メヒシバ・オヒシバを除草して生えてきた新しい雑草。
ザクロソウが茂り始めて畑の通路が緑に覆われてきました。
残念ながら、一番生やしたい「ヒメクグ」はポツリポツリ
もしかして相性が悪いとか?
理由が知りたいのでこれらの雑草の特徴を調べることにしました。
嘘か誠か信憑性は低いですがAIに教えてもらいました。
・ザクロソウ|一年草|種子繁殖
日当たりの良い場所や乾燥した土地でもよく育ち、道端や荒れ地などでも見られます。耐乾性があるため、干ばつが発生しやすい地域でも比較的元気に成長します。
・ヒメクグ|多年草|種子繁殖・地下茎繁殖
湿った土地や水辺、田んぼの畦などによく見られます。また、乾燥には弱く、湿潤な環境で繁茂します。
日当たりの良い場所が好ましいですが、半日陰でも成長します。
・コニシキソウ|一年草|種子繁殖|毒性
日当たりの良い場所を好み、乾燥した土地や舗装された道端、砂利地などでもよく生育します。
耐乾性:比較的乾燥に強く、暑い季節でも元気に育つため、夏の雑草としてもよく見られます。
毒性:茎や葉を傷つけると白い乳液を分泌します。この乳液は皮膚に刺激を与え、かぶれることがあります。特に敏感肌の人や目に入った場合には注意が必要です。
・エノコログサ|一年草|種子繁殖|イネ科
日光を好むため、日当たりの良い場所でよく育ちます。道端や野原、畑の周辺、空き地など、身近な場所で繁殖します。
乾燥や湿気に強い:乾燥した環境や湿った環境のどちらにも対応できるため、非常に適応力が高い植物です。
・メヒシバ|一年草|種子繁殖イネ科|
メヒシバは日当たりの良い場所を好み、庭や畑、道端、芝生など、幅広い環境で見られます。
湿度と乾燥への耐性:湿った土地から乾燥した土地まで広く適応でき、特に温暖な気候でよく繁殖します。
・オヒシバ|一年草|種子繁殖|イネ科
オヒシバは日当たりの良い場所を好み、乾燥した環境から湿った環境まで幅広く適応します。特に畑や道端、庭、空き地などでよく見られます。
湿気と乾燥への適応力:乾燥した土壌でも湿った土壌でも生育できる適応力が高く、気候や土壌条件にあまり左右されません。
・カヤツリグサ|一年草|種子繁殖・地下茎繁殖
カヤツリグサは湿った土壌を好み、水辺や湿地、田んぼのような場所でよく見られます。特に水分が多い環境で強く繁殖しますが、乾燥した場所でも適応できる種もあります。
日当たりの良い場所でも、半日陰でもよく成長します。柔軟な生育環境への適応力を持っています。
・ドクダミ|多年草|種子繁殖・地下茎繁殖
ドクダミは湿った環境を好み、川岸や庭の湿った場所、日陰に多く生育します。乾燥には比較的弱いですが、半日陰や日当たりの良い場所でも繁殖することがあります。
強い適応力:土壌条件にあまりこだわらず、貧弱な土壌でも強健に育ちます。そのため、さまざまな環境で雑草として広がることが多いです。
・スベリヒユ |一年草|種子繁殖
スベリヒユは非常に強健な植物で、乾燥や高温などの過酷な環境にも耐えることができます。
根が非常に浅く、広がりやすいですが、抜いても残った根や茎から再生することがあるため、除去が難しいこともあります。
・スギナ|多年草|胞子、根茎、塊茎繁殖
スギナは非常に強靭な植物で、地下茎が発達しており、これにより広範囲に広がります。
地下茎は非常に深くまで伸び、根の一部が残ると再生するため、完全に駆除するのが困難です。
酸性土壌や湿地など、栄養が乏しい環境でも育ちますが、アルカリ性土壌にも適応することができます。
・スズメノテッポウ|一年草|種子繁殖|イネ科
主に湿地や水田、用水路の周辺など湿った場所で見られます。特に水田においては稲作の邪魔になるため、雑草として扱われます。
乾燥地よりも水分が豊富な場所でよく繁殖しますが、適応力が高く、様々な環境で生育することができます。
・シロザ|一年草|種子繁殖|ヒユ科
シロザは多様な環境で生育でき、特に栄養豊富な土壌を好みます。畑地や庭、荒れ地、道端などでよく見られます。
乾燥や湿潤、日当たりや日陰など、幅広い条件に適応しやすいため、非常に広範囲に分布しています。
・カタバミ|多年草|種子繁殖・地下茎繁殖
カタバミは日当たりの良い場所から日陰まで、幅広い環境に適応できます。特に庭や道端、荒れ地、芝生など、様々な環境で見られます。
土壌の種類に関わらず生育可能で、乾燥や貧栄養の土壌でもよく育ちます。
・ギシギシ|多年草|種子・地下茎繁殖|タデ科
ギシギシは湿った土壌を好むため、湿地、河川敷、田んぼの畦などによく見られますが、乾燥した環境にも適応します。
耐寒性が強く、冬でも根は生き残り、春になると再び成長を始めます。
・ヨモギ|多年草|種子繁殖・根茎| キク科
ヨモギは日当たりの良い場所を好み、道端や荒れ地、野原、河川敷など、さまざまな環境で見られます。
土壌の質を問わず生育する力が強く、乾燥地や栄養の乏しい土地でもよく育ちます。また、耐寒性も高く、冬でも地下茎が残り、春になると再び芽吹きます。
比較的、乾燥に強い雑草が繁茂しているようですね。
ヒメクグが少ないのには、生息できるほどの湿気が足りないという事かもしれません。
コニシキソウには毒性(かぶれる)があるという事で、これは片付けようと思います。
アレルギー持ちの私にはこういったものはできるだけ排除したい。
実のところ、イネ科の植物にも反応するので、トウモロコシの人工授粉や花粉の浮遊も蕁麻疹が出るのです。
で、
いろいろ調べていたら、
この秋に種まきを予定していた「イタリアンライグラス」別名「ネズミムギ」
これが花粉症の原因株の1つと知りました。
蒔くかどうしようか迷います。(-_-;)
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