Beauneを楽しんだ私たちは、一路車でブリュッセルへ!
せっかくなので、途中Reimsへ寄って、シャンパーニュメゾンなぞ見てみましょうか。
ってことで、北海道な夫妻達が前もって予約を入れてくれていたメゾン、LANSONへ行ってみました~!
一般見学OKなんですが、他に人がいない・・?
貸切?
どうやら、北海道な夫妻達が某酒造メーカー勤務なため、それ系で予約してくれた事もあり、
「特別に」個別なガイドツアーとデギュスタシオンを用意してくれたようです。
わーわーっ!ありがとう~☆感激です♪
時間より少し早くついたので、待っていると、ガイドしてくれる女性が登場。
にっこり笑い、英語かフランス語のどちらで説明したらいいのかを聞かれる。
それに「英語で」とフランス語で答える私w
話はちょっとそれるけど、、、そもそも、いくらここがフランスだからって、
英語とフランス語を同じ扱いで外国人ツーリストに聞くのって、ちょっと違和感があっておもしろい。
日本でいかにも西欧人な人がやってきたら「日本語か英語かどっちで説明した方がいいですか?」と
聞くのだろうか?
そんな場面は見たことがないけど、聞かれない気がするw
まぁ、日本語よりもフランス語の方が話す人口が多いので、そもそもそこが違うと言われると何も言えませんがw
ってことで、とりあえず、外に連れて行かれる。
実は、このメゾン、このランスの街中の(そう、ランスって、かなり『街』で、現代的な建物がバンバン建っている)、
このランソンの敷地内でブドウ畑を持っているのである。
1ヘクタールの広さのこの畑は、シャルドネだけを栽培している特別な畑らしい。
もちろん、これは、「特別な」シャンパーニュを作るための栽培で、他のモノは別のところで出来たブドウを
使っています。
そして、暑い外の畑から、寒ーいカーブの中まで案内してくれたガイド女子。
かなり高いヒールのパンプスを履き、アイメイクばっちり!
なぜか、喉の凹んだところにラインストーンが一粒?
まさかそんなところにピアスじゃないよね?
かなりキョーレツな見た目だけど、
説明は至って丁寧で、面白い。
ただ、、かなりキョーレツなフランス語発音の英語だったけど、、、ね。
「Funny」を「フニー」と発音された時は正直笑えました♭
醸造される場所からカーブ、degorgement(澱引き)、瓶詰、ラベル貼り~・・・・などなど、
あらゆる場所を見学させてもらいました!
しかも、かなり接近状態でたくさんの場所や機械を見せてもらえたし、
実際に瓶内に澱が溜まっている様もライトで照らして見せてくれました~!
以前、Moetのカーヴ見学には行ったことがあるけど、
あそこは、延々とめっちゃ寒いカーヴを歩かされた印象だったので、
今回はとってもとっても面白かった~♪
まさに「大人の工場見学」ですね☆
とりあえず、1時間半ぐらいかけて見学を終えた後は、キタっ!
至福の試飲タイム~♪
基本のブラックラベルから始まり、5種類たっぷり頂きました~!
担当者のアント二―さんは、最初むっつりしてたんですが、
一緒に飲み進めるうちに、少し打ち解けてくれて、最後は笑顔を見せてくれました☆
北海道な夫妻は、シャンパーニュの味にも詳しく、コメントがいろいろ出てくるし、言いたいようなんですが、
英語もフランス語も苦手らしく、、、、
「『こっちに比べてこれは、更にフルーティーで爽やかさを意識しながらも、気品があり、
味が最後まで長引く強さを持っているがキレはいいと感じます』・・・・って伝えてください。」
・・・とか俄かに通訳を頼まれてしまい、ちょっと焦った♭
逆に、フランス語で言われたことを伝えようとしても、すぐにうまく日本語にトランスレート出来ない♭
もちろん、私のボキャブラリー不足もあるのだけど、なんていうか、これはやっぱり特殊な能力が必要なんだ~と、
改めて思ったわけです。
感覚でわかっても、「それを改めて伝える」という能力を持ってないとね~。
うんうん。
ここで、前日のドメーヌ訪問で通訳とアレンジをしてくれた有美さんを思いだし、
その凄さを実感したわけですね。
さて、すっかりシャンパーニュ8杯以上飲んだ私(そう、ドライバーの分まで飲みました!)。
気分もよく、LANSONのロゼをお買い上げです♪
女子な限定ピンクラベルは、やっぱり女子会で開けないと!!
