※一時1万4500円超えも。
東京株式市場・大引け=反発、米雇用統計控え大引けにかけて上げ幅縮小(ロイター) - goo ニュース
[東京 6日 ロイター] 東京株式市場で日経平均は反発。前日の米株高と円安を背景に高値圏での推移となり、終値ベースで1月9日以来、約5カ月ぶりとなる高値となった。
ただ、大引けにかけては、今晩の5月米国雇用統計を控えて様子見姿勢が強まり、上げ幅が縮小した。「週末で、雇用統計など重要な米経済指標の発表を控えていることもありポジション調整売りが出ている。小型株や材料株に利益確定売りが目立った」(準大手証券情報担当者)という。東証1部の騰落数は、値上がり銘柄566に対し値下がり1044銘柄、変わらずが105銘柄で、値下がり銘柄が値上がり銘柄を上回った。
去年のきょうの日経平均