1a 栽培日誌

2019年から田舎で畑を始めました。のんびり生きるうえで、日々のやりがいを探しています。

草取りに始まり 草取りに終わる毎日

2023年08月31日 | 庭仕事
今朝の草取り。
↑これが ↓これになりました。短時間で汗だくです。

夏の栽培が終わり 徐々に撤去作業をしながら、雑草と戦う日々であります。

今朝は、霧が濃く出ていたので、剪定枝を焼却して 処分置き場を広げる。

ウチの畑は、西側に杉の山が立ちはだかり10月には日陰になってしまうため、秋作は作らないことを早々に決め、秋からは、庭木の手入れを主に行っていきます。

早速、チェーンソーを買ってもらった。
ですが。 組み立てが必要なんですね。めんど。...そして放置(ぎみ)

庭木が5m以上の大木になってしまってるので、慎重に切り倒さなければ。

芝生も、苔が蒸してて 芝が消えそうなので、草削りでせっせと苔を掻きだしてます。
毎年苔に悩まされているので、苔の生える条件を調べてみた。
「水はけが悪く、湿気が高い環境」と言う。
長年の豪雨などで、土が流されて地面の勾配がいびつになっていて水はけが悪くなったと思われる事と、
土の量が減っていて下に敷いていると思われる、小石もむき出しになってきてる。
目土を追加しないと (;´・ω・)

庭木と芝生と…いっそ庭のレイアウトも変えてしまいたい
排水用の暗渠もいるかなぁ

想像と計画で頭がいっぱいだ。
とか言ってまったく腰を上げようとしない私だ。( *´艸`)




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雑草堆肥づくり 切り返し作業(1回目)

2023年08月28日 | 堆肥づくり
前回 8月16日

今回は先日の堆肥づくりの続きです。
あれから10日ほど経ったので、見に行ってみる。
すると、白カビが生えていた。

「失敗か?」と思ったけど、ネット情報調べると、発酵が進んでいる証拠なんだということで ちょっと安心。
天板を雨よけにと置いているが、これだと水分が蒸発して、表層が乾いてしまったので 設計ミスったようです。
本来はビニールシートを被せるわけで、機能としては「雨よけ」兼「保湿」が正解なのかな。

とりあえず まずは切り返し、
表層が乾燥して草がくっついて固まっているので、負荷が大きすぎてかフォークが壊れてしまった。


固定はボルト・ナットのようだけど、ナットなんて家にないので
応急措置として、木製部品の方の穴に、枯れ枝をグリグリとねじ入れておき、ねじで固定することにした。
一応、使えるようになったので再開。

まだまだ、分解は終わっておらず、葉っぱも形状が崩れずに残ってる。
乾燥していてうまく平らに均せないので、さらに米ぬかを散布して、さっき取ったばかりの芝生のサッチを追加投入し、水も追加し よく踏んで均しておく。



水分蒸発防止に(ビニールは別用途に使用するため代わりに)不織布を敷いておくことにする。

はい 1回目の切り返し完了。


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ピーマンにカメムシが大発生。

2023年08月23日 | 害虫
ピーマンの害虫は、アブラムシ、コナジラミ類、カメムシ類、アザミウマ類、ヨトウムシ類、ダニ類など。だそうです。
本日は、カメムシがたくさん見つかりました!
大発生でございます。(-_-;)

お盆を過ぎたあたりから、よく家の中で見かけるようになってきたけど、野菜の害虫だとは思ってなかったので、ずいぶん放置していました。
台風の前に、全果摘果しておいたピーマンがちょうど実りだしたので、見回ると。ふと色味が悪い果に気が付いて慌てました。
(慌てついでに、写真撮り忘れました。毎回で、すみません)
果にはカメムシが数匹集まってます。いくつもいくつもピーマンに集っていて、「害虫ですかねー」と断定に至りました(遅)。
↑ ヘタの部分が黄色くなり、実も斑点状に変色しています。
↑ これはたぶん吸汁されたあとでしょう。色が黄緑になってます。
この他にも、灰色に腐敗が始まっていた実もあったので、吸汁されたものを放っておくと腐敗するのかもしれない?
もしかすると、別の病気の可能性もあるので調べると「灰色カビ病」というのが近そうな症状かな。でも、実物にカビは生えてない感じだった。
混植している大葉の病気にも「灰色カビ病」は存在するので、風通しの悪い状態は一刻も早く 何とかしないと。しその実の危機である。

