1a 栽培日誌

2019年から田舎で畑を始めました。のんびり生きるうえで、日々のやりがいを探しています。

さて、これは何でしょうか。

2024年12月19日 | 植物



正解は

虫の羽にそっくりな形の翼を付けたヤマモミジの種

モミジは落葉樹なので、夏は日差しを遮り、冬は日差しを通してくれるので、庭木にちょうどよいと思うのです。
そこで 種取りして苗木を作ろうかと思い立ちました。

落葉すると掃き掃除が必要だけど、そこは畑で使えるので問題なし。
冬場、日差しを遮っているあの大きな針葉樹と交換できないものかと考え中。🤔


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雑草の種

2024年09月28日 | 植物
▁▁▁▁▁▁▁▁▁▁▁▁▁▁▁▁▁▁▁▁▁
2024年9月28日 (☁)19℃~29℃
▖▖▖▖▖▖▖▖▖▖▖▖▖▖▖▖▖▖▖▖▖▖▖
※気温表示は実測のため、天気予報とは異なります。温度計が狂ってる可能性アリ。

今朝から涙目。
花粉症でしょうか。😭 目が痛い。

さてさて、今年もメヒシバの群生が駐車場を覆ってしまってしまったわけですが。
駐車場から刈草を貰って草マルチ用にすることにしました。
結局、畑から一掃したはずのイネ科の雑草を、再度持ち込んでしまうことになってます。ハイ

その際に目にしたメヒシバの種。
刈る前はしっかりと穂にくっついているのに、刈られて枯れた草からは、脱穀したかのように種が外れて地面にばら撒かれていました。
「ほぅ イネ科の雑草は脱穀できるのか!?」って感心しましたが、同じくイネ科のエノコログサは枯れても猫じゃらしの穂がふっさふさにくっついておりました。(来年はエノコログサだらけになりそうだ)
イネ科...じゃなくて メヒシバの種はきれいに落ちるようです。(でも、はたいて持ち帰ったわけではないから、メヒシバもしっかり種まかれました)

他にも
うちの畑内で排除対象のコニシキソウ。(かぶれるからね)
イネ科の雑草を抜いたら、コニシキソウがびゃーっとはびこりだして、毎日除草。その際に防草シートやビニールマルチの上に置き、乾燥してから集めようなどと怠慢な考えでいましたところ、
同じようにコニシキソウも乾燥したら、ちぃっこい種が枯れた草の付近にたくさん落ちていて、子孫を残そうとしておりました。
結局、バラバラと土に落ちてしまい、来年の種まきになってしまいました。

手ごわき雑草。

そういえば、
タンポポも賢いもので、
増えるからイヤだなと黄色い花が咲いたときに花だけ摘んでポイってしておくと、花が枯れずにケセランパセランに成長して種を飛ばしちゃうんですよね。
タンポポを駆除したいときは、花ガラは袋に集めて捨てる方が確実だと分かりました。

あとね、
スベリヒユだけで草マルチにしたところ...
結局、スベリヒユは枯れるというより、一部溶けて活着?みたいに根付いちゃって(;´∀`)
そんで、スベリヒユもその周囲に新しい発芽がたくさん見つかったんで、枯れる際に増殖したのかなと、ね。ねぇーーーーー。

草むしり
刈り草の放置は
種まきとおなじ

以上

あー 涙目 つらっ


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畑に生え揃った雑草を調べる

2024年08月19日 | 植物
メヒシバ・オヒシバを除草して生えてきた新しい雑草。

ザクロソウが茂り始めて畑の通路が緑に覆われてきました。
残念ながら、一番生やしたい「ヒメクグ」はポツリポツリ

もしかして相性が悪いとか?

