気ままに人生送れたら¥$

  趣味の単車、写真、キャンプを楽しんで
   人に助けられながら、何とかかんとか¥$なくとも、 感謝!!!感謝!!!

VOXで初ツーリング。

2023年10月08日 08時14分09秒 | ドライブ

10月7日 土曜日 曇
ようやく体調も少し良くなりVOXでの初ツーリング。
8:07発~k10~R370・野上小学校~生石高原~k180~R480~高野山・大門口女人堂~R480~14:00帰宅。
走行:150㎞。 リッター55㎞。
少し暖かい服装ですが、曇って一気に寒くなりもっと厚着にすればよかったと後悔。
野上小学校の運動会。なんとなく父兄も子供も少ないような。
しかし、元気いっぱいの声が聞こえたのでUターンしました。

万国旗がありません。入場門は紅白とシンプル。
生石高原への途中に下りてくる車が多かった。ススキを見ての帰りでした。
まだ札立峠の道路工事はやっています。6年以上になります。

3か所で道路工事をしています。
「広げる」は空間・面積・幅を大きくすること。
「拡げる」は範囲・規模を大きくすること。

どれでもいいですが早くいい道ができて欲しい。令和6年は生きていられる可能性あり。
札立峠 k184 生石高原までこの道路が拡張されました。

サイドスタンドを付けました。5,000円(取り付け費込み)写真を撮る時簡単に止めることができます。

新しい道路が大分できていますが、道幅はあまり広くないようです。

週休二日制の看板は高野山でも見ました。2024年問題です。年金生活で遊んでいる人は、ここはもう一度お国のために働け!!!
k184からの見下ろし。

標高870m 生石高原から北西方向。淡路島が見えます。風が少しあって寒い~

飛び出した岩での撮影の順番待ち。いろいろポーズをとっておられました。

奥の山が生石ヶ峰 何となく以前よりススキがまばらなような気がします。これからでしょうか。

まだキャンプ客はゼロ。明日から雨ですから。
何時もなら、少し上りを歩くとふらふらして気分が悪くなるのですが、ゆっくりですが歩くことが出来ました。

あらぎ島に寄りました。稲刈りは終わっています。新しい芽が出ています。

生石高原でも見た稲のはぜ掛け。

ガードレールが曲がるほど道路が陥没。右側に片側通行のう回路。

紅葉はまだです。

川沿いを見ていると小さな滝がありました。ここから有田川に降りることができます。

対岸に見える茶臼滝(ちゃうすたき)落差4m。有田川町。なんでもネットに載ってます。便利な時代。

水量が少ないようです。
相ノ浦地区を過ぎると土砂崩れ。ガードレールまで埋まっています。

崩落。

見返し。法面のコンクリートが落ちています。

路肩の崩落。

11:54 大門到着。

大門横の嶽辯財天社(だけのべんざいてんしゃ) ここを登ると高野七口にあった大門口、谷上女人堂跡があります。

ゆっくりなら少し登れるような気がして、ここまで来ても気分は悪くならないのでもう少し上ります。
7番町石と鳥居の先の大門の広場。

どうしようかと考えましたがしんどくなったら引き返し。

また鳥居があります。

鳥居をくぐって見返し。

ここから道が整備され、排水用の溝も作られています。

見返し。整備された参道。

気分は悪くないのですが、足首が疲れてきました。全く運動をしていません。



歩きやすいです。

この先を見ると鳥居があり登りです。女人堂跡は何もありませんので引き返します。運動不足を実感。

それでもこれだけ歩けたのがうれしいですが、別に何もそれだけでした。年をとって感動する活気もなくなりました。
今日も楽しいツーリングでした。
VOXは車軸間、タイヤが大きいだけあってショックが少なく乗り心地は最高です。

終わり


VOX納車。

2023年10月05日 16時26分42秒 | ドライブ

10月4日 水曜日 曇
午後VOXが来ました。
奇麗にされて嫁入りしました?(私が男だから)
ビーノは、2週間に1度の通院用になります。

ビーノは、令和元年2月7日でVOXは10月4日ですので、4年8ヶ月で265台の登録。
多いのか少ないのか判りません。中途半端な90㏄以下クラス(60㎞/h)。今は50㏄か125㏄。

