●作手住民に生活と健康の危機!!
作手地内に、大型風力発電17基建設計画
作手の山の稜線に、高さ130メートル、羽の直径100メートルの風車が、全部で、 17基林立する計画は、みなさんもご存知でしょう。直接工事費だけで、約100億円の大型事業です。山ひとつ越えた額田の千万町地域にも、20基の風力発電塔建設計画がありますから、作手住民は全部で37基の巨大風車の中で生活することになります。
●風力発電はエコロジー??
風力発電といえば、グリーンエネルギーの象徴のように言われています。ほんとうにそうでしょうか。環境の面からも、景観の点からも、いちばん大切な山の稜線を切り拓き、それ自体が大量の電気エネルギーを使って生産されるコンクリートで、地中深く固めてしまう土木工事だけ考えても、エコロジーとはほど遠いのではないでしょうか。私たち人類は、深く豊かな山と森の恵みに支えられてきました。水も空気も豊かな土壌も何もかもが、山の恵みです。水道やケミカル肥料、電気エネルギーや化石燃料があたりまえになった便利な暮らしのおかげで、私たちは、すっかり山の恵みやありがたさに無頓着になってしまいました。今進んでいる第二東名建設工事も、山を切り刻んでいます。近くで計画されている、設楽ダム工事も、もっと大きな山と森の取り返しのつかない喪失です。山の民だけでなく、大都市の市民もみんな、私たちの生命の源泉が失われることに、もう少し注意をはらう必要がありそうです。
「環境派」と呼ばれる人たちや市民運動グループの中にも、未だに風力発電がクリーンなエネルギー供給手段であるという思い込みがあって、積極的な誘致・応援活動をしている例さえも、少なくありません。
●すさまじい自然破壊
山の麓から工事と管理のために、現場まで延々とコンクリートの管理道路を作り、稜線上を延々と丸裸にし、風車の基礎には大きな穴を掘って膨大なコンクリートを流しこみます。
大型風車の大きさはなんと、最新の大型旅客機ボーイングB777の約2倍です!!
山の稜線を丸裸にしてしまうため、雨が降ると土砂が流れ出す。
建設工事のために犠牲になる森林の面積は計り知れないほど広大。
大量のコンクリートを運び、流し込む。
巨大なブレード(風車の羽)
●風力発電はエコノミーなのか?
風車17基の実質発電量は、一基の発電能力1000kWとしても(これは風車 のなかでは超大型に属する)実質稼動発電能力は30%に達すれば上出来の中の上出来。つまり、17X1000X0.3=約5000kW、となります。これは、一般家庭2000~3000軒分をまかなう電力量です。
※作手地区の大和田、岩波、東高松、鴨ヶ谷、小林、相寺、赤羽根、野郷、見代の各地区の山の尾根付近に、定格2500キロワットの風車発電機17基を設置し、計42500キロワット発電、約2万9200世帯分の年間電力を発電するという触れ込みですが、(上出来で)30%の発電能力だとすれば、たった8,760世帯分です。
最悪、10%しか発電しなかったら 100億円もかけて わずか2,920世帯分にしかならないのです!!
