1920年、イギリス植民地時代のインドで、反英活動を行う2人の勇者の友情、裏切り、闘争を描いた作品。
上映時間3時間。
2人で少年を助けたり、パーティーでナートゥダンスを踊ったりしたのが遠い昔に感じるほど、
後半は怒涛のアクションシーン。
エンディングは陽気なダンス。
「バーフバリ」と同じS・S・ラージャマウリが監督。
主人公が瀕死の状態になっても超人的に復活する展開などは通じるものがあります。
「バーフバリ」では建造物の豪華さ、スケールの大きさに度肝を抜かれた記憶がありますが、
本作では虎や狼など野生動物を交えた戦闘シーンに迫力がありました。
NTR Jr.、ラーム・チャラン、主役の2人のアクションとダンスが凄い。
ジェニー役のオリヴィア・モリスが美人でした。
キネカ大森で鑑賞しましたが、自分が鑑賞した回では、
片桐はいりさん(いつも著名人は敬称略していますが、間近で見るとさん付け)
にお出迎えとお見送りをしていただきました。
パンフレットを購入しました。
ページ数は多くありませんが、情報は豊富でした。
(キネカ大森)
【株主優待】東京テアトル:映画招待券(2022年9月末分)
監督:S・S・ラージャマウリ
出演:NTR Jr.、ラーム・チャラン、アーリヤー・バット、アジャイ・デーヴガン、レイ・スティーヴンソン、アリソン・ドゥーディ、オリヴィア・モリス
映画『RRR アールアールアール』|絶賛上映中!
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