1a 栽培日誌

2019年から田舎で畑を始めました。のんびり生きるうえで、日々のやりがいを探しています。

リーフレタスについた虫

2023年05月13日 | 害虫

今年もリーフレタスは順調で草丈30㎝ほどの大株に育った。

不織布トンネルの中で栽培しているが、虫が見つかる。

ハムシの仲間かな?

ダイコンサルハムシは濃紺色だけど、色味が違うな。

地上を這ってくる虫の防除は難しい  ><;









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草刈りは前進刈り?後退刈り?

2023年05月12日 | 植物

雨降って、雑草がよく伸びます。

本日は、芝生の草刈り。

草刈り機(刈払機)って自己流で使ってるんですが、前進するより後退で作業する方が楽だと思うんですが、変ですかね。

自分ち なので、地形や障害物の位置は大体把握しているし、後退して樹木などにあたる場合、後頭部やオイルタンクがゆっくり当たるので安全な気がします。

逆に前進だと、目線は回転刃を見ているので、顔の位置に木の枝が来ていても見えないし、当たってから気が付くので、痛い思いをします。

特にナイロンコードを使用して 前進すると、はじかれた小石に向かっていくので顔にあたったりするけど、後退すると小石がはじかれて飛んできても後ろに遠ざかるので、当たる回数が格段に減るのです。

芝生敷の傾斜のある土地だと、低い方から高い方に後退していく方が、回転刃と地面が水平に保てるので楽でもあります。高い方から低い方へ前進しても同じだと思いますが、草と回転刃による負荷がかかりハンドルが重く感じ疲れるのです。

ただし刈払わないので、刈り草はばら撒かれます。刈り草を集めないでよい畦道なんかはそのままでいいのですが、芝生の上は草集めする手間が一部でなく、全体にかかります。でも草集めとサッチ取りが同時にできるので、これはこれでよいのではと思っています。

↑ 雑草伸び放題の芝生

↓ 後退刈りによる刈り草がばら撒かれた仕上がり

今使ってる草刈り機の重量、ハンドルの位置やバランスなどなどが関係して後退する方が楽と思うだけなのかな。

充電式の軽量な草刈り機だったら、前進刈りでも楽になったりして。(新しい草刈り機が欲しいっっ)

 

では、また。

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ネギ植え付け

2023年05月11日 | 野菜
実家に帰ったとき、お土産に「わけつネギ」の苗をもらったので、植えることにした。ネギはイノシシは食べないので電気柵の外に配置しました。

今年はイノシシはまだ来ないものの、モグラ(野ネズミ)のトンネルが異様に多い。

枯れ葉を置きっぱなしにしているのが原因かな。

 

追記

写真見返して気がついた。

植え方間違ってるわと。

ネギは湿気に弱いので 土中深く埋めたら軟腐病になってダメにしちゃうんだった。

初年度もこうして深く掘って埋めてた。しれっとまたやってる ガ━━(・`Д´・ )━━ン!!

正解は地上に畝を高く盛ってネギの軟白部分を埋めるべきなので(確かそうだと思った YouTube探そ) 明日にでも手直ししよう。

 

5/12 とりあえず畝の両サイドに排水溝を掘っておきました。

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GWに育苗をほったらかして帰省した結果

2023年05月07日 | ハウスの改造

GWに妹に便乗して帰省することが決まった。

現在育苗中のため、水やりやハウスの温度管理をなんとかしないといけなくなった。

まずは熱対策。どんどん気温が上がってきて、日中はハウス内40℃を超えることがある。ハウスの開け閉めなしに普通にハウス内に置いておくことはとても危険である。

まずは扉のビニールを防虫ネットに切り替え、風が入るようにした。でも、通風孔は作ってないので、上方は熱がこもりやすく、夜は冷気が入りやすい。

それでも高温になるよりはましかな?と思うので、苗は地上30㎝の場所から、地面上へ移動させた。数日間気温の変動を見ていても30℃を超えることは間違いなかったので、生育温度の低い野菜の苗は、外へ出し、寒冷紗とビニールでトンネルして、風通しと、湿度が確保できるかな?程度で帰省前日に緊急設置した。

水やりについてはポットやセルトレーの下に水をできるだけ入れて鉢底吸水方式でなんとか乗り切ってもらうことにした。

帰省は2泊3日の予定でいたが、3泊4日になってしまった。

実家からリモートで温湿度のデータ確認を毎日していた。5/2、3までは30℃前後で程よい感じだったが、5/4、5は気温が上がりハウス内最高気温は36℃を記録した。(地上20㎝のところで)

2023/05/05の温度データ

帰ってきて確認したところ、ハウスでは、水を吸いすぎて徒長したものがあった。エダマメとピーマンが伸び伸びになっていた。節と節の間がやたらと長い。

ミニトマトやスイカ、マクワウリは小さい苗のままで成長がみられない。高温で成長が止まったのかも?マクワウリの1本が萎えてしまっていた。外へ置くべき苗だったのかもしれない。(写真↓ 小さい苗がミニトマト)

(写真↓右1列スイカ、左2列マクワウリ)

一方外のトンネル育苗は、日光が当たりすぎてか?風が通るからか?ハウス内よりも土が乾燥していて、用土が白く見える。幸い枯れてしまうほどではなかったが、もう一日遅く帰ってきたら枯れ始めたかもしれないという感じ。

培養土の種類によっては表面に苔が張ってしまった。(自論ですが、苔が生えると上面からの水が浸透しなくなる。苔って、水を吸うけど浸透させないので、その下の土は乾いてしまう。苔が生えてしまったら培養土は入れ替えた方がよい気がします。)

とりあえず、全滅は免れました。

この結果をもとに、いろんな改良点が見つかったのでもっと上手に育苗管理できるハウスの作り方を考えていこうと思います。

 

 

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