
※意外に底堅かった。



東京株式市場・大引け=続落、売り一巡後はショートカバーで下げ幅縮小(ロイター) - goo ニュース
[東京 23日 ロイター] 東京株式市場で日経平均は3日続落。午前中は週末の米株安、ドル安、サウジアラビア会議を経てなお高止まる原油価格などを嫌気し、一時200円を超す大幅安となったが、売り一巡後は下げ渋り。後場寄りには欧州系証券などの先物でのショートカバーが観測され、下げ幅を縮小した。「今晩の米国株式の自律反発を見越した買いが入った」(国内投信)という。
一方で、東証1部の売買代金は1兆9463億円と2兆円に届かない薄商いで、現物の動きは鈍かった。
東証1部の騰落数は、値上がり530銘柄に対し値下がり1069銘柄、変わらずが128銘柄だった。