防草シートでモグラ対策してきたサツマイモ。
芋に小さな穴があいていて、何らかの虫にやられているようなのですが、センチュウではなさそうなので、一時的に埋め戻しておいた。ひょっとすると食べられるかも!?と淡い期待。
保管場所にも悩んでいたため、
...というのも、去年の芋は掘り起こしてコンテナで、納屋に保管していたのですが、
そこにネズミが暮らしているようで
1か月経って見に行ったところ、ほとんどをかじられてしまったのです。
今年、ハウス内にもネズミは出入りしているようで、
集めて置いた米ぬかもビニール袋を噛切って散乱しているのです。
そこで、
今年モグラ対策して作ったサツマイモの畝は
見事に防除できていたため、ひとまずもみ殻などを用意できるまで...
と、今一度畝に埋め戻して置いたら
はい
芽が出てました。
ふと思い出す。
サツマイモって 蔓だけでも発芽できるんだったね。と。
おまけに芋からも生えていて もうお終いです。
おいしくなくなりました😭
サツマイモの保存方法を調べてみた
サツマイモを長期間貯蔵する方法として、キュアリング処理があります。
キュアリングのキュアは「傷を治す」という意味です。
サツマイモを温度が30~33°C、湿度が90~95%の環境に4日間程度置くと、
サツマイモの傷口にコルク層が形成されます。そのコルク層が傷口からの
腐敗菌の侵入を防ぎ、水分蒸散を抑えて長く貯蔵することができます。
参考:農林水産省
キュアリングか
ハウス内温度がちょうど良さそうだけど、
最近は30℃になるか?ならないか?の室温だ。
もうちょっと早く収穫できたらキュアリングできたかもしれない。
今年(2024)は9/20過ぎて、最低気温がぎゅっと低くなったので、その前に収穫出来たらベストタイミングだったのかな。
まぁ どう転んでも、今年のサツマイモは手遅れなので
種イモとして貯蔵する。
かも。😐
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