まずは、ワックスをかけて全体の状況を見ます。先日買った工具が役に立ちました。

計器類のボックスを取り外し錆びた部分にワックスを塗りこめます。
ワックスを塗り込もうとボルトをはずして閉める時、ハンドルのパイプの空洞に落としてしまいました。(取り外した時。)

指示器確認表示灯はありません。

ベルトは、3万㎞は持つとのことでした。
タイヤが新品でした。タイヤは極太で安定性、クッション等抜群!
荷台を自作するかも?
体調が良くなれば今週中に走りたいです。

終わり


五新線(未成線=まだ完成していない鉄道路線)の路盤を走りました。2/2

2023年10月04日 16時26分26秒 | ドライブ

9月30日 土曜日 晴
5:40発~k13~k55~R24・五新線高架~五新線路盤・生子(おぶす)町・西吉野町賀名生(あのう)・城戸(じょうど)~R168~フルーツロード・ナシ購入~13:00帰宅。
182㎞。ビーノ(原付、走りいました。)
続き。
写真ポイント AA~EE

丹生(にう、にゅう)川の滝橋。通行止めの先へ行くのですが道に迷いました。引き返して矢印→の方向へ下ります。

曲がる道を間違えて柿畑を走っています。彼岸花が咲いています。

ポイントAA フルーツロードに出てしまいました。引き返し。

バス停が見えました。西吉野町江出(えずる)。一旦、右に曲がり通行止めの個所を見に行きます。

通行止めのゲート。

ゲートの網越しに生子バス停方向。かすかに。トンネルの出口が見えます

ゲートから見返し 周囲は柿畑。

フルーツロードの賀名生(あのう)大橋が見いました。先程は、左に橋を渡りすぐトンネルを抜けた所に出てしまいました。

ポイントBB 賀名生(あのう)大橋

橋から物が落ちた時、当たらないようにす防護するネットがあります。この高さですから大ケガをします。

帰りに橋を渡った時に撮影。五條方面。北側ですので橋の影が映っています。

城戸(じょうど)方面。南方向。

わだちがあるので車がよく通るようです。

トンネルに名盤があります。親房ずい道、1958年5月に竣工。責任者の名前入り。

奇麗な茅葺き屋根

テラスにレストラン風のテーブル、椅子があります。

少し行くとバス停と案内板。幅約60㎝の細い道を下って茅葺き屋根の所に行きます。

茅葺き屋根の家は旧皇居(堀家)重文とあります。

丹生川 沈下橋がありました。

宮谷川を渡ります。

旧皇居

堂々と「皇居」の看板。水、土、日、祝の営業。夕食は予約制。
門に掲げられる「皇居」の扁額(へんがく)は、倒幕の志士、天誅組総裁の吉村寅太郎が書いた。

※ 天誅組(てんちゅうぐみ)は、幕末に公卿中山忠光を主将に志士達で構成された尊皇攘夷派。奈良県東吉野村において、壮絶な最後。奈良県五條市が明治維新発祥の地。
門横の但し書き。

堀家承久三年熊野別當祐高ノ創
ムル所ニシテ實二七百年前ノ建造ニ係ル
扁額ハ天珠堂参謀 吉村寅太郎ノ書ナリ
賀名生古蹟保存會
[白いプレート]
この扁額はレプリカです。
本物は資料館に展示してあります。
※2003年1月18日(平成13年)天誅組の寄せ書きなど約80点が盗難。のちに被害回復。
賀名生の里 歴史風俗資料館 大人300円



区長 金子寅藏、施工 森本組 古沢佐敏、工期 1959年8月~1959年12月
各ずい道にはこのように名盤があります。

和歌山の八郎山トンネルの手抜き工事をしたを淺川組(和歌山市)と堀組(田辺市)には、ここのトンネルのコケを煎じて飲んでもらいたいです。
ポイントCC 西吉野屋那瀬町

いがぐりが落ちています。

初体験。テレビで見た様に足で広げて収穫。大きいクリが1個。

大きいです。6個ゲット。

枕木の柵

柵ですのでビーノですのですり抜け。

一寸行けないかも。

ゲートで通行止め。ゲートの場合は歩かないと進めません。Uターン。西吉野屋那瀬町のバス停まで。

この先が賀名生第七橋梁

帰りにR168から通行止めの橋梁を撮影。

国道沿いに神社 大日川(おびかわ)区の案内板 桜でいっぱい。名所? 柿、みょうが、うめ。急な坂ですが自転車に乗って登っていきます。

正一位 神社における神階の最高位。 丹生神社

大イチョウ。樹齢200年位?

