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ボヘミアン・ラプソディ

2021-06-09 07:30:00 | 映画鑑賞




1970年代から1980年代にかけて活動したイギリスのロックバンド「クイーン」。
そのボーカル、フレディ・マーキュリーの半生を描いたドラマ。

自分はクイーンより後の世代で、リアルタイムでは聴いていません。



スポーツイベントやドラマ、CMなどで、

「We Will Rock You」
「We Are the Champions」
「Don't Stop Me Now」
「I was born to love you」

あたりを聞いたことがあるくらい。

その程度の知識ということもあり、劇場では見ておらず、
日本テレビ・金曜ロードショーで見て、
BS日テレの「ライブエイド完全版」も見ました
(BS日テレはライブエイドの部分だけ)。

テレビを見ながら、SNSや各種Webサイトを調べたところ、
大筋は事実ですが個々のエピソードやセリフは脚色らしい。

しかもいまはLGBTとかプライバシーもありますので、
キャラクターや言動についてあれこれ感想を述べるのは難しいです。

ただ音源の多くは当時のものを使用したそうで、音楽劇としては素晴らしかったです。



タイトル曲の「ボヘミアン・ラプソディ(Bohemian Rhapsody)」は
フレディ・マーキュリーが歌ってこその名曲という感想を持ちました。

「I was born to love you」
はいまだにプロ野球選手が試合中の登場曲に使用していたりしてときどき耳にしますが、本作では使用されず。
世界的にはそれほどでもなく、日本で特に好まれた曲とのこと。



監督:ブライアン・シンガー
脚本:アンソニー・マクカーテン
出演:ラミ・マレック、ルーシー・ボイントン、グウィリム・リー、ベン・ハーディ、ジョー・マッゼロ、エイダン・ギレン、アレン・リーチ、トム・ホランダー、マイク・マイヤーズ、アーロン・マカスカー

(日本テレビ)

  

金曜ロードシネマクラブ|日本テレビ

日曜ロードショー「ボヘミアン・ラプソディ ライブ・エイド完全版」|BS日テレ

コメント (2)
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