理由が知りたいのでこれらの雑草の特徴を調べることにしました。
嘘か誠か信憑性は低いですがAIに教えてもらいました。

・ザクロソウ|一年草|種子繁殖
日当たりの良い場所や乾燥した土地でもよく育ち、道端や荒れ地などでも見られます。耐乾性があるため、干ばつが発生しやすい地域でも比較的元気に成長します。 

・ヒメクグ|多年草|種子繁殖・地下茎繁殖
湿った土地や水辺、田んぼの畦などによく見られます。また、乾燥には弱く、湿潤な環境で繁茂します。
日当たりの良い場所が好ましいですが、半日陰でも成長します。

・コニシキソウ|一年草|種子繁殖|毒性
日当たりの良い場所を好み、乾燥した土地や舗装された道端、砂利地などでもよく生育します。
耐乾性:比較的乾燥に強く、暑い季節でも元気に育つため、夏の雑草としてもよく見られます。
毒性:茎や葉を傷つけると白い乳液を分泌します。この乳液は皮膚に刺激を与え、かぶれることがあります。特に敏感肌の人や目に入った場合には注意が必要です。

・エノコログサ|一年草|種子繁殖|イネ科
日光を好むため、日当たりの良い場所でよく育ちます。道端や野原、畑の周辺、空き地など、身近な場所で繁殖します。
乾燥や湿気に強い:乾燥した環境や湿った環境のどちらにも対応できるため、非常に適応力が高い植物です。

・メヒシバ|一年草|種子繁殖イネ科|
メヒシバは日当たりの良い場所を好み、庭や畑、道端、芝生など、幅広い環境で見られます。
湿度と乾燥への耐性:湿った土地から乾燥した土地まで広く適応でき、特に温暖な気候でよく繁殖します。

・オヒシバ|一年草|種子繁殖|イネ科
オヒシバは日当たりの良い場所を好み、乾燥した環境から湿った環境まで幅広く適応します。特に畑や道端、庭、空き地などでよく見られます。
湿気と乾燥への適応力:乾燥した土壌でも湿った土壌でも生育できる適応力が高く、気候や土壌条件にあまり左右されません。

・カヤツリグサ|一年草|種子繁殖・地下茎繁殖
カヤツリグサは湿った土壌を好み、水辺や湿地、田んぼのような場所でよく見られます。特に水分が多い環境で強く繁殖しますが、乾燥した場所でも適応できる種もあります。
日当たりの良い場所でも、半日陰でもよく成長します。柔軟な生育環境への適応力を持っています。

・ドクダミ|多年草|種子繁殖・地下茎繁殖
ドクダミは湿った環境を好み、川岸や庭の湿った場所、日陰に多く生育します。乾燥には比較的弱いですが、半日陰や日当たりの良い場所でも繁殖することがあります。
強い適応力:土壌条件にあまりこだわらず、貧弱な土壌でも強健に育ちます。そのため、さまざまな環境で雑草として広がることが多いです。

・スベリヒユ |一年草|種子繁殖
スベリヒユは非常に強健な植物で、乾燥や高温などの過酷な環境にも耐えることができます。
根が非常に浅く、広がりやすいですが、抜いても残った根や茎から再生することがあるため、除去が難しいこともあります。

・スギナ|多年草|胞子、根茎、塊茎繁殖
スギナは非常に強靭な植物で、地下茎が発達しており、これにより広範囲に広がります。
地下茎は非常に深くまで伸び、根の一部が残ると再生するため、完全に駆除するのが困難です。
酸性土壌や湿地など、栄養が乏しい環境でも育ちますが、アルカリ性土壌にも適応することができます。

・スズメノテッポウ|一年草|種子繁殖|イネ科
主に湿地や水田、用水路の周辺など湿った場所で見られます。特に水田においては稲作の邪魔になるため、雑草として扱われます。
乾燥地よりも水分が豊富な場所でよく繁殖しますが、適応力が高く、様々な環境で生育することができます。

・シロザ|一年草|種子繁殖|ヒユ科
シロザは多様な環境で生育でき、特に栄養豊富な土壌を好みます。畑地や庭、荒れ地、道端などでよく見られます。
乾燥や湿潤、日当たりや日陰など、幅広い条件に適応しやすいため、非常に広範囲に分布しています。

