1a 栽培日誌

2019年から田舎で畑を始めました。のんびり生きるうえで、日々のやりがいを探しています。

[秋トウモロコシ] 雄穂が白くなりまして

2024年07月31日 | 害虫
2024/07/31
アワノメイガの幼虫に入られた雄穂は白く枯れあがり
先行き不安です。

巷ではカメムシが大発生とよく聞きますが
うちにはカメムシが居ません
というか、今この虫が多いのです。

こ奴は、お尻から臭いにおいを出すことがないので
カメムシとは思っていませんでしたが...
調べてみると

ホソヘリカメムシと言ってカメムシの仲間
餌となる植物は、ダイズ、エンドウ、インゲンなどのマメ科植物やイネ科植物だそうです。

(;'∀')あ
どうりで イネ科のトウモロコシに群がっているわけだわ。
雄穂の色が白くなって枯死しそうなのは、こ奴のせいか???

明日、回収しようと思いまーす


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ウリ科の野菜に藁を敷くタイミング(備忘録)

2024年06月10日 | 害虫
ウリ科野菜を地這いにする際に、'敷き藁を敷く'みたいな話を聞いて黒マルチの上にちょっぴり敷いていたんだけども
敷いてるのは藁じゃないんだけど、
緑肥を刈り取った草なんだけど、
よく見たら、ウリハムシがそこにいたんだよね。
んで、
草どかしてみたら、
小さい赤ちゃんみたいなウリハムシがワラワラっと出てきて
完全に棲み処になってた。

マルチの上にしたからいけないのか?
素材が藁じゃないからいけないのか?

どっちにしてもウリ科の天敵が棲んじゃってたら 意味なし!!

そんな気がします。

でもでも、敷き藁が推奨されるには、なんか理由があるんでしょうね。

👇👇👇カタカタカタ...(検索中)
調べました。わかりました!
植え付け直後に敷き藁をしてはいけなかったのかもしれない...
定植後しばらくして根が活着してから敷くという方法があるようです。

樹も大きくなったら、ウリハムシの影響を受けないというし。
うちのキュウリも大きくなったらウリハムシが付かなくなったし。
逆に小さいマクワウリの苗がムッシャムッシャ食べられて瀕死の状況にあったりしてるので、
敷き藁は「定植後しばらくしてから敷く」が正解なんだと納得したのでR。

では、また。
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リーフレタスにコガネムシ...

2024年06月09日 | 害虫
6月は夜間が10℃以上あるので、リーフレタスも順調に大きくなってきています。
今日は4回目の収穫日です。
不織布のトンネル内で葉を大きく広げ、ぎゅうぎゅうです。

収穫中に茶色い物体が見つかりました。

ん!? 穴空いてますよね。
完全にモシャっってますよね。

なんかショックです。
コガネムシって野菜に無害かと思ってました。
♬コガネムシ~は~かねもちだぁ~♪ でしょ
いいイメージしかなかったわ

コガネムシ 生態および特徴
農作物の葉を食べることもあるので注意
詳しくはこちら

ちなみに、
酷似した甲虫のカナブンは農作物には無害だそうです。

今年、コガネムシ結構見てる気がする...(;'∀')

皆さんお気を付けくだされ。


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6月の虫🐛コレクション

2024年06月07日 | 害虫
ハナアブ
アブという名前がついていますが分類上はイエバエ類に近く、吸血行動はしません。
 成虫は体に縞模様があり、一見ミツバチに似ています。翅は2枚で、透明・褐色斑を持ちます。花に集まり、花蜜を吸うものや、花粉や樹液、腐食有機物の汁を食すものもいます。
 幼虫は水生で尾端に長い呼吸管をもつのでオオナガウジと呼ばれています。排水溝や便池など汚水中に住み、腐食質を食べて育ちます。
詳細はこちら

黒い羽のアリ?(正体不明)
脚の形が、カマキリみたいで、羽が黒く アリのようにも見えて、触覚がまっすぐ。これなんでしょうか?


センチコガネ
成虫は主に獣糞、動物の死がい、キノコなどを食べる。


ヨトウムシ? ツマジロクサヨトウ?
トウモロコシの葉を食害しております。
アワノメイガの幼虫か?と調べるも、色味が違う。
深緑色というか、濁った緑色で糞も緑色。トウモロコシの葉に食害跡や糞がついていたら、深部に潜んでいる可能性あり。ご注意を!

