1a 栽培日誌

2019年から田舎で畑を始めました。のんびり生きるうえで、日々のやりがいを探しています。

2024年10月23日 観察記録

2024年10月23日 | 野菜
今朝の最低気温は15℃
とても暖かい曇り空。

トマトの実の残渣から発芽しているのを発見。
涼しくなって、春だと勘違いしたのかな。

ちなみに
畑のこぼれ種で自生したトマトは


花が咲いています。
トマトトーンして、ビニールで行灯してみようかな。

セロリも涼しくなって自生してます。

ナガイモのむかごを埋めて置いた布鉢を掘り返してみた。

種イモになりそうな小ぶりのナガイモができていた。
布鉢の深さが浅すぎて、Uターンしているものもある。
底を突き破るかな?と心配したけど、一応大丈夫そう。


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受粉の交雑について

2024年06月21日 | 野菜
「トウモロコシの品種選びに農家さんは気を遣う」という話を動画で見た。交雑すると味が悪くなるみたいで
確かに、トウモロコシ同士の混植(相性)は悪いとネットの情報にも書いてある。

うちはバイカラーのピーターコーン。農家さんの主流は黄色いスイートコーンらしい。
 
もしかしたら周りの農家さん達に迷惑をかけるかもしれないので、トウモロコシは雄穂が花粉をもつ段階で袋掛けならぬ、ラッピングをつけて、なるべく花粉が舞わないように気休め程度の策を打っている。隣接する畑ではトウモロコシを作っているところはないものの、風に乗ったらどこまで流れていくことか...心配なので。


現在、畑のスペースの関係で、トウモロコシとウリ科野菜を混植している。
トウモロコシ畝を2.5mとり、その端にウリ科を植え付け、その2.5mの畝に沿って蔓を伸ばしていこうという試みだ。
この組み合わせは今年初の試みなのですが、
受粉期が被ってるけど、交雑するの?って疑問がわいた。

例えば、カボチャはよくミツバチがきて受粉を手伝ってくれるのだけど、カボチャだけじゃなくて色んな花を渡り歩いているよね。
っつーと(っていうと)、
出来上がったカボチャは交雑したカボチャってことになる?

っつーか(と、言うか)、
トウモロコシの混植にキュウリやカボチャがOKとあるが、
お互いに干渉しあわないからOKなのかな?
トウモロコシの花粉を受けたキュウリは 美味しさ変わるのかな?

プラスに転じればいいけど
なんか 味がボケてる気がす(';')

考えすぎか(;'∀')

~後記~
キュウリの味がボケている件について
理由が判明
「採り遅れ」でした。
ちょっと大きめで収穫していたからのようで、
気持ち小さめの「ちょっと早いかな」って思うキュウリを採ったら
キュウリの味がして美味しかったです。
自分の基準サイズが ちょっと欲張りサイズだったようです。
ハイ

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キュウリとナスの収穫が始まりました。

2024年06月07日 | 野菜
はつ物収穫が始まりました。
生長点をデコピンで飛ばしてしまったキュウリ。
なので子蔓を主軸に頑張って生長中です。
全長はまだ、1mぐらいです。
栽培方法は、吊るしではなく、地這いっぽい中空栽培
トウモロコシの間を縫ってアーチ支柱の上に這わせています。(今季ウリ科は全部コレ)
6月5日第1果収穫です。キュウリ株は全2株。

ナスはこちらの2本を収穫(6月6日)ナス株も全2株
結局雨が続かない 昨今
生長点の葉っぱがすぐにバンザイしちゃうな~と思ってて

「バンザイ=肥料切れ」だと思うので
追肥(高濃度化成肥料15-15-15)をしたのになぁ...とか思ってたんですが、
自分の勘違いにやっと気が付いた。

いつも動画とか"(*・ω・)(*-ω-)(*・ω・)(*-ω-)ウンウン♪"って聞いてるものの
しっかり、右から左~♪ になっていた

そう、水やり! 追肥したら水やりしないと なんも意味がない。
固形肥料を追肥しました! 水やりしてませんでした!
「(゚Д゚)ノおーい こらーーーー 主ぃ~~~」って野菜たちも思ってたんかも
水やりしたらナスのバンザイやめてくれました。