・カタバミ|多年草|種子繁殖・地下茎繁殖
カタバミは日当たりの良い場所から日陰まで、幅広い環境に適応できます。特に庭や道端、荒れ地、芝生など、様々な環境で見られます。
土壌の種類に関わらず生育可能で、乾燥や貧栄養の土壌でもよく育ちます。

・ギシギシ|多年草|種子・地下茎繁殖|タデ科
ギシギシは湿った土壌を好むため、湿地、河川敷、田んぼの畦などによく見られますが、乾燥した環境にも適応します。
耐寒性が強く、冬でも根は生き残り、春になると再び成長を始めます。

・ヨモギ|多年草|種子繁殖・根茎| キク科
ヨモギは日当たりの良い場所を好み、道端や荒れ地、野原、河川敷など、さまざまな環境で見られます。
土壌の質を問わず生育する力が強く、乾燥地や栄養の乏しい土地でもよく育ちます。また、耐寒性も高く、冬でも地下茎が残り、春になると再び芽吹きます。


比較的、乾燥に強い雑草が繁茂しているようですね。
ヒメクグが少ないのには、生息できるほどの湿気が足りないという事かもしれません。


コニシキソウには毒性(かぶれる)があるという事で、これは片付けようと思います。
アレルギー持ちの私にはこういったものはできるだけ排除したい。

実のところ、イネ科の植物にも反応するので、トウモロコシの人工授粉や花粉の浮遊も蕁麻疹が出るのです。
で、
いろいろ調べていたら、
この秋に種まきを予定していた「イタリアンライグラス」別名「ネズミムギ」
これが花粉症の原因株の1つと知りました。
蒔くかどうしようか迷います。(-_-;)


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グランドカバーにしたいヒメクグが枯れた…

2024年08月11日 | 植物
雑草だって水を吸う... (( だって植物だもの ))


なので、雑草を生やしてみたところで、彼らも吸水するのだから、土が乾燥することに変わりはなかった。
そう、今朝期待を裏切られたところである。 ウム

今朝の草むしりの最中に
ヒメクグが枯れてるのを発見した。


生かしておきたい植物のヒメクグが枯れていて
脳内に一気にこれに関する情報がドドドと押し寄せてきた。

そう
ひげ根のヒメクグさんは土が乾燥すると 生き残れない(のではないか)
😱 

グランドカバーだとか言って残しておいた雑草も、草丈の高い雑草を刈り取ってしまったことで、日陰がなくなり、土が乾燥... そして根の浅い雑草さんたちが、なんか縮みつつある。今日この頃。

※スコップで掘り起こしたので、根っこの形状は正確ではありません。

あー、草丈の高い雑草の役割って日陰を作っておくことなのかぁ
直根性の雑草は数日晴れが続いても、地下に水を求めていけるけど、日陰に育ってきたひげ根の雑草は日照りで枯れて消えるのかもしれない。

だから、イネ科が残る? (だから← 何が???)
イネ科は乾燥に強いとかか?

(-ω-;)ウーン こんがらがってきた
もし、明日 台風で雨が降ったら畔に緑肥を播種してみようかな。
※結局雨降らず Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン


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[草マルチ] スベリヒユで水やり

2024年08月10日 | 植物
早朝6時前 めちゃくちゃ気持ちの良い朝です。
風もあって涼しい。
しばらく続いてくれたらいいのに

これも台風5号の影響か...

さてさて
朝は草むしりをやってます。
草むしりしながらいろいろ想像している

雑草の根っこは大きく分けて2種類に分けられる。
太くて長い根っこをもつものと、そうでないもの。

太くて長い根っこ(主根)タイプは、水が好き。(想像)
スベリヒユなんかは水でできてるんじゃないかってぐらいプクプクでパンパンだよね。
スギナやスベリヒユなんかは水分が好きと見える。

それに比べて、カヤツリグサ、オオバコ、メヒシバ、オヒシバ系はひげ根タイプである。
こういった根っこは養分を好んで吸い上げるのではないでしょうか。(空想)
だから、吸肥力のあるイネ科の植物が生えていると広葉種の雑草が生えにくくなるのかな?
メヒシバに養分吸われてスイカが生えてこなかった経験から なんだかそう思う。

