18世紀イギリスの田舎町で、殺人罪に問われた女性を12人の女性陪審員が裁く物語。
ワンシチュエーションのシリアスなストーリーです。
話は二転三転し、目の前で役者が演じていることもあり、
15分の休憩を挟んで正味2時間半、集中して見れました。
陪審員の中心人物役が吉田羊、被告役が大原櫻子。
30公演くらいあるようですが、そんなに持つのか心配になるほど熱のこもった演技でした。
映画・ドラマで主演級の出演が続く恒松祐里も出演していますが、セリフは少なめ。
2年7か月ぶりの観劇。
作:ルーシー・カークウッド
演出:加藤拓也
出演:吉田羊、大原櫻子、長谷川稀世、梅沢昌代、那須佐代子、峯村リエ、明星真由美、那須凜、
西尾まり、豊田エリー、土井ケイト、富山えり子、恒松祐里、神津優花、土屋佑壱、田村健太郎、
[声の出演]段田安則
ザ・ウェルキン | シス・カンパニー | SIS company inc.
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