7/12に植え付けたスイートコーン
草マルチならぬ、枯葉マルチで畝を覆った。
7月は、雑草が少なく
やむを得ず、春にかき集めた枯葉をマルチにした。
それ以降、
水やりも、肥料も与えず、メインの畑でウリ科の伝染病に手こずっていて、2番畑のお世話をしてこなかった。
畔の草刈りはするものの、畝間の草刈りまで手が回らない
そんなこんなで、
草ボウボウになった2番畑のメヒシバの雌穂を刈りに行ってみたところ
すっかり忘れてられているトウモロコシに気が付いて収穫した。
育苗の種まきが6/12、収穫が8/29なので 78日めほど
意外に、虫食いが見つからない。やや雨続きでカビっぽいものが見られたけど、アワノメイガが居なかったのは驚きでした。
メインの畑では同時期に植え付けたピーターコーンがアワノメイガに食われまくって、途中で栽培を投げたのですから
何故?草ぼうぼうの中で育ったのに虫に襲われていないのだろう
とっても不思議。
ご覧のように、茎がホソホソで、花粉も少なく 失敗だと諦めていました
実も細いモノばかりでしたが、剥いてみると まぁまぁ粒も太っている。
味はと言うと、
高濃度化成肥料で育てたトウモロコシと比べると、薄味だけど、まぁまぁ美味しい。★★★☆☆ 3点
トウモロコシの甘さは、肥料のありなしで全然変わるのかもねと思う。
それにしても、肥料食いと言われるトウモロコシの粒が太ったことには、自然栽培の面白さを思い知らされた気がしている。
{完全に無施肥じゃないと思うけどね。この隣畝で、春~夏まで、同じスイートコーンを化学肥料で育てていたので、残肥を吸ったからって可能性も無くはないから。}
ついでに、
ただ植え付けただけのマクワウリも良く育っていたので収穫していく。
こちらは、前作のトウモロコシの残肥で育った可能性は大いにありですけどね。
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