ガ(正体不明)
ちなみに、調べてみたけど「ツマジロクサヨトウ」でも「ハスモンヨトウ」でも「アワノメイガ」でもない蛾みたい。
どれもチョウチョみたいに羽を広げてとまるタイプではなさそうな三角形の蛾でした。


キボシカミキリ
イチジクの葉陰にひょっこりはんしてましたw
捕まえたら黒い体に黄色い斑点がありました。
捕まえると全力で噛みつくので写真には納められませんでした😕 
イチジクに害を与えるので、捕殺です。


カタツムリ
植物体のやわらかい部分、花弁、新芽や若い葉を好んで食害します。食害された部分は穴が開くため、せっかく咲いた花がだいなしになり、年1回しか咲かない洋らんなどでは特に被害は甚大です。幼苗期の被害は著しく、苗そのものが食べられたり生育が止まったりします。また、イチゴは地際に実るため、穴を掘ったように食べられます。また、新芽部分が軽く食害された場合、葉が生育するとともに葉に穴が開いてくることがあります。
詳細はこちら




~番外編~

サワガニ
沢から遠くない場所の陸地で発見!
指を近づけたら、ダブルピースでブロックっしようとする
かわいい奴。

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5月の虫🐛コレクション (更新5/31)

2024年05月31日 | 害虫
家庭菜園に虫はつきもの。
5月に畑で見つけた虫の写真を記録。


オオゾウムシ
食樹:マツ、スギ、ヒノキ、広葉樹などの枯死木、切り株、伐倒丸太。


マダラアシゾウムシ
ウルシの新芽を食害すると言われる。5-10月に平地から山地まで出現し、広葉樹林でアラカシやヌルデに見られる普通種である。樹液や燈火にもやってくる。


ミノムシ
幼虫はバラ科、カキノキ科などの果樹や、サツキ等の葉を、特に7月から8月の梅雨後の夏期に食害する。


赤い小さい甲虫(名前見つからない)
ハムシかな?と思ったけど、触覚の形が違うようなんですよね。
先がポサポサしてる、テントウムシの類かな?


コメツキムシ
腐植質を食べるものや、他の虫を食べるものがいる。栽培植物の根や地下茎などを食害する種もおり、農業や園芸関係では一般に「ハリガネムシ」と呼んで防除の対象にしている。大根やジャガイモなどの害虫として知られるマルクビクシコメツキ、クロクシコメツキ、クシコメツキ、トビイロムナボソコメツキ、コガネコメツキ等の幼虫がこれにあたる。


アオムシ
アオムシがアブラナ科の野菜に発生するのは、野菜に含まれるある成分が関係しています。アブラナ科の野菜には、昆虫を寄せつけないためや病気を対処するための成分として「カラシ油成分」を含んでいます。これは大根などを食べたときに感じるあの辛味成分のことで、モンシロチョウはこのカラシ油成分の香りを嗅ぎ分けてアブラナ科の野菜にやってきます。 


ケムシ
色味的に「ドクガ」系かな?と。かなり小さいケムシでした。

※除草作業の際は、手袋アームカバーを着用しましょう。


 
5/下旬


アカスジキンカメムシ 
アカスジキンカメムシの餌は、木の葉や果実です。主に、キブシ、ヤシャブシ、ハンノキ、スギ、ヒノキ、コナラ、ハゼノキ、アオキ、サワラ、シキミ、フジ、ニガキ、カラスザンショウ、ミズキなどの広葉樹の葉を好みます。

ウリハムシ
すばしっこくて写真に納まりませんでした。
バターナッツの行灯の中で発見(ビニール穴が開いてるので仕方なしですね)
成虫態で石垣や建物の隙間、草むらなどに集まって越冬し、暖かくなると活動を始めます。活動初期にはインゲンや大根、白菜などを食害することもあります。

ツチイナゴ
トノサマバッタかと思ったら’イナゴ’だそうです。
害虫なのか?益虫なのか?
見つけて即捕殺とはいかない、一瞬躊躇するほどの大きさ。
平地から山地まで幅広く普通に見られ、日陰を好む習性がある。幼虫は緑色や褐色があるが、成虫になると褐色になる。目の下に涙を流しているような筋があるのが特徴。マメ科のクズを好んで食べる。成虫で越冬。
やはり植物を食べるんですね ^^;

ヒシバッタ 
 雑草や野菜を食べる10mmぐらいの菱形のバッタ。
すぐ飛び跳ねるので、捕まえることができませんし、撮るのも難しいです。野菜の被害の程度は不明です。
こ奴も野菜食べるんでしたか... 😱 無害かと思ってた