んで、
じゃあさ スベリヒユで草マルチしたら、蓄えている水分が枯死する際に放出されて、自動的に水やりになるんじゃなかろうか と 頭をよぎる
そしたらさ、メヒシバで草マルチしたら肥料代わりになるのかもね。

と言うわけで、ただ草むしりして通路に放置してきたスベリヒユや直根性の雑草を引っこ抜いて 畝立てした畝にどっさり盛って草マルチにしてみた。とさ。(水やり完了♬)

あくまで個人の空想です。

余談
刈った草や残渣を積んだだけの堆肥場で、元気なこぼれ種が生長したりするのを見ちゃうと、草マルチの養水分はすごいんだとおもうし、
草マルチの下の水分量や肥沃ないい土を見ると 畑もこうなって欲しいと思うのですよ。エェ。





★今こそ 是非読みたい雑草の教科書★

 
 
 
 
~後記~
その後のスベリヒユマルチですが、
スベリヒユが根付きましてね、生き返ってました。
それと、草の隙間から新たな発芽が多数見つかりました。
単独で使用するには向いてないかもと思います マル
😁 では。



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おとり作物になったヒマワリ

2024年08月08日 | 植物
畑の外周に蒔いたヒマワリ 今年は綺麗に咲かなかった。

何故なら ヒマワリの花や葉に グンバイムシやカメムシがわんさか集っていたからだ。
虫が集る=植物が弱っているなのですが、
でもこれで良かったのです。

おかげで作物にカメムシの被害はありませんでした。ナスもトマトも特に被害がでなかったのはヒマワリのおかげかもしれません。



くっつけた虫の処分も大事です。
処分する際は、裁断して焼却炉に投入したのですが、焼却炉が小さく すぐにいっぱいになってしまうのと、切ったばかりの生の植物のため、燃えないので困りました。
できれば焼却炉に詰めた植物を虫が逃げないうちにトーチで焼却できたらよかったかもと思いました。

 

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大きなヒマワリが1つだけできたので種取りして、来年もヒマワリを蒔くことに決めました。


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[草刈り] イネ科の雑草類を刈り取ったら

2024年08月04日 | 植物
ここの所、草の種類が変わってきた。

早春はスギナしか生えていなかった
夏になって、メヒシバ、オヒシバがチラホラ出てきたので
都度、地際で草刈り(ハサミで葉を切除)している。

雑草の中でも
あえてヒメクグは生かしている。
その理由は、草をちぎった時にいい香りがするから。
ヒメクグ

メヒシバにはアレロパシーがあるとのことで、それを除草すると
今まで見なかった種類の雑草が生えてくる(気がする)。
やはり、広葉種の雑草は抑制されていたのだろうか。

気温の変化に伴って生える草が変わったということもあるだろうけど
今(8月上旬)良く生えているのは
ヒメクグ、スベリヒユ、ザクロソウ、カヤツリグサ、などなど

ヒメクグはよくメヒシバと株がくっついて生えていることもあり、アレロパシーに感応しない草なんだなと思う。
ヒメクグには他にもたくさんの種類の草がくっついて生えてくるので、共生しても問題を起こさない草だという印象。なので生えてて良し!

ザクロソウ
ザクロソウは簡単に引き抜けるのでグランドカバーとして生やしておきたいと思います。

カヤツリグサ
カヤツリグサは、刈るといい香りがするのですが、やや主軸の茎が固く、しゃがむとお尻に刺さるので、カヤツリグサは刈り取ることにしました。

スベリヒユ
スベリヒユですが、やや引き抜くのには力が要り、茎も太く、おまけに直根草で根っこが長いのです。

抜きにくいので、刈り取ることにします。

この草の名前は分からなかったのですが、

密集していて、グランドカバーに良さそうなので残しておくことにします。

来年の畑は 一部、雑草を畝間に生やしてみたいなと...
土の乾燥防止策として雑草を利用してみたいのです。草マルチとかね。

とか言って、虫対策が困難になって除草する羽目になるんじゃないかとは思いますが、頑張ります。
(ΦωΦ)9

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[メヒシバの使い道] 草葉と根っこを切り離した草切り

2024年07月30日 | 植物

右手 樹のあるところより
手前は根刈りして土ごとひっくり返した場所
奥側は刈払機で草刈りした場所

雑草が伸びて双方とも同じようなもの
だけど
手前側はメヒシバが多く、手で簡単に抜ける。

7/26
今回は、どちらも根っこと葉を切り離して刈り取りしました。
メヒシバは1年草だと言うので穂が出ないうちに再生不可能な形にしておく。
これで根っこから再生しないといいな。