カメムシコレクション


いろんな仮面がありますね。

となると、盆を過ぎるころになったら防虫ネットが必要ということになるんですかね。
そうとは知らず、1m幅にピーマン2条植えして、混植で野生の大葉を大量に移植したので、防虫ネットしたら、湿度高くなりそう。

ピーマン(混植)大葉 =カメムシの楽園 であ~る。( ..)φメモメモ
来年は気を付けます。

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雑草堆肥づくり

2023年08月16日 | 堆肥づくり
雑草堆肥 続き(2,以降の作業)
体調不良と雨で作業が中断してました。
先日の雨で水入れ作業が少し省けるかな。
今回は堆肥枠でなく、コンクリ枠のある場所を使う。

うちでは雑草の他に、剪定したときの小枝や葉っぱなども入れている。
先日の雨で湿り気を含んだ草、踏み込み時は圧縮しやすかった。

発酵促進剤を(米ぬか+油かす+微生物資材 [コーランネオ]をブレンドして)撒く。

段ボールに穴があいてしまったため、段ボールコンポストの堆肥も投入

他にプランターの使用済み土と畑の土を投入

更に 剪定時の小枝や葉っぱを投入

草も投入して、踏み込み

発酵促進剤と土を撒いて、水をバケツで30Lぐらい撒いて

雨よけビニールの代わりに、蓋をしておく

あとは 天気の良い日に堆肥の温度でも測ろう


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秋ナスの収穫開始

2023年08月16日 | 野菜
真夏の剪定を終えてから、初の秋ナスの収穫が可能になった。
雨も降ってくれたので 実付きもよさそう。


↑ こんなの採れました。(ふたご)

キュウリは、冷蔵庫に仕舞いきれないから、すでに収穫を諦めてて ぶっといキュウリになっている。
株はこのままくたびれちゃうかもね。
このまま完熟させたら、種が取れるかな。




こちらは長芋のアーチ。あまり繁ってない。


ムカゴができてました。



オクラで休むオニヤンマ。「珍しいところで休んでるね…」と思ったら





共食い中! もう食べる虫がいなくなったってことなのか?


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針葉樹の苗木

2023年08月15日 | 植物
今日は雨降りなので、今後の計画を。

9月に植え付けを考えているビャクシン(と思われる樹)の苗木。



住み始めて、樹木の剪定の方法が良くわからず、庭木は年々放置してきて、思い切って剪定することにした時に 保険として挿し木を作っておいた。
それが2~3年ぐらいたつかな、このように大きくなりまして。
8号ポットの底から根っこもでてきて、そろそろ鉢上げしてあげないといけないかなと思いつつも これ以上大きくしたら、植え付けが大変になりそうなので、いよいよ植え付けることに決めま…

さて、植える場所をどうしようか。
ちゃんと管理しないと15mとかになっちゃうみたいだ。ドウスル...(-_-;)




ゲーム中に寝落ちしました


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秋からは、緑肥を栽培します。そして、雑草堆肥もつくります。

2023年08月13日 | 堆肥づくり
台風が接近してますね、関東も15日あたりが一番降るみたいですね。

ここしばらく暑い日が続いて、日中はなにもできない状況で、絶賛夏バテ中です。

秋野菜は作りません。
まず、春夏野菜で土作りを失敗してて やる気失せた。
この吸水力のない土をなんとかせねばである。


畑は ほぼ中断して、庭の草むしり、芝刈り、生け垣の整枝などしてた。 
どっさり切り枝、刈草がでたもんで これをどうしようか迷っている。
雑草のアレロパシーが気になって、「雑草は草木灰にしよう」と考えていたけど、焼却炉では処理しきれないほど大量なのだ。