火力や貯水式水力のように、風力発電は、発電する時間帯や発電量をコントロールすることができないため、夜間であっても、風が吹いていれば発電、電気が最も不足する「サマーピーク」と呼ばれる夏の午後1時から4時などの時間帯には、ほとんどの風力発電はほとんど発電できていません。いちばん必要なときに役立たないのは、困りものです。
また、巨大風車の法定耐用年数は17年と、驚くほど短いのですが、実際には落雷や強風で簡単にブレード(羽根)がちぎれて飛散したり、中には、さしたる強風が吹いたわけでもないのにタワーが根元から倒壊するといった事故が多発しています。
メーカー保証(たいていは2年)が切れた後は、市町村が自前で修理するか(一基に何千万もの修理費)、放棄するか・・・電気生産能力以上に、維持費がかかっている現実は、ほとんど外部には公表されていません。
自爆し、火事を起こす例もあります(You Tube映像)↓
http://www.youtube.com/watch?v=HKkTUY2slYQ&NR=1
●健康被害(低周波公害)
風力発電機は、よく回転するようにつくられています。あの巨大なブレードが回り始めると、大きな音がします。ゴォォォーン、ゴォォォーンとか、ブォォォーン、ブォォォーンという大きな音が、身体全体を圧迫し続けるように聴こえてくると経験者たちは言っています。だんだん耐えられなくなるということです。
この低い大きな音は、同時に「低周波」とか「超低周波」という、人間の耳には聴こえにくい「音」をいっしょに出しています。この低周波や超低周波では、健康障害は生じないと、今でも主張する「専門家」がいるのですが、実は大きなモーターが回転している工場などでは、たいへん不快な健康障害を伴なうことは、昔から誰でも知っていることでした。
聴こえるか聴こえないかに関係なく、空気が振動することが、人体に深刻な影響を与える場合があるのは、既に周知の事実と言っていいでしょう。
愛知の田原町の風車設置地域では、夜眠れず、しかたなく毎晩、車で風車から離れた場所まで移動して車中で寝ているという「風車難民」もいると新聞が伝えています。苦労の末に手に入れた終の住まいを捨てて引っ越しせざるをえなくなった家族や、毎日病院通いになって、夢も希望も失った人の話も紹介されていました。
ブレードが回ると影も回る・・・目が回りそうです!!
You Tube映像↓
http://www.youtube.com/watch?gl=JP&hl=ja&v=MbIe0iUtelQ
オクラホマのウィンドファームは柵で囲い、 キケン、立ち入り禁止の看板が立つ。
<騒音障害、低周波障害の代表的な症状>
夜眠れない、眠ってもすぐ起きてしまう、などの不眠症状を中心に、血圧上昇、めまい、動悸、頭痛、腹痛、耳鳴り、肩こり、手足のしびれ、吐き気、脱毛、顎の痛み、腹・胸の圧迫感、幻覚、癲癇、イライラ感、脱力感、不安、集中できない、疲れやすい、気持ちが悪くなる、など多様な自律神経失調症状などを訴える人が激増したために、ドイツ、デンマーク、オランダ、スウェーデン、ポーランド、イギリス、アメリカ、などの国では、風車病が政治的社会的大問題になり、規制基準あるいは推奨基準値(日本よりずっと厳しいレベル)を厳しく定めました。
風力発電の盛んなドイツやデンマークでは、風車建設地を海上に移しました。
●作手地区の安全性は?
新城市作手地区の風車は、一般的に危険範囲と言われる、周囲2キロ圏内について、地図で家屋を数えてみると、直下および周辺に400軒以上あります。予定地の山中には集落が点在し、建設が強行されれば、深刻な事態になると予測されます。
危険区域を6キロと主張する研究者もありますが、これを3キロ圏内だとしても、作手地域(旧作手村)のほとんどの家が影響を受けることになります!