7/28

メヒシバの穂が1本見つかったので

草刈りを決行して 穂を刈り取ることにしました。
一応高刈りしておきます。


7/30
前回、高刈りした場所をさらにイネ科の雑草を中心に手バサミで地際から切り取ります。

切り取った根っこの無い雑草を通路の奥側へ山盛りにすることにしました。

草取りの最中、ふと顔を上げたら、赤とんぼが飛んでいました。
近くでスイッチョンが鳴いています。

あれ?もう秋??


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アジサイでpHは測れません

2024年07月05日 | 植物
畑の隅に咲いているアジサイ。
今年はまあまあの花数。
いつもは あまり花を見なかったので、今年ようやくこのアジサイが赤系だったことに気が付く。

「赤はアルカリのアカ」ちがったっけ?

この畑、今年はアルカリが強いのかな?
そういえば、果樹園の(アルカリ好きの)イチジクは順調で、(酸性好きの)ブルーベリーが不調なのは そのせいか。

でも別にアルカリ性に傾くような肥料も資材も与えてないのに、なんで?
酸性雨がアルカリ雨にでもなったか...???
じゃじゃじゃ じゃぁじゃぁ調べてみましょうか。



pH6

(* ̄- ̄)ふ~ん

6ってアルカリだっけ?
7が中性、8がアルカリ性
5が酸性で
6は弱酸性

じゃ 違うじゃん。


ちなみに 裏庭の微妙に咲いてる青いアジサイは...



pH6.5

...

⊂⌒~⊃。Д。)⊃ へーーーっ 

ブルーベリーやイチジクの隣に植えて、土壌の酸度が一目でわかったらなーと思いましたけど、指標にはできそうにないですね^^;

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[メヒシバの使い道] 堆積させた通路の草刈り

2024年06月18日 | 植物
▁▁▁▁▁▁▁▁▁▁▁▁▁▁▁▁▁▁▁▁▁
2024年6月8日 (☁☀)10℃~30℃
▖▖▖▖▖▖▖▖▖▖▖▖▖▖▖▖▖▖▖▖▖▖▖
※気温表示は実測のため、天気予報とは異なります。温度計が狂ってる可能性アリ。

メヒシバの刈り草を通路に盛ってマルチングした北側の畔道

《現在の様子》
メヒシバ(雑草)の種が発芽して、柔らかい若葉が群生していますね。
※この時点ではメヒシバではなさそうですね。
今のうちに草刈りをしようと思います。

刈払機を使おうとも思ったけど、防獣ネットのすぐ近くなので
引っ掻けると厄介
なので手刈りにしました。
若葉は堆積した草の絨毯から発芽していて、鎌で土中の根っこを切りながら進むと、芝生や稲苗のようにまとまって剥がすことができた。

その厚みのある草の根の塊でマルチができそうなので剥ぎ取って裏返しにしておきます。
まだ潜んでいるメヒシバの種が生えてくるだろうけどもね。
全部の芽が発芽してしまえば、根絶できるのではなかろうか。
奥半分は刈らずにおいておきます。
向こうは葉だけ刈り取ろうかな。

厚く堆積した草の下はふかふかな良い土です。
案の定モグラの通路がたくさん見つかりました。

モグラの棲み処と栽培エリアとを棲み分けすることはできないんだろうか?
残置物の下とか、堆積物の下とかをモグラ専用にしてもらって...
いやいや 黒マルチだって残置物の下と同じように潜られるしなぁ。

それより同居されても水切れしない土への改良を考えるしかないのかな。
掘って崩れやすく、されど肥沃な土って
可能なんだろうか???