生草を埋めると、ただの(雑草の)種まきになるだけで、分解もしにくいので、
米ぬかを入れて発酵を行おうと思うんだ。けど、今までのやり方は間違いだった(あれはただの野積みです)だけに、今回はちゃんとやろうということで情報を調べてみた。
要するに 使える堆肥づくりをしましょう!です。

いろんな情報を見てしまって、また頭がごちゃごちゃなんだけど、とりあえず堆肥枠の方法でやります。

1,雑草は小さく切る [これ個人的には大事だと思う]。枝類は取り除く方がいい [枝は全然腐りませんからできるだけ排除して、すぐに使える土に]。
2,水はけを良くするために、枠の下の土を起こしておく。
3,枠に雑草を少しずつ敷き入れ、米ぬか、微生物資材、窒素資材を振り入れ(重層するか、雑草と混ぜ合わせるか)て、良く踏みつぶす。[自分の場合は米ぬかと、窒素欠乏しないように「なたね油かす」を混ぜたものと、微生物資材と畑の土を混ぜたもので重層することにする]
4,雑草が入れ終わったら、水やりしながら足で踏み込み全体を密着させる。
5,枠に雨除けと地温上げを兼ねてビニールをかける。
6,あとは定期的にひっくり返す [発酵中は60~80度にあがるので、熱がやや下がってから作業したほうが良いとか]。

1,は夕方から始めることに
川沿いが草ぼうぼうである。
雑草を剥がしたら、伐採した木が埋まってるのが見つかる。(←仕事が増えました)

これらの引き抜いた雑草を手で握ったサイズにハサミで切っていく。
文房具の100円ハサミを使っていたら、中指と薬指の皮が剥けてしまった。やっぱり園芸用の輪っかの大きいハサミか、握るタイプのハサミが欲しいや。


いっぱい切ったけど、写真じゃそうみえないね。
あとは、明日。


畑は「土がむき出しは宜しくない」とどこかで読んだので、雑草あっても宜しと思ってきた。
元々乾きやすい痩せ土なのに雑草に水吸われて無駄に水やりしてたのかなとおもう。高地は水道代が馬鹿高なので極力抑えたい。

だけど緑肥は栽培の役に立つから積極的に生やしたい。今年は「ネグサレタイジ(エンバク) 訂正:麦かもしれない」の便利さに感動した。お隣の耕作放棄地にいつも管理のおじいさんが緑肥を作っているんだけど、これ藁の代わりになる。蔓もの栽培の敷き藁にめちゃくちゃ便利。秋からはこれを雑草の代わりに育てて、防草シートの代わりに使いたい。

雑草は漉き込めないけど、緑肥は漉き込みができる。雑草より無駄がないってことになるよね。

「草が全くない畑」=「いい野菜ができる」というけど、その裏には「薬剤を使用できる畑でのみ有効」って条件なんじゃないかって思った。野菜が育つと害虫が来る。そしたら、益虫も駐在してほしい。草がないと益虫が棲めないんじゃないかと。
今日も、カミキリムシを見つけたけど、大きな虫になればなるほど、捕殺できない。やりたくない。「助けて!オニヤンマーーー!!!」って内心思う。
うちの畑では農薬や殺虫剤は使わないので、益虫も棲めるように草を生やし、雑草はすべて緑肥に置き換えて草のある畑にしたい。
(草が全くない畑:草=雑草であって、草<>緑肥ってことなら... 全然おかしくないかw)
とにかく 体力は(脳力も)年々落ちていくので、生産効率の良い畑を早く作りたい。


話は変わるけど
昨日、家の周りで「大ゴキブリ」が出て、お父さんに「来て見ぃ」って呼ばれて行ってみたら、大きなゴキブリを足でコロコロしてるから、殺虫剤持って行ったら「ダメダメ、これは益虫だよ」って「家ゴキブリじゃないから殺さないで」って。
ついこの前、段ボールコンポストの周りで、ちょうど同じくらい大きいゴキブリ見つけて殺虫剤でやっつけたので あれも…もしかして!?って死骸を見に行ったら、羽が大きかった(=家ゴキブリ)。
体の大きさでは見分けが付かないんですよ。益虫のゴキブリは羽が小さくついてるからそこで見分けるようです。
大ゴキブリって絶滅危惧種なんだとか。一体、何食べてくれるんだろ。
******
オオゴキブリは、朽ち木の中に棲み、朽ち木を餌とし、枯死木の 後始末をしてくれる有益な虫です。
******
ほえぇ~~~~~~~~~~~ ( ゚Д゚) 畑と関係ないんかいっ