・・・にもかかわらず、市民の安全と健康に最も留意するはずの新城市役所は、「風車から500m離れていれば大丈夫」というガイドラインを公表しています。
さらには市議会での質疑で、穂積市長はこう答弁しています。
「この風力発電事業は新城市になりましてから直面した、エネルギー問題の非常に大きな最初の出来事でございます。風力発電そのものについてはCO2対策等について、作手の住民の皆さんも、それ自身に反対をするものではないと思います。」
●ビオデビオからのメッセージ
全国の自動販売機を24時間稼動させるために、100万kW以上の電力が必要だそうです。
全国の自販機を稼動させるためには、3000基の風車を必要とすることになります。す。原子力発電や風力発電にNO !! と言うためには、私たち自身のライフスタイルを根本から見直すことが必要です。私たちの暮らしの消費電力を、少なくとも今より30%以上カットするライフスタイルに転換することを、私たちBIO de BIO は提案します。
コンビニへの偏愛から醒め、自販機にサヨナラし、オール電化の家などというエコロジーでも健康でもない幻想から解放されることから始めましょう。
心身の健康のためにも、どんな寒い冬でも、室温10℃の暮らしを心がけましょう。
私たちに今必要なことは、口先だけでなく、ライフスタイルの根底から「NO !!」 と言うことです。
私たちが「要らない」と断言すれば、これ以上世の中を住みにくくしないですみそうです。
子どもたちの未来こそが、私たちの希望です。
おびただしい数の風車が日本各地にできていく。
自治体は補助金欲しさに風車導入に飛びつく。
渡り鳥、猛禽類など、鳥たちがぶつかってしまうことをバードストライクと呼び、
欧米で生物多様性の危機についてもだいぶ前から問題視されている。
風力発電の非効率性と健康被害を訴えてる、反対の署名運動例
「風車の現実:海風山風里の風」より
http://mblog.excite.co.jp/user/kimizudo/entry/detail/?id=11316108
作手地内に、大型風力発電17基建設計画
作手の山の稜線に、高さ130メートル、羽の直径100メートルの風車が、全部で、 17基林立する計画は、みなさんもご存知でしょう。直接工事費だけで、約100億円の大型事業です。山ひとつ越えた額田の千万町地域にも、20基の風力発電塔建設計画がありますから、作手住民は全部で37基の巨大風車の中で生活することになります。
●風力発電はエコロジー??
風力発電といえば、グリーンエネルギーの象徴のように言われています。ほんとうにそうでしょうか。環境の面からも、景観の点からも、いちばん大切な山の稜線を切り拓き、それ自体が大量の電気エネルギーを使って生産されるコンクリートで、地中深く固めてしまう土木工事だけ考えても、エコロジーとはほど遠いのではないでしょうか。私たち人類は、深く豊かな山と森の恵みに支えられてきました。水も空気も豊かな土壌も何もかもが、山の恵みです。水道やケミカル肥料、電気エネルギーや化石燃料があたりまえになった便利な暮らしのおかげで、私たちは、すっかり山の恵みやありがたさに無頓着になってしまいました。今進んでいる第二東名建設工事も、山を切り刻んでいます。近くで計画されている、設楽ダム工事も、もっと大きな山と森の取り返しのつかない喪失です。山の民だけでなく、大都市の市民もみんな、私たちの生命の源泉が失われることに、もう少し注意をはらう必要がありそうです。
「環境派」と呼ばれる人たちや市民運動グループの中にも、未だに風力発電がクリーンなエネルギー供給手段であるという思い込みがあって、積極的な誘致・応援活動をしている例さえも、少なくありません。
●すさまじい自然破壊
山の麓から工事と管理のために、現場まで延々とコンクリートの管理道路を作り、稜線上を延々と丸裸にし、風車の基礎には大きな穴を掘って膨大なコンクリートを流しこみます。
大型風車の大きさはなんと、最新の大型旅客機ボーイングB777の約2倍です!!
山の稜線を丸裸にしてしまうため、雨が降ると土砂が流れ出す。
建設工事のために犠牲になる森林の面積は計り知れないほど広大。
大量のコンクリートを運び、流し込む。
巨大なブレード(風車の羽)
●風力発電はエコノミーなのか?
風車17基の実質発電量は、一基の発電能力1000kWとしても(これは風車 のなかでは超大型に属する)実質稼動発電能力は30%に達すれば上出来の中の上出来。つまり、17X1000X0.3=約5000kW、となります。これは、一般家庭2000~3000軒分をまかなう電力量です。
※作手地区の大和田、岩波、東高松、鴨ヶ谷、小林、相寺、赤羽根、野郷、見代の各地区の山の尾根付近に、定格2500キロワットの風車発電機17基を設置し、計42500キロワット発電、約2万9200世帯分の年間電力を発電するという触れ込みですが、(上出来で)30%の発電能力だとすれば、たった8,760世帯分です。
最悪、10%しか発電しなかったら 100億円もかけて わずか2,920世帯分にしかならないのです!!
