでいるんだけど、、、寒い♭
そして、時間が遅かったせいか、人もまばらで、お店は軒並み休み。
軒並・・・・って、ほんとにそういう漢字の感じw
なので、散策して確かにキレイで楽しかったけど、撮った写真を見ても、今にも「何か起こりそう」な空気感(笑)
うーん、マンガ的に「擬音」を書くと「ドロドロドロロォォォォォォーーーーー!」って感じですね。
何かが起こりそうというか、何かが出てきそう、、、というか(苦笑)
で、とてもとても悔しいので、
最終日の次の日もいってみた!
この日は、キレイに晴れていたので!
やっぱり、晴れてると気持ちも写真もキレイですw
ってことで、晴れている時の写真をメインに掲載しまーす☆
はじまりはじまり~☆
街の入口近くにある、スペインな陶器を売っているお店。
カラフルで見飽きないですね。
こちらは、バスターミナル横の建物の中庭から。
あくまでも真っ白な壁と青い空。自分が溶け込んでいきそう。
白い迷路に迷い込む昼下がり。
フラメンコ衣装のお店、、、行きたかったのにお休み。シェスタかな?
何気ない八百屋っぽいお店も絵になる、それがフリヒリアナ。
壁にスペインらしい陶器が飾ってあり、ステキ。
色鮮やかな赤い扉と窓。青や緑の家もたくさんあるが、白の中でのバランス感が見事です。
昼下がりの閉まっている扉をこじ開ける猫。
白い村には猫が似合う。。。w
あちこちにある工芸品を売るお店。
スチールのこういったオブジェがたくさん壁を飾っている。
お昼ご飯は、こちらのお店、
「レスタウランテ・ボデガ・デ・ペペ(Restaurante Bodega de Pepe)」のテラス席で。
レモンの木の下のテラスは、眺めがとてもイイ。
TAPASの盛合せは、冷製タパスと温製タパスが各3種類ずつ。
どれも美味しいが、特に煮込み料理が美味しかった。
鶏のミートボール煮込みのうまさに心が震えました。
また同じ猫が、白い壁で遊んでいた~。
ネルハからフリヒリアナに続く道。
途中にこんな「大集合!」が!
そう、郵便受け。
こんな郵便受けも絵になってしまう、それがフリヒリアナパワー☆
高台からは、青い海に青い空が溶けていくのが見える。
なんというか、自分を見失いそうだけど、その白いパワーに抱かれる心地よさ、、、みたいなものがありました。
海が近くない分、ギリシャのサントリーニ島とかミコノス島とかとは、また違う良さがありますね。
現実の中の非現実。みたいな感じ。
ところで、、、
この郵便受け大集合の写真、実は、Figaro voyageに掲載されていた場所なんですよね。
それが見たくてやってくる日本人はたくさんたくさんいるんじゃないかな。
私もけっこう見たかったし!
そして、実は、この郵便受けがたくさんくっついている壁の内側は、
ゴミ収集所なんですよーw
ようするに、日本でよくある、マンションの1Fとかの共同スペースで、
郵便受けがたくさん並んでいて、その近くにゴミ置き場があるのと同じ感覚なんですね。
ちょうど、私達が写真をバシバシ撮っている時も、住民の方がやってきて、
ゴミを仕分けして捨てていました。
きっと、ゴミ置き場を写真撮ってる変な日本人・・・と思ったに違いないでしょう。
でも、ネットで検索したら、けっこうな数の日本人の人が、ここで写真撮影しているので、
「日本人はゴミ置き場の写真を撮るのが好きなんだ!」と思われてるのかも?!
さぁそろそろ非現実な場所から、現実にもどろぉぉぉっと!
アディオス!