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黄色くなったスイカの実と ひこばえの栽培

2023年08月06日 | 野菜
ずっと不調気味のスイカがありました。


葉がところどころ黄色く小ぶりで、蔓も成長が止まったように伸びない。
だけど、2個のスイカができていました。(写真はスイカを撤去した後です)
玉直しの際にもげてしまって、小ぶりのまま強制的に収穫した1番果と、その他にもう1果ついていたけど、実の色が悪く、亀裂も入っていました。↓




原因は、今年うちで猛威を振るっているモグラの仕業なのか? はたまた病気なのか? 欠乏症なのか? 去年のカボチャの後作だからウリ科の連作障害なのか? 
とりあえず撤去します。

株元を見ると、株にピッタリくっついてオヒシバが生えてた。まさか、こんだけでスイカが不調になるとか?「ま…さかねー(;'∀')」 (アレロパシーにビビり過ぎてる)

つい、反射的に写真撮る前に抜いてしまった。

んで、オヒシバ(雑草)を抜くと 新しい子蔓が生えていたので、古い子蔓は除去して、2代目の子蔓を栽培できるか 試験することにした。(う~んと、10月にスイカかぁ…)


土がカッさカサなので、堆肥と市販の肥料入り培養土を混ぜて、土に埋め込んでおくことにした。



*後記:黄色い実の症状に一番近い情報を発見しました。
日焼けです。このスイカ、ちょうどカラスが畑に入ってはトウモロコシやトマトを食べてしまっていたため、ミカンネットに入れていました。それが雨に濡れたり、水やりでネットに水がついたまま、直射日光にあたっていたことで、水滴による日焼けを起こし、黄色くなったのではないか。というもの。実割れの理由も皮の表面が乾湿の差で割れたとすれば道理も通る。
だとしたら病気ではないで片付けていいのかな❓(゜.゜)

ついでに
前回のミニトマトが黄色く萎れたのも「日焼け」のせいかもしれない。
畝の東北側に位置していた株。天井と南側に遮光を兼ねて防虫ネットを下げていたけど、朝日が昇る際に良く陽が当たってたとしたら、早朝の水やり(葉面散布)があたとなったか。
ピーマンの実も日当たりの良い場所の実に水掛けてしまったら、他のものより黄色くなっていた。これで黄色の理由はほぼ確定かもしれない。

「水やりは8時までに」するのが良いと いろんな情報で読んだけど、葉面散布については曇天で早朝か 夕方にする方が良いと言う事になり、水やりとは別のくくりにして覚えておこう。
(;´・ω・)φメモメモ

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ミニトマトが干からびました。

2023年08月04日 | 野菜


前回、葉が黄色くなってしまったミニトマトですが、その後このようになっておりました。



こんなにしわしわです。
昨日までは、葉も元気でいるなと思っていたのに、今朝は葉が萎れてしまってました。
もう、この株は終わりにします。
赤い実を収穫して、土を掘って、土中の様子を詳しく見てみたいと思います。


ついでに尻ぐされも1個だけありました。
もしかして、実は病気?欠乏症?モグラのせいではないのかな。

さてさて では、畝を解体してみましょう。


畝上に穴が開いているのは前回潅注した際に開けた穴です。
マルチをめくりミニトマトの根元まで土を少しずつ削いでトンネルを調査。
この株は一番端っこなので、畝肩に沿ってぐるっとトンネルがU字に掘られていました。想像ではもっと大きく穴が開いているのではないか(例えば、根っこの真下が陥没していたりとか)と考えていましたが、意外と普通。おそらく他の株の両畝肩にも同様にトンネルが伸びているだろうと想像できる。
これぐらいで株が干からびるだろうか?
写真で見て取れるように、土の乾き具合はそれほど悪くない。湿り気はありそう。