コバネイナゴの幼虫
おもにイネ科雑草。水田のイネをかじっている姿をよく見かける。イネの害虫。

アトジロサビカミキリ
各種広葉樹の枯れ枝の樹皮や枯れ葉
 幼虫は広葉樹と針葉樹を木の中から食べる。


ミヤマカラスアゲハ 
薄桃色のカルミアの花の蜜を吸いにきた、黒いアゲハチョウ。尾羽に赤い丸い班があって綺麗です。


スジボソコシブトハナバチ 
死骸が転がってました。お尻から針がでてるので、襲われたのでしょうか。

ナシケンモン
トウモロコシの葉っぱを食害。成虫の写真はこちら


カマキリ
早く大きくなって畑を守ってね ^^ 

アオハムシダマシ 
幼虫は枯れ木を食べ、成虫は花の蜜を吸う。

アシナガバエ
農作物に被害をもたらすアブラムシやアザミウマ、ダニなどを捕食するため、農業的には重要な昆虫であるとみなされている。
あれ?益虫だったのか。しっかり捕殺してしまった(;'∀')

今年はなんだか、ピカピカした色の虫が多いね。
暖冬のせいかな?

ナナホシテントウムシ
ナナホシテントウムシの好物はアブラムシです。

キンバエ
種名 / キンバエ
解説 / 幼虫は動物の死体やふん、ごみために発生します。
目名科名 / ハエ目 | クロバエ科
体の大きさ / 7~10mm
分布 / 北海道~南西諸島
成虫出現期 / 4~10月

5月はいろんな種類の虫が見つかりましたが、
今のところ沢山見つけたわけではありません。
各1~2匹くらいです。
今後も 要注意です。
以上、5月の虫発見状況でした。



虫と言えば「蚊」。そろそろ準備がいりますね。

 
↓蚊取り線香を使ってみて:香りが濃くていつもより長持ちする感じがします。これからの畑のお供に。
私は、屋根裏の獣や軒下のスズメバチに対策にも使ってます。(気休めですが)

 

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[ セロリ栽培 ] 室内管理でまさかの

2024年05月20日 | 害虫

▁▁▁▁▁▁▁▁▁▁▁▁▁▁▁▁▁▁▁▁▁
2024年5月19日 (☁)11℃~28℃
▖▖▖▖▖▖▖▖▖▖▖▖▖▖▖▖▖▖▖▖▖▖▖
※気温表示は実測のため、天気予報とは異なります。温度計が不正確な可能性アリ。

ペットボトルではやはり湿気が逃げなくて
徒長させました~(でしょうね)

とっても ひょろいです。

そして、
衝撃の事実

アブラムシが付いてます!
1株だけだけど。


ハウスから持ち込んだのか?
網戸から風と共に?


残りのハウスの方もどうなっているだろう。(;'∀')

カタカタカタ...(PCで調べ中)
持ってるもので防除に使えそうなものだと、ニームオイルかな。




▁▁▁▁▁▁▁▁▁▁▁▁▁▁▁▁▁▁▁▁▁
2024年5月20日 (☂)14℃~23℃
▖▖▖▖▖▖▖▖▖▖▖▖▖▖▖▖▖▖▖▖▖▖▖
※気温表示は実測のため、天気予報とは異なります。温度計が不正確な可能性アリ。

雨が止んだので夕方にハウスへ確認にいく
キャベツの苗にいました。

どうしようか悩んだ挙句
テープにくっつけてみると
取れました。


他には特に見つけることができませんでしたが
気になるものを発見!!

オクラの葉裏に

一瞬 露(つゆ)かなと思ったのですが、
触っても濡れない、しかもぷちぷちしてる

これ、何かの卵のような...
念のためテープでくっつけて掃除しておきました。

アブラムシって卵でつけられるのでしょうか?