火力や貯水式水力のように、風力発電は、発電する時間帯や発電量をコントロールすることができないため、夜間であっても、風が吹いていれば発電、電気が最も不足する「サマーピーク」と呼ばれる夏の午後1時から4時などの時間帯には、ほとんどの風力発電はほとんど発電できていません。いちばん必要なときに役立たないのは、困りものです。
また、巨大風車の法定耐用年数は17年と、驚くほど短いのですが、実際には落雷や強風で簡単にブレード(羽根)がちぎれて飛散したり、中には、さしたる強風が吹いたわけでもないのにタワーが根元から倒壊するといった事故が多発しています。
メーカー保証(たいていは2年)が切れた後は、市町村が自前で修理するか(一基に何千万もの修理費)、放棄するか・・・電気生産能力以上に、維持費がかかっている現実は、ほとんど外部には公表されていません。
自爆し、火事を起こす例もあります(You Tube映像)↓
http://www.youtube.com/watch?v=HKkTUY2slYQ&NR=1
●健康被害(低周波公害)
風力発電機は、よく回転するようにつくられています。あの巨大なブレードが回り始めると、大きな音がします。ゴォォォーン、ゴォォォーンとか、ブォォォーン、ブォォォーンという大きな音が、身体全体を圧迫し続けるように聴こえてくると経験者たちは言っています。だんだん耐えられなくなるということです。
この低い大きな音は、同時に「低周波」とか「超低周波」という、人間の耳には聴こえにくい「音」をいっしょに出しています。この低周波や超低周波では、健康障害は生じないと、今でも主張する「専門家」がいるのですが、実は大きなモーターが回転している工場などでは、たいへん不快な健康障害を伴なうことは、昔から誰でも知っていることでした。
聴こえるか聴こえないかに関係なく、空気が振動することが、人体に深刻な影響を与える場合があるのは、既に周知の事実と言っていいでしょう。
愛知の田原町の風車設置地域では、夜眠れず、しかたなく毎晩、車で風車から離れた場所まで移動して車中で寝ているという「風車難民」もいると新聞が伝えています。苦労の末に手に入れた終の住まいを捨てて引っ越しせざるをえなくなった家族や、毎日病院通いになって、夢も希望も失った人の話も紹介されていました。
ブレードが回ると影も回る・・・目が回りそうです!!
You Tube映像↓
http://www.youtube.com/watch?gl=JP&hl=ja&v=MbIe0iUtelQ
オクラホマのウィンドファームは柵で囲い、 キケン、立ち入り禁止の看板が立つ。
<騒音障害、低周波障害の代表的な症状>
夜眠れない、眠ってもすぐ起きてしまう、などの不眠症状を中心に、血圧上昇、めまい、動悸、頭痛、腹痛、耳鳴り、肩こり、手足のしびれ、吐き気、脱毛、顎の痛み、腹・胸の圧迫感、幻覚、癲癇、イライラ感、脱力感、不安、集中できない、疲れやすい、気持ちが悪くなる、など多様な自律神経失調症状などを訴える人が激増したために、ドイツ、デンマーク、オランダ、スウェーデン、ポーランド、イギリス、アメリカ、などの国では、風車病が政治的社会的大問題になり、規制基準あるいは推奨基準値(日本よりずっと厳しいレベル)を厳しく定めました。
風力発電の盛んなドイツやデンマークでは、風車建設地を海上に移しました。
●作手地区の安全性は?
新城市作手地区の風車は、一般的に危険範囲と言われる、周囲2キロ圏内について、地図で家屋を数えてみると、直下および周辺に400軒以上あります。予定地の山中には集落が点在し、建設が強行されれば、深刻な事態になると予測されます。
危険区域を6キロと主張する研究者もありますが、これを3キロ圏内だとしても、作手地域(旧作手村)のほとんどの家が影響を受けることになります!