手水舎(てみずや)

浄水の作法
一、右手で柄的に水を汲
       み、左手を洗います
一、次に左手に浄水を受け
  て口をすすぎます
一、柄杓を持ち替えて右手
  を洗います
極的に直接口をつけてすす いたり、浄水場にお金を入 れないでください
※「柄杓を立て、残った水で柄杓の柄を清める。」は書いていません。お寺も同じ作法の様です。
本殿までものすごい急な階段です。諦めました。ここで失礼します。

通行止めの路盤。

第一発電所 五新線の路盤は表記されていません。

発電所

ポイントDD 丹生川の橋を渡り五新線の路盤の下をくぐります。

矢印に道を通り路盤に。

奥が通行止めの方向

第一発電所が見えます。

トンネルの先にゲート。

ポイントEE 歩いてならゲートの横から行けます。

ゲートから見返し。



トンネルの名盤 ハッキリ読めます。施工 村上建設 浜田 実 延長74M コンクリートの使用量も明記。

車が数台駐車。

通り抜けて見返し。ミニ機関車のレール?

レールの調整中?

城戸の表示

何となくここで終わり?

相当前から通行止め。この先は約10㎞でR168とk53の交わる付近に出ます。

トンネルから見返し

R168に出てフルーツロードでナシを買って帰ります。

突き当りに祠 川合地蔵尊

川合地蔵尊の縁起
昔、丹生川大洪水に、このお地蔵さんが十余粁(キロ)上流の黒滝村赤滝(道の駅吉野路黒滝、黒滝村役場より上流)から 二度も同じ出合渕に流れついたのを 川合の堀字平、泉井文右衛門が渕から引き上げ、一度は元の赤滝へ運び帰ったが 二度目には重くなって動かぬので川合 でお祀りすることになった。
弘化十年頃川合中大火災の時焼壊した 御本尊と小児像は堂床下に埋め、新像 を刻み、新堂再建、次いで明治二十二年 改築、昭和五十九年には、三度目の県道拡幅で屋敷改造、堂宇や塀を改築した。
昔から、疫病の時は仏膚に汗をかかれて人人をお守り下さるとか子宝を授かり、 安産、子供の育成等に御利益があると 伝えられて来た。
例祭は正月二十四日、七月二十四日で、疫病除けと、安産のお守れ、安産帯は近所の里人がお取次しています。
川合地蔵尊委員会
お地蔵さまは白い幕が引かれ見えませんでした。

地蔵尊から。 以前フルーツロードで道を間違えてここに来たことを思いだしました。

ルーツロードから五條方向 金剛山がどれか判りません。

ナシが無しです。右の案内板の梨子本果樹園へ。

どんどん上ります。

本当に作業場即ですから本当の直販所。アルバイトの奥さんが3人ほどで仕分け作業。

直販所からの景色

収穫かごに入れたままです。プラスチィックのバケツに入れてA,B級品1000円均一で販売。

2個おまけしてもらって7個1,000円 これはB級品ですので果汁が多くそれなりの甘さでした。

R370 真新しい九度山駅下バス停 今までなかったと思います。土日祝日、4本運行。

道の駅柿の郷くどやま こんなモチーフがあるのを知りませんでした。

9割の駐車 サイクリングの方がここに車を止めているようです。

JR山中渓駅の道路拡張工事完成!

駅前 しかし、30㎞/h規制。

朝早く出たので余裕で走れました。
今日も楽しいツーリングでした。
写真をたくさん撮ったので・・・100枚UPしたので大変でした。
涼しくなって少し体が楽になりました。
生きてるだけで丸儲け! 感謝!感謝!