▁▁▁▁▁▁▁▁▁▁▁▁▁▁▁▁▁▁▁▁▁
2024年6月16日 (☂☁)19℃~34℃
▖▖▖▖▖▖▖▖▖▖▖▖▖▖▖▖▖▖▖▖▖▖▖
※気温表示は実測のため、天気予報とは異なります。温度計が狂ってる可能性アリ。

深夜~早朝にかけて雨。
おかげで、朝は少し涼しかった。
そんなわけで、草刈りをすることにした。

現在のあぜ道の様子です。

メヒシバ(雑草)絨毯の裏返しはいい感じですね。

奥っ側は今日、刈払機で高刈りします。見た目は変わらないと思います。

これが草マルチの効果なんですね。(イマサラ気が付くw

▁▁▁▁▁▁▁▁▁▁▁▁▁▁▁▁▁▁▁▁▁
2024年6月18日 (☂)18℃~19℃
▖▖▖▖▖▖▖▖▖▖▖▖▖▖▖▖▖▖▖▖▖▖▖
※気温表示は実測のため、天気予報とは異なります。温度計が狂ってる可能性アリ。

雨降り、気分転換にあぜ道を見に行きました。
あ、
前よりメヒシバ(雑草)元気出してる。

そうだぁ
忘れてました。
メヒシバってちょっとの土で復活できるんでしたね。
裏返したところで、相変わらず葉が伸び始めてます。

やっぱり、根っこと葉っぱは切り離さないとダメそうですね。
奥のメヒシバ(雑草)の様子

地際で刈って、お盆前に’根っこマルチ’のようにして裏返したらどうなるか?
種をつけるものだろうか?


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メヒシバの使い道について考えてみた(更新5/2)

2024年05月02日 | 植物
2023年9月27日
うちの畑ではメヒシバが良く生える。
初めは、ご近所のおばさんから、「この草が厄介なんだ」と教えてもらった。
それから、草刈りの際は、できるだけ刈った草を集めて、土中に埋めるようにしてきた。
でも、生草の埋め込みのため、翌年もれなく再生。

動画で、スギナとメヒシバは草マルチにしてはいけないと言うのを見て、
できるだけ畑から持ち出すようにして堆肥用の材料にしていたが、
大量には処分できないため、結局畑に刈草は残ってしまっていた。

そんなこんなで、メヒシバは草マルチにしてはいけないと思い込んできたのだが、
アレロパシーについて調べていたら、アレロパシーは枯れてもアレロパシーの効果は発揮されるみたいな資料にたどり着く。
それは緑肥作物の利用に関する資料。
そこで、うちで大量に発生するメヒシバもアレロパシーを持っているので、
これを畑で利用できる方法があるのではないかと思うのである。

メヒシバの厄介な部分は大量に種穂をつける事と、
根っこごと抜き取っても、ごく少量の土があれば、再度根付くことができるところ。
草刈りの際は、根っこを切り離す必要がある。

メヒシバの成長過程は、春に芽を出して、お盆を過ぎると一斉に種を付けるようで(参考2023年)。
これは草丈の大小に関わらず 一斉に種を付けると思われた(自己観察上)。
そこで植物の生育状態に合わせた除草の方法で草刈りの回数を減らすことができないか挑戦。
一部の区画で、メヒシバの数を減らせたと思うので、規模を拡大して試験したいのです。

手順はこう。
まず、
春からお盆前までの若いメヒシバは、草刈りの際に仮払機で地面に刈草を散らしておきます。
上手に草刈りする人は刈草を片側に寄せると思いますが、
寄せるのではなく、後退刈りで、刈った場所に刈草をまき散らします。
※後退刈りは、草丈が30㎝以下のうちに行うと効率が良い。
ただし、地際刈りでなく、3~5㎝の高刈りで行う。
こうすることにより、メヒシバは成長点より再成長するが、高刈りで地面に光が届きにくくなることで、
他の草丈の低い雑草の発芽が生長しにくくなりメヒシバだけになってくる。