●レスタウランテ・ボデガ・デ・ペペ(Restaurante Bodega de Pepe)
Calle El Porton s/n, 29788 Frigiliana
tel:615.715.701
と言われている「Frigiliana(フリヒリアナ)」を訪れること。
険しい岩山にへばりつく白い村。
ほとんどすべての家や建物が白い壁で出来ていて、細い坂道の路地を歩いていると
どこか別の世界に入っていくような、そんな場所。
・・・・と、いうのを期待していったんですが、この日も天気は曇り+ちょっと雨。
そして、寒い。
レザージャケット+ボーター長袖の薄手コットンセーター+長袖Tシャツ
+スカーフ×2+くるぶし丈パンツ+ローヒールパンプス。
という格好で、私的には、ランジェリーも合わせると、上に4枚も着こんでいるんだけど、、、寒い♭
そして、時間が遅かったせいか、人もまばらで、お店は軒並み休み。
軒並・・・・って、ほんとにそういう漢字の感じw
なので、散策して確かにキレイで楽しかったけど、撮った写真を見ても、今にも「何か起こりそう」な空気感(笑)
うーん、マンガ的に「擬音」を書くと「ドロドロドロロォォォォォォーーーーー!」って感じですね。
何かが起こりそうというか、何かが出てきそう、、、というか(苦笑)
で、とてもとても悔しいので、
最終日の次の日もいってみた!
この日は、キレイに晴れていたので!
やっぱり、晴れてると気持ちも写真もキレイですw
ってことで、晴れている時の写真をメインに掲載しまーす☆
はじまりはじまり~☆
街の入口近くにある、スペインな陶器を売っているお店。
カラフルで見飽きないですね。
こちらは、バスターミナル横の建物の中庭から。
あくまでも真っ白な壁と青い空。自分が溶け込んでいきそう。
白い迷路に迷い込む昼下がり。
フラメンコ衣装のお店、、、行きたかったのにお休み。シェスタかな?
何気ない八百屋っぽいお店も絵になる、それがフリヒリアナ。
壁にスペインらしい陶器が飾ってあり、ステキ。
色鮮やかな赤い扉と窓。青や緑の家もたくさんあるが、白の中でのバランス感が見事です。
昼下がりの閉まっている扉をこじ開ける猫。
白い村には猫が似合う。。。w
あちこちにある工芸品を売るお店。
スチールのこういったオブジェがたくさん壁を飾っている。
お昼ご飯は、こちらのお店、
「レスタウランテ・ボデガ・デ・ペペ(Restaurante Bodega de Pepe)」のテラス席で。
レモンの木の下のテラスは、眺めがとてもイイ。
TAPASの盛合せは、冷製タパスと温製タパスが各3種類ずつ。
どれも美味しいが、特に煮込み料理が美味しかった。
鶏のミートボール煮込みのうまさに心が震えました。
また同じ猫が、白い壁で遊んでいた~。
ネルハからフリヒリアナに続く道。
途中にこんな「大集合!」が!
そう、郵便受け。
こんな郵便受けも絵になってしまう、それがフリヒリアナパワー☆
高台からは、青い海に青い空が溶けていくのが見える。
なんというか、自分を見失いそうだけど、その白いパワーに抱かれる心地よさ、、、みたいなものがありました。
海が近くない分、ギリシャのサントリーニ島とかミコノス島とかとは、また違う良さがありますね。
現実の中の非現実。みたいな感じ。
ところで、、、
この郵便受け大集合の写真、実は、Figaro voyageに掲載されていた場所なんですよね。
それが見たくてやってくる日本人はたくさんたくさんいるんじゃないかな。
私もけっこう見たかったし!
そして、実は、この郵便受けがたくさんくっついている壁の内側は、
ゴミ収集所なんですよーw
ようするに、日本でよくある、マンションの1Fとかの共同スペースで、
郵便受けがたくさん並んでいて、その近くにゴミ置き場があるのと同じ感覚なんですね。
ちょうど、私達が写真をバシバシ撮っている時も、住民の方がやってきて、
ゴミを仕分けして捨てていました。
きっと、ゴミ置き場を写真撮ってる変な日本人・・・と思ったに違いないでしょう。
でも、ネットで検索したら、けっこうな数の日本人の人が、ここで写真撮影しているので、
「日本人はゴミ置き場の写真を撮るのが好きなんだ!」と思われてるのかも?!
さぁそろそろ非現実な場所から、現実にもどろぉぉぉっと!
アディオス!
●レスタウランテ・ボデガ・デ・ペペ(Restaurante Bodega de Pepe)
Calle El Porton s/n, 29788 Frigiliana
tel:615.715.701