ってことで、早くも女子会ホームパーティーを企てるのでしたー☆
さ、ブリュッセルへ帰ろうっと。
せっかくなので、途中Reimsへ寄って、シャンパーニュメゾンなぞ見てみましょうか。
ってことで、北海道な夫妻達が前もって予約を入れてくれていたメゾン、LANSONへ行ってみました~!
一般見学OKなんですが、他に人がいない・・?
貸切?
どうやら、北海道な夫妻達が某酒造メーカー勤務なため、それ系で予約してくれた事もあり、
「特別に」個別なガイドツアーとデギュスタシオンを用意してくれたようです。
わーわーっ!ありがとう~☆感激です♪
時間より少し早くついたので、待っていると、ガイドしてくれる女性が登場。
にっこり笑い、英語かフランス語のどちらで説明したらいいのかを聞かれる。
それに「英語で」とフランス語で答える私w
話はちょっとそれるけど、、、そもそも、いくらここがフランスだからって、
英語とフランス語を同じ扱いで外国人ツーリストに聞くのって、ちょっと違和感があっておもしろい。
日本でいかにも西欧人な人がやってきたら「日本語か英語かどっちで説明した方がいいですか?」と
聞くのだろうか?
そんな場面は見たことがないけど、聞かれない気がするw
まぁ、日本語よりもフランス語の方が話す人口が多いので、そもそもそこが違うと言われると何も言えませんがw
ってことで、とりあえず、外に連れて行かれる。
実は、このメゾン、このランスの街中の(そう、ランスって、かなり『街』で、現代的な建物がバンバン建っている)、
このランソンの敷地内でブドウ畑を持っているのである。
1ヘクタールの広さのこの畑は、シャルドネだけを栽培している特別な畑らしい。
もちろん、これは、「特別な」シャンパーニュを作るための栽培で、他のモノは別のところで出来たブドウを
使っています。
そして、暑い外の畑から、寒ーいカーブの中まで案内してくれたガイド女子。
かなり高いヒールのパンプスを履き、アイメイクばっちり!
なぜか、喉の凹んだところにラインストーンが一粒?
まさかそんなところにピアスじゃないよね?
かなりキョーレツな見た目だけど、
説明は至って丁寧で、面白い。
ただ、、かなりキョーレツなフランス語発音の英語だったけど、、、ね。
「Funny」を「フニー」と発音された時は正直笑えました♭
醸造される場所からカーブ、degorgement(澱引き)、瓶詰、ラベル貼り~・・・・などなど、
あらゆる場所を見学させてもらいました!
しかも、かなり接近状態でたくさんの場所や機械を見せてもらえたし、
実際に瓶内に澱が溜まっている様もライトで照らして見せてくれました~!
以前、Moetのカーヴ見学には行ったことがあるけど、
あそこは、延々とめっちゃ寒いカーヴを歩かされた印象だったので、
今回はとってもとっても面白かった~♪
まさに「大人の工場見学」ですね☆
とりあえず、1時間半ぐらいかけて見学を終えた後は、キタっ!
至福の試飲タイム~♪
基本のブラックラベルから始まり、5種類たっぷり頂きました~!
担当者のアント二―さんは、最初むっつりしてたんですが、
一緒に飲み進めるうちに、少し打ち解けてくれて、最後は笑顔を見せてくれました☆
北海道な夫妻は、シャンパーニュの味にも詳しく、コメントがいろいろ出てくるし、言いたいようなんですが、
英語もフランス語も苦手らしく、、、、
「『こっちに比べてこれは、更にフルーティーで爽やかさを意識しながらも、気品があり、
味が最後まで長引く強さを持っているがキレはいいと感じます』・・・・って伝えてください。」
・・・とか俄かに通訳を頼まれてしまい、ちょっと焦った♭
逆に、フランス語で言われたことを伝えようとしても、すぐにうまく日本語にトランスレート出来ない♭
もちろん、私のボキャブラリー不足もあるのだけど、なんていうか、これはやっぱり特殊な能力が必要なんだ~と、
改めて思ったわけです。
感覚でわかっても、「それを改めて伝える」という能力を持ってないとね~。
うんうん。
ここで、前日のドメーヌ訪問で通訳とアレンジをしてくれた有美さんを思いだし、
その凄さを実感したわけですね。
さて、すっかりシャンパーニュ8杯以上飲んだ私(そう、ドライバーの分まで飲みました!)。
気分もよく、LANSONのロゼをお買い上げです♪
女子な限定ピンクラベルは、やっぱり女子会で開けないと!!
ってことで、早くも女子会ホームパーティーを企てるのでしたー☆
さ、ブリュッセルへ帰ろうっと。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます