ジャパンカップ２日目（ギリギリセーフ？）

　ビデオレター撮影が、昼前に終わったのですが、東京に行くのも微妙に距離があるし、頑張れば、ジャパンカップ間に合うかなぁと思いつつ、まっすぐ帰ることにしました。

　いきなりそのまま車で行こうかとも思いましたが、渋滞とかメンドクサイし、全く動いてないので、動かないとと思い家に一旦帰ることに。

　で、家について、自転車に乗って、会場へ。
　まぁ、予想通りレースは終了していましたが、会場運営の人が、頑張れば表彰式に間に合うかもって言ってくれたので、ちょっと頑張って、メイン会場に行ってみました。まぁ、裏道とはいえ、私にとっては、結構ヘビーな道でした。
　心拍数は、ほぼ最大心拍数だったし・・・ヨレヨレだった。

　表彰式が意外とすぐには始まらなかったので、ウェアとかいろいろ物色してましたが、サイズが合わず・・・結局、オフィシャルの帽子だけ記念に買いました。

　てなわけで、無事表彰式だけ間に合いました。


　まぁ、テレビ見る前に結果を知ることになったわけですが・・・。有力どころは、全く名前が出てこなかったし、意外な展開だったようですねぇ。
　優勝は、ニキ・セレンセン選手（サクソバンク）
　２位　ダニエル・モレーノ選手（ケースデパーニュ）
　３位　イヴァン・サンタロミータ（リクイガス）
　興味深いので、テレビはきっちり録画しておかないと。
　さすがに人の混みっぷりがハンパないので、かなり遠めに見てました。


　白戸さんの質問が、通訳しにくかったので、通訳と選手が困惑していたのが、気の毒だった。
「古賀志林道でスパートしましたが、早いとは思いませんでしたか？」って言われても、そもそも古賀志林道ってどこ？って感じになるわな・・・。
「スパートのタイミングは、いつ決めたんですか？」ぐらいにしとけばよかったのかも。まぁ、いろいろと説明するのは、プロの方でも難しいんですね。
　その後、いろいろしゃべっていたが通訳の方も完全に聞き取れず。

　この後、山岳賞と敢闘賞とアジア最優秀選手賞の表彰があり、大会終了。
　まぁ、どうにかこうにか最後の余韻には、浸れた気がします。

　サイン会でいろいろと行列は出来てましたが、すごいことになっていたので、さすがにそれは見送って帰りました。

　帰りは、昨日とは違って頑張って抜かれないように努力したつもり・・・だったんですが、下り坂とか一気にぶち抜かれました・・・。

　いいコースなので、まめに森林公園に行くと練習に良さそうです。
　古賀志林道は、しばらく行けないと思うけど・・・あれはまさしく心臓破りなので
　まぁ、引き続きボチボチ頑張ります。

ビデオレター・・・苦手（T_T）

　本日は、急遽、サークルの先輩と同期の結婚式用ビデオレターを作成するということで、埼玉まで遠征してました。
　ナビが無いので予想通り迷いましたが、なぜか２番目に早かった・・・。

　久々の再会は、ファミレス。
　久しぶりでもサークルのノリは変わってません。
　まぁ、昼間から会うので、カラオケ屋かファミレスぐらいしか思い浮かばんかったが。
　近いやつから順に遅く来るというありがちな展開でした。

　で、大学卒業以来会っていなかった、先輩と同期に久々の再会を果たしました。
　先輩には、思ったほどではないと言われ一安心。
　同期には、ちょっと太ったと言われてしまったので、さらに精進が必要なようです。

　エピソードを思い出しつつ、昔話に花を咲かせてました。
　まぁ、いろいろとネタを作ろうと頑張って当時のトレーナーやらＴシャツを引っ張り出してみました。変なところで物持ちがいいです。

　ファミレスで撮る予定が意外と客が多いので、なぜか私の車で取ることに。
　他のメンバーは、うまいこと１分ぐらいしゃべってたんですが、私は当時のエピソードを思い出そうとしたものの、あまり思い出せず・・・うまく話せず・・・超短い淡白な内容になってます。
　あいかわらずシャベリが下手ですねぇ・・・そこは全く成長してない。

　先輩が、いろいろ連絡を取って、ビデオレターをかき集めていて、また集まったビデオは、見れるらしいです。自分のは見たくないけど・・・他のメンバーのは、見てみたいです。

　一応、撮影も終わり、みんな用事やらあるので、お昼前に解散しました。
　また、会う機会があるといいですね・・・。