根っこも異常があるようには見えない。
根にコブも見当たらない。

病気なのか?生理現象なのか?原因がわからないので、残渣は埋めずに焼却処分にします。



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実物野菜の「人工授粉日」と「積算温度」

2023年08月03日 | 野菜
実物野菜の収穫時期が悩ましい。
特にスイカ。



昨日、動画を見ていたら「積算温度」で収穫時期にあたりをつける方法があることを知った。実測気温と平均予想気温を足して計算するようで なんて画期的!( *´艸`) ちなみにスイカは800~1,000℃ だそうです。 スイカに限らず、いろんな実物野菜や果樹の栽培にでも使えそう。

うちの大玉スイカは、「今年は小さくできてしまった」と思っているが、実はまだ収穫適期じゃないかもしれない。
しかも、収穫目安には人工授粉した日付が必要だったようで。
そうとも!ちっとも控えておかなかった訳で。受粉から何日経過したのかわからない状況 (;'∀')。
毎年、ただ何となく植えて、何日も見回り、大きさがずっと変わらなくなって「もういいかな」程度の判断で待ちきれずに収穫している。
中が未熟だったことは記憶にないので、それでもそれなりに甘く美味しい。
だけど、もっと大きく育つはずなのに 小さく採ってしまっているなら勿体ないか。
来年は、人工授粉日のタグをつけて管理するぞ!




↑ 収穫してから数日おいてしまったスイカ。
スイカは追熟できないんだね。採った瞬間から味が落ちていくのだそうです。ずっと勘違いしてました。
赤色が黒ずんでいる。
大きさは15㎝程。包丁を入れたら、ヒビ割れするほどパッツンパッツンでした。
これで大玉にしたら、収穫前に爆発してたりして ⊂⌒~⊃。Д。)⊃



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メヒシバのアレロパシー

2023年08月01日 | 植物
※筆者は栽培初心者のため、勝手な思い込みや勘違いが記事に含まれていますのでご注意ください。

空き地に雑草対策をと思って緑肥を栽培していた
ヘアリーベッチとホワイトクローバーを撒いたところ
ホワイトクローバーはヘアリーベッチのアレロパシーに負けたのか、消えてしまった。まさか、緑肥同士で影響するのか。
ここ(緑肥の中)へ乾燥対策のつもりでスイカを移植しておいたのだが、ヘアリーベッチの近くに植え付けたからか スイカは、徐々に葉が弱っていった。(アレロパシーを調べるまでは痩せた土地に移植したので、栄養不足と思い込んで液肥は与えていた)
※追記:憶測なのでベッチのせいではない可能性もあります。

雨がよく降ったあたりから、繁ってきたな~と思っていたら、ヘアリーベッチがメヒシバに負けてしまったのか見えなくなっていた。
植え付けたはずのスイカはどこへいったものか。跡形もない。



良く調べると、メヒシバとは
************************************************
メヒシバは細かい根を出して横へ横へと広がっていきます。 この根が周囲の養水分を吸収し、他の植物の成長を邪魔する「アレロパシー」という物質を出しています。 これにより他の植物を枯れさせ、畑にはメヒシバだけが残っているという状態を作り出すのです。 
***********************************************

”周囲の養水分を吸収し”とあるように 草刈りしたら 草下の土がサラッサラ 
今朝、結構な雨降ってましたよね。(-_-;)

そんなこととは知らずに、乾燥対策になると思い込んで、スイカの周りのメヒシバを抜かずにいたので、「大玉」スイカを植えたはずなんですが、小玉スイカにしか見えないスイカが採れました。
後記:スイカが小さくなる理由はほかにもあるみたいです。

この後、スイカの周りに生えたメヒシバを除草したら、スイカが元気になりました。特に肥料を追加したわけでもなく、新しい蔓が生えて元気になりました。いつの間にか、小さいスイカも出来ていました。
メヒシバは野菜の成長を阻害するのかもしれませんね。
スイカはメヒシバに負ける。( ..)φ


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