畑も一応回ることに、
アリがキュウリに上ってます。
蔓に上ってご機嫌です。
よく見ると
案の定、アブラムシが居ました。
デコピンで蔓から追い払います。

成長点にもアブラムシを見つけました。
デコピンで追い払います。

もげました。(;'∀')

明日は、遅ればせながら防除スプレー作って掛けます。
ニームオイル+木酢液をブレンドしようかと思います。




 
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絶望的な畑事情

2024年02月16日 | 害虫
2024年2月16日
昨年栽培した長芋を掘り起こしました。
波板で栽培したのですが、定植時に植え付け方を間違ってしまい、波板の外側にその実をつけてしまった "あの"長芋です。

ようやく気温も上がり、日陰の雪も消え、土も掘りやすくなったので 掘り上げ作業の途中、たくさんの発見がありました。

まず、埋めた波板は角度が浅かったみたいで、波板上で成長したもののほとんどが
う💩こ型に
もっと角度は深くてよかったようで 5°か10°ぐらいの傾斜じゃ理想の芋型にはならないということが分かった。
芋の成長って、液体みたいな流動体みたいな動き方するんだね。
根っことして伸びるもんかと 勝手に想像してたな。
型どりしたら、ハートにもひょうたん型にもなりそうだよね。きゅうりじゃないけど。😁 
...あ!だからパイプで育てるのか!😲 

う💩こ状の長芋、芋肌に赤や黒の班があって
いろいろ調べていて、思い当たる節もあり
可能性として、センチュウが土壌に蔓延している可能性が高くなった。

昨年栽培したサツマイモ。保存して数か月して発覚した”芋肌に黒い班”、そして実の内部にまで黒い腐敗部分ができていた。
その症状を調べてみてもセンチュウの症例に該当した。

他にも、昨年栽培したネギ。太く短足になったネギ。結局食べずに、越冬してネギ苗にでもしようかと、先日、根と葉を切り落としていた際に、根っこにでっかいコブがあることに気が付いた。
残していた全株にコブがあった。「ネコブ病?」それとも「分けつした新芽?」
これも調べていたらセンチュウではないかという意見を見つけた。

土壌にセンチュウが蔓延したと仮定すれば、
野菜の生育不良はすべてセンチュウのせい、原因は枯葉の埋め込み。か。

いやぁ まじで終わってるわ
秋植えの緑肥の育ちが悪いのは雨が降らなかったせいでもないのかも。

センチュウ対策で「米ぬかを撒く」「石灰窒素(農薬)を散布」「太陽光消毒をする」「緑肥を漉き込む」などがある。
石灰窒素(農薬)以外は、まあまあやってきたつもりだったけど
それも下記の理由で効き目が悪かったのかもしれない。

今回の長芋掘りしていて 新たに判明したことがあって
深度60㎝以下に粘土質の層が広がっていること
黄色みががったとういか黄土色の、ねっとりとした断面が穴掘り作業中に見つかって。
たまたま見返した古地図で うちの畑に、田んぼの地図記号があったこととが 急に頭の中で合致して
どんなに耕耘しても 水はけが悪いことも、それが”水田に向いている土”ならでわの仕業だったかと。
いろいろ逆算的に想像したものの点と点がつながって 5年目にして絶望的な畑と化してた。
用土が薄く、固い土に腐植を増やそうと、草や枯葉を米ぬか混ぜて埋め込んできたが、粘土質+水捌け悪い=酸素が欠乏して腐敗させてしまっただけだった。
そして 病気、カビ、害虫の発生につながってるということか?
※注意:あくまで素人の考えです。

まずは、粘土質の土壌で通気性があって水が腐らず水持ちの良い土をどう作るかとなりそうです。

でもね、粘土質土壌に伸びた長芋は 芋肌が白く透き通っておいしそうです。長芋栽培は粘土土壌に絶対に向いている。
ただし、長芋が折れたり、実を削ったりで、掘りにくいですけどね!!


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ヤマイモの葉が消えた

2023年09月05日 | 害虫
畑巡回中にヤマイモの畝の下に黒い粒がたくさん落ちている事が気になった。
ネズミの糞かな? それにしては大きいか。むかごが落ちて腐った?とか。

電気柵超えて動物でも入ったのかな。

あれ。葉っぱがない。

デカっ

どデカい、イモムシ。人差し指ぐらいの大きさ。2匹もいます。

手袋してるから 摘まんで取ったら 力強く動かれて ゾっとした。
スズメガの幼虫らしいです。


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ピーマンにカメムシが大発生。

2023年08月23日 | 害虫
ピーマンの害虫は、アブラムシ、コナジラミ類、カメムシ類、アザミウマ類、ヨトウムシ類、ダニ類など。だそうです。
本日は、カメムシがたくさん見つかりました!
大発生でございます。(-_-;)