その後、お盆を過ぎて種穂がでるころになったら、手や鎌やハサミで草むしりをし、段ボールや袋に入れて種をこぼさないように回収。
刈払機を使うと種をまき散らしてしまうのでNGです。
また、お盆過ぎると降雨が多くなって、手でも簡単にむしることができます。
 ↑立ったまま草刈りや芝刈りができるハサミ。取っ手とハサミがネジ止めされているので、ハサミの向きを後ろ向きに変えてあげると格段に使いやすくなります。愛用してます。
 ↑芝生用のハサミ
 ↑バリカンはめっちゃ楽♪ うちは有線しか持ってないけど、コードレスが欲しいヾ(≧▽≦)ノ 刃先も2種類ついてリーズナブル


メヒシバは、種から成長する1年草の雑草のようなので、その年に全部の種を発芽させ、種が落ちる前に引き抜く。
そして焼却して草木灰にする。
これで、翌年はメヒシバの発生量が抑えられるのではないか。と考えました。
種のない若草の刈り草は集めて雑草堆肥の材料に。

種穂を待たずにお盆前に抜いたらいいとも考えたのですが、春は降雨が少なく、土が乾燥していて抜きにくいという点と、
梅雨に入ったり台風がきたりで、外仕事に向いていないことから、
草むしりはメヒシバに種穂ができ始めるころがちょうどよいかもと思います。

回収したメヒシバを電気柵の配線の下に草マルチのように山積みにして置いたら下草が生えてこなくならないか?
上手くいけば電線下の草むしりの回数が減らせる感じがするので、これを来年実施しようと思う。 @2023.秋


来年にしようと思ったが、刈り草を掃き集めたところ大量になった。
乾かして焼却するには時間がかかりそうなので
さっそく電柵の下草抑え用に枯らして敷き詰めた結果

@2024.04.20
どうでしょう
今のところ、メヒシバでマルチした所に雑草は生えにくく
通路のようになってくれています。完璧ではないですけどね。

厄介な雑草(メヒシバ)の使い道に コレはどうでしょう。

ただし、今年は種が含まれているので、今後元気に生えてくる可能性がありますが。


5月2日
昨日は雨降り、今日は晴れてるけど、風があって涼しい。
草刈りのついでに確認してみた。

↑もう、こうなってた。


スギナ、

ヒメオドリコソウ

こんなやつ

雑草抑制は不可能かな(-_-;)

では、また。

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スギナばかり生える

2024年04月30日 | 植物
2024年4月30日 (☂☁)最低気温16℃ 最高気温24℃

雨降って雑草が大賑わい。
去年、防草シートをしていたからか?今年、耕運機をよく回したからか?
比較的雑草の種類が少ない今年の畑。電柵の外はボーボーですけどね。
メヒシバが見当たらないけど、まだ時期が来てないのかな?

ただし、今時期 スギナが爆発的に発生している。
草取りしたばかりなのにきりがない。


お隣の畑を見に行く。毎年イノシシ出没の指標にしている。
まだ、踏み込まれた形跡はなく、作物がシャキッとしている。
今年の緑肥はクローバー系だな。毎年いろいろ変わっていて参考になる。

でも、よく見たら
クローバーよりもスギナの方が勝っている。
😱 
よく見たら、緑肥のようでした...

それはさておき。
スギナってアオムシの集まる樹になるのよね。
↓(参考写真:@2021)

余談で
前にこんな光景を見た 
猫がなりてて なんかおもろかった(´▽`*)


そして、本日見つかった1匹 
 高いとこ楽しいんだろうか

モンシロチョウやモンキチョウ、アゲハチョウもひらひらしてたもんな~
キャベツやブロッコリーが心配だ。

そういえば、クマバチ来てたのに もう見ないや。
代わりにキイロスズメバチが来てた。
冬の間に、もうちょっと木を切っておきたかった。
椿の花に集まってたから、花が終わったら小さくしよか。