・・・にもかかわらず、市民の安全と健康に最も留意するはずの新城市役所は、「風車から500m離れていれば大丈夫」というガイドラインを公表しています。
さらには市議会での質疑で、穂積市長はこう答弁しています。
「この風力発電事業は新城市になりましてから直面した、エネルギー問題の非常に大きな最初の出来事でございます。風力発電そのものについてはCO2対策等について、作手の住民の皆さんも、それ自身に反対をするものではないと思います。」
●ビオデビオからのメッセージ
全国の自動販売機を24時間稼動させるために、100万kW以上の電力が必要だそうです。
全国の自販機を稼動させるためには、3000基の風車を必要とすることになります。す。原子力発電や風力発電にNO !! と言うためには、私たち自身のライフスタイルを根本から見直すことが必要です。私たちの暮らしの消費電力を、少なくとも今より30%以上カットするライフスタイルに転換することを、私たちBIO de BIO は提案します。
コンビニへの偏愛から醒め、自販機にサヨナラし、オール電化の家などというエコロジーでも健康でもない幻想から解放されることから始めましょう。
心身の健康のためにも、どんな寒い冬でも、室温10℃の暮らしを心がけましょう。
私たちに今必要なことは、口先だけでなく、ライフスタイルの根底から「NO !!」 と言うことです。
私たちが「要らない」と断言すれば、これ以上世の中を住みにくくしないですみそうです。
子どもたちの未来こそが、私たちの希望です。
おびただしい数の風車が日本各地にできていく。
自治体は補助金欲しさに風車導入に飛びつく。
渡り鳥、猛禽類など、鳥たちがぶつかってしまうことをバードストライクと呼び、
欧米で生物多様性の危機についてもだいぶ前から問題視されている。
風力発電の非効率性と健康被害を訴えてる、反対の署名運動例
「風車の現実:海風山風里の風」より
http://mblog.excite.co.jp/user/kimizudo/entry/detail/?id=11316108
巨大な羽根(ブレード)の材質はアルミ合金(いわゆるジュラルミン)のほか、グラスファイバー強化プラスチック(GFRP)が使われています。
GFRP(カーボンファイバー強化プラスチック CFRPも)は焼却できず、塵肺の危険を冒して裁断した後に埋め立てるしかない代物です(リサイクルの研究はされているようですが、技術が確立されていたとしてもコストの問題からリサイクルさせることはほとんどありません)。
●発電量が安定しないので実は計算外!?
建設予定地は比較的常に風のとおる場所を選ぶのでしょうが、それでも一定の風速で吹いているわけではありません(当然ですね!)。そんな不安定な電源を信頼できますか?実はそれを補う火力発電所が必要で、風力は単なるパフォーマンスに成り果ててはいないでしょうか(誰か調査を!)。
●低周波ソナーによる鯨類への影響について
人の居ない洋上に追い出せば良いというわけではありません。
水中は空中よりも音を遠くまで伝える性質があります。
水中での音量調査、生物への影響調査をする必要があるのではないでしょうか?
魚が逃げ出し、漁場としても死んだ場所になってしまったら、困るのは地元住民だけでは済まないのではないでしょうか。
(↓規制を避けるため、頭の'h'を削っています。以下、同様です。)
ttp://wiredvision.jp/archives/200105/2001050807.html
ttp://blog.goo.ne.jp/so-ku/e/9db7d792ac3bc23a873a3d8322b5d396
ttp://yokohama.cool.ne.jp/fleetcool/news/020722.html
●環境省大気生活環境室室長補佐によるレポート
環境省は低周波音による健康被害を知らないわけではなく、知っていながら結論になると腰砕けになっていることがわかります。
ttp://www.soumu.go.jp/kouchoi/substance/chosei/pdf/028/teisyhaaon.pdf
●何を選ぶのか?
単に反対するだけでなく、「ではどうすればよいのか?」をみんなで考える必要があります。研究費や助成金という名目の目先のカネで政府・官僚のイヌになるようなことはせず、未来の子供達のために、恥入ることのないように、真剣に考え・行動すること。そういう人達を応援していくことが必要だと思います。
「原子力と水力/風力発電に太陽電池。どれがいちばんエコな発電方式なの?」
ttp://blog.q-q.jp/200710/article_18.html
「火力発電所排煙中のCO2から新燃料ジメチルエーテルの合成に成功」
ttp://www.kepco.co.jp/pressre/2002/1112-2_1j.html