お盆を過ぎたあたりから、よく家の中で見かけるようになってきたけど、野菜の害虫だとは思ってなかったので、ずいぶん放置していました。
台風の前に、全果摘果しておいたピーマンがちょうど実りだしたので、見回ると。ふと色味が悪い果に気が付いて慌てました。
(慌てついでに、写真撮り忘れました。毎回で、すみません)
果にはカメムシが数匹集まってます。いくつもいくつもピーマンに集っていて、「害虫ですかねー」と断定に至りました(遅)。
↑ ヘタの部分が黄色くなり、実も斑点状に変色しています。
↑ これはたぶん吸汁されたあとでしょう。色が黄緑になってます。
この他にも、灰色に腐敗が始まっていた実もあったので、吸汁されたものを放っておくと腐敗するのかもしれない?
もしかすると、別の病気の可能性もあるので調べると「灰色カビ病」というのが近そうな症状かな。でも、実物にカビは生えてない感じだった。
混植している大葉の病気にも「灰色カビ病」は存在するので、風通しの悪い状態は一刻も早く 何とかしないと。しその実の危機である。

カメムシコレクション


いろんな仮面がありますね。

となると、盆を過ぎるころになったら防虫ネットが必要ということになるんですかね。
そうとは知らず、1m幅にピーマン2条植えして、混植で野生の大葉を大量に移植したので、防虫ネットしたら、湿度高くなりそう。

ピーマン(混植)大葉 =カメムシの楽園 であ~る。( ..)φメモメモ
来年は気を付けます。

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リーフレタスを食べる虫「ウリハムシモドキ」

2023年07月05日 | 害虫
今年はハムシが大量発生しております。


季節外れですが、リーフレタスの余り苗を植え付けたところ、
ハムシに食べられまくりです。


レタス類は害虫が少ないと思っていたのと、支柱が足りないのとで防虫ネットなしにしてしまったのですが、この通り。
5月に見た、リーフレタスを食べてた幼虫は「ウリハムシモドキ」だったようですね。

大葉もこの通り。


ウリハムシモドキはリーフレタスもシソ(大葉)も食害します。


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トウモロコシに蟻

2023年06月24日 | 害虫


トウモロコシの雄穂に アリがいますね。
おそらく中にアブラムシがいるんでしょう。
アワノメイガの幼虫ではないから~っと見過ごして、
帰ってきてから良く調べると
害が出るようですね。知らなかった…。

他のトウモロコシの葉裏にもいたけど、「ま いっかぁ(被害はないでしょう)」と思っていたら 大間違いでした。

「すす病」や「モザイク病」などの病気になるため、積極的な防除が必要です!とのことでした。

一番しっかりした雄穂についちゃってるから、切り取るのもなぁ( ;∀;)  ))



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ピーマンにいた虫

2023年06月11日 | 害虫
ピーマンですけど 雨ざらしの栽培のためか、大きくなりません。
草丈:目測20~25㎝
でも、蕾が出てきてる。(調べてたら、この大きさが植え付けサイズのようで、早植えしすぎたかも。早植えする際はホットキャップで保温する必要があったようです😓

葉の上に2匹もイモムシを発見!



蛾の幼虫でしょうかね。

まだ、かじった形跡はないので、草マルチの中から這い上がってきたところかもしれません。
けど、…捕殺。

梅雨前の感じでは、今年は株の成長が遅いような(特に雨ざらしでの栽培)気がします。
ピーマン(25㎝前後)播種から122日め
トウモロコシ(150㎝前後)播種から101日め
ナス(45㎝前後)植え付けから43日め 
オクラ(15㎝前後)播種から80日め
つるなしインゲン(20㎝前後)播種日忘れた。
、、、みんな草丈が小さい。

気候のせいだけじゃなくて、土壌改良の影響で、土壌養分の偏りなど、もろもろ失敗している可能性が高いのかもなぁ。😰 



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リーフレタスについた虫

2023年05月13日 | 害虫

今年もリーフレタスは順調で草丈30㎝ほどの大株に育った。

不織布トンネルの中で栽培しているが、虫が見つかる。

ハムシの仲間かな?

ダイコンサルハムシは濃紺色だけど、色味が違うな。

地上を這ってくる虫の防除は難しい  ><;









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カラシナの黒い穴

2023年04月18日 | 害虫

こちらカラシナのプランター栽培

黒い穴が開いている

これは、なんでしょうかね?

翌日 葉をよく調べてみたら(虫の画像です↓)

↑ キスジトビハムシ (葉の縁、上の方)

↑ ダイコンサルハムシの幼虫 (青黒いギザギザした虫、触るとぷにぷにしてる)

が発見できました。

どちらの親虫も 体長が1mm以下なので、どうやっても防虫ネットでは防除できない。

何かいい方法はないかな。

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