終わり


抗がん剤点滴前の気晴らし。

2023年10月02日 15時17分46秒 | ドライブ

10月2日 月曜日 晴
明日は、抗がん剤の点滴で何時もの様に気晴らしに走りました。
オイル交換後でニュートラルに入り易くなりましたが安定はしません。(ソフテイル、)
9:00発~R370~矢立峠~R480~k64・雄ノ山峠(ヘヤピン、コーナーの連続=運転技量確認)~12:03帰宅。
走行:114㎞。
R370 矢立峠までまだ工事中。

少し寒いです。

3ヶ所目。今月15日まで。2週間では無理でしょう。片側通行の規制期間? 4ヶ所目は「青」で通過思案した。

工事規制は、赤瀬橋から4か所です。
あちこちの無人販売所は柿でいっぱいです。柿3個中、ピーマン10個中、みょうが10個。各100円、合計300円

無人販売所の前の方の販売です。以前おまけをしてもらいました。
今日も楽しいツーリングでした。
明日から、4日ほどダウンします。

終わり


五新線(未成線=まだ完成していない鉄道路線)の路盤を走りました。1/2

2023年10月02日 07時41分28秒 | ドライブ

9月30日 土曜日 晴
9月18日トライクでナシを買った帰り、五病院を過ぎた所で「私有地、一般通行禁止。」の大きな看板を見ました。
調べてみると五條と新宮を結ぶ五新線(本線)の計画がありその路線である事が判りました。
何時もの様に、トロッコ道に続いて走りたくなりました。
5:40発~k13~k55~R24・五新線高架~五新線路盤・生子町(おぶす)・西吉野町賀名生(あのう)・城戸(じょうど)~R168~フルーツロード・ナシ購入~13:00帰宅。
182㎞
レギュラー159円  ここのGSの給油ホースは。柔らかく入れやすいので最近ここで入れています。価格は同じく安いです。

運動会です。

五新線(阪本線)が和歌山線から始まるところ。城戸まで11.6㎞、阪本まで22.5㎞。訂正:五駅を五駅に。五條市は「」。

路盤 この先がR24をまたぐ高架です。

高架

草が生えてそのうち取り壊されるのでしょう。

R24部分の高架がなくなっています。京奈和道ができる前はここを走る度に昔電車が走っていたのかと思っていました。

橋脚



幻の五新鉄道
明治末期、五條市から新宮市までを結ぶ「五新鉄道」の建設熱が高まりました。
昭和12年(1937) から着工され、 吉野川横断の橋脚、 生子トンネルの貫通まで 至りましたが、太平洋戦争が始まり資材不足等の理由で、工事は中断されました。
戦後、工事が再開され、昭和35(1960)に五条 城戸間の路盤工事が完成し、軌道施設等の工事を残すのみとなりましたが、 経済社会情勢等の変化によって、五新鉄道の夢は
うことなく、工事は終了となりました。
その後、跡地の一部は路線バス専用道路や、大学の研究機関により宇宙線観測所(城戸~阪本) として利用されていました。
また、 平成9年(1997) にカンヌ映画祭カメラドール賞を受賞し映画「萌の朱雀」 では、五新鉄道と西吉野の雄大な自然等が物語の舞台 になり、平成20年(2008)に上映された映画 「花影」 では、ロケ地になりました。
五條市
※城戸~阪本間は、日本鉄道建設公団により工事。ループトンネルを除き1980年頃までに路盤がほぼ完成した。
紀の川を渡った所 階段部分が路盤

紀の川土手から南方向の路盤

写真ポイントA~D

ポイントA 一時、五駅からこの五新線跡をバス専用道路として使用。国鉄バスから西日本JRバスの路線バス。

2014年10月1日にバス専用路線は廃止され、一般道を通るようになる。
柵があり通れるかちょっと不安。

車のわだちがありません。

踏み切り? 安全のための柵。

ポイントB  ぽつんと一軒家!バス停。霊安寺町。

ポイントC 霊安寺町

西吉野第二発電所

上の道路は旧来の道路



生子(おぶこ)町バス停 R168をくぐるトンネルは通行止め。国道へ上がります。

通行止め

R168 トンネルの上から生子町バス停を見る。

奈良交通の生子バス停

朝早かったのでスムーズに走れます。
もったいない路盤です。サイクリングロードがはやりですから持ち腐れはもったいないように思います。
写真が多いので明日続きを作成。

終わり