さて、スギナを対策する方法はどうすればいいのかな?
スギナが酸性土壌を好むということで、土のpHが低いから生えるということになるのなら
石灰類を通路に撒いて調整してみようか。


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今年は山が豊作

2024年04月27日 | 植物
2024年4月27日
今朝は作業してたら、草刈りに来ていたおじいさんにタケノコのおすそ分けを頂いた。
今年はタケノコが豊作なんだって。
去年は不作だったんだと教えてくれた。

なるほど、どうりでイノシシの気配がないわけだ。

今年は、暖冬のおかげか?実や花が沢山ついている。

↑なんの実かな?(ヒメコウゾらしい)


↑アケビ


↑ボケ


↑ユスラウメ

↑キウイフルーツ

去年は不作だったキウイも今年こそは沢山実って欲しいところ

今年は山の木の実も豊作だろうな。
イノシシ増えちゃいそうな予感(-_-;)


そういや2年ぶりにキジも来ている。去年はキジが来なかった。
それと、川に魚が沢山戻ってきている。水路に稚魚がウジョウジョいる。
小川も増水すると相当の濁流になる。
今年の夏は平穏であってほし。


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針葉樹の苗木

2023年08月15日 | 植物
今日は雨降りなので、今後の計画を。

9月に植え付けを考えているビャクシン(と思われる樹)の苗木。



住み始めて、樹木の剪定の方法が良くわからず、庭木は年々放置してきて、思い切って剪定することにした時に 保険として挿し木を作っておいた。
それが2~3年ぐらいたつかな、このように大きくなりまして。
8号ポットの底から根っこもでてきて、そろそろ鉢上げしてあげないといけないかなと思いつつも これ以上大きくしたら、植え付けが大変になりそうなので、いよいよ植え付けることに決めま…

さて、植える場所をどうしようか。
ちゃんと管理しないと15mとかになっちゃうみたいだ。ドウスル...(-_-;)




ゲーム中に寝落ちしました


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メヒシバのアレロパシー

2023年08月01日 | 植物
※筆者は栽培初心者のため、勝手な思い込みや勘違いが記事に含まれていますのでご注意ください。

空き地に雑草対策をと思って緑肥を栽培していた
ヘアリーベッチとホワイトクローバーを撒いたところ
ホワイトクローバーはヘアリーベッチのアレロパシーに負けたのか、消えてしまった。まさか、緑肥同士で影響するのか。
ここ(緑肥の中)へ乾燥対策のつもりでスイカを移植しておいたのだが、ヘアリーベッチの近くに植え付けたからか スイカは、徐々に葉が弱っていった。(アレロパシーを調べるまでは痩せた土地に移植したので、栄養不足と思い込んで液肥は与えていた)
※追記:憶測なのでベッチのせいではない可能性もあります。

雨がよく降ったあたりから、繁ってきたな~と思っていたら、ヘアリーベッチがメヒシバに負けてしまったのか見えなくなっていた。
植え付けたはずのスイカはどこへいったものか。跡形もない。



良く調べると、メヒシバとは
************************************************
メヒシバは細かい根を出して横へ横へと広がっていきます。 この根が周囲の養水分を吸収し、他の植物の成長を邪魔する「アレロパシー」という物質を出しています。 これにより他の植物を枯れさせ、畑にはメヒシバだけが残っているという状態を作り出すのです。 
***********************************************

”周囲の養水分を吸収し”とあるように 草刈りしたら 草下の土がサラッサラ 
今朝、結構な雨降ってましたよね。(-_-;)

そんなこととは知らずに、乾燥対策になると思い込んで、スイカの周りのメヒシバを抜かずにいたので、「大玉」スイカを植えたはずなんですが、小玉スイカにしか見えないスイカが採れました。
後記:スイカが小さくなる理由はほかにもあるみたいです。

この後、スイカの周りに生えたメヒシバを除草したら、スイカが元気になりました。特に肥料を追加したわけでもなく、新しい蔓が生えて元気になりました。いつの間にか、小さいスイカも出来ていました。
メヒシバは野菜の成長を阻害するのかもしれませんね。
スイカはメヒシバに負ける。( ..)φ


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