※同じ株の写真じゃないですが、どちらも症状は一緒です。

でも毎朝バンザイしてますね。もしかすると、まだモグラの穴が影響してるのかもしれないですね。



とかて言ってたら どんな曲だったっけって聞きたくなった方は
こちら↓
♬「右から来たものを左へ受け流すの歌」ムーディー勝山さん♬(YouTube)




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[ 夏野菜栽培 ] 5月23日

2024年05月23日 | 野菜
▁▁▁▁▁▁▁▁▁▁▁▁▁▁▁▁▁▁▁▁▁
2024年5月23日 (☁)12℃~26℃
▖▖▖▖▖▖▖▖▖▖▖▖▖▖▖▖▖▖▖▖▖▖▖
※気温表示は実測のため、天気予報とは異なります。温度計が不正確な可能性アリ。

 春過ぎたというのに、外へ出ると鼻水が止まらなくなる。
おかしいなと思ったら
↓コレでした。



さて現在の畑の様子です。
_______________________
・トマト(購入苗)植え付けから24日め
《中玉トマト》花のつぼみが3段まで確認できます。
《ミニトマト》
どちらも1番花にトマトトーンを噴霧したところです。
今年は、
朝晩の冷え込みが気になるので
樹を寝かせて脇芽を伸ばしてみようと思います。

昨年は主枝を吊しで仕立てましたが、3段以上は実がうまく付かず、
地這いで育てたら沢山花も実もつけたので、
寒さが影響したのかな?と思うのです。
今年は地温を利用して地這いにして、脇芽を誘引して栽培してみようと思っています。
今日、行灯を外すことにしました。
雨よけを自己流で立てました。脇芽がどのぐらい伸びるのか不明なため
支柱竹は長めに切ってあります。

_______________________
・ブロッコリー
《緑嶺》自作苗 播種から97日め 植え付けから24日め。

エダマメと混植してます。

不織布トンネルでチョウチョは防いだつもりが
フンを発見!
アオムシが太ってました。
中央の葉っぱが茎だけになってます😱 
幸い被害は1株だけで済みました。
_______________________
・ナス(購入苗 植え付けから24日め)
《トゲなし千両2号》
トンネルの天井に樹が着いてしまったので、トンネルを外すことにしました。
1番花はすでに摘み取り、2番花と3番目のつぼみが付いていました。

_______________________
・リーフレタス 自作苗 播種から64日め 植え付けから20日め

下葉から欠き採り収穫ができます。
_______________________
・キャベツ(購入苗)植え付けから24日め

こちらもブロッコリー同様に1株だけアオムシにやられてます。
_______________________
・カボチャ (購入苗)植え付けから24日め
《栗みやこ》
株元に雄花が沢山ついています。蔓も伸びてきました。

今年は 初めて雌花も同時期に見つかりました。
購入した苗なので順調です。

_______________________
・バターナッツ 自作苗 播種から82日め 植え付けから24日め

発芽は早かったものの、寒さのあまりなかなか大きくならないまま 植え付け。すでに82日め。
これは老化苗になってしまったということか...。参考ページ
自作苗に関しては、老化苗を栽培するとどうなるか?の記録になりそうです。
_______________________
・キュウリ (購入苗)
《夏すずみ》
少し葉が垂れてる?

2本目も下の方で垂れ気味か。
モグラのトンネルが無いか気になるところです。
_______________________
・スイカ 自作苗
《大玉スイカ》

小さいまま植え付け、これも老化苗なかなか大きくなりません。
ウリ科の野菜って元肥が多いと「蔓ボケ」するらしい事
すっかり忘れて、トウモロコシ畝に混植してしまったけど
実がなるか心配...
_______________________
・マクワウリ 自作苗
《黄金マクワウリ》

_______________________
・トウモロコシ 直播 播種から39日め
《ピーターコーン》
自作苗のトウモロコシより、順調に育ってます。
_______________________
・根菜類
《時なし大根》室内で発根した種を直播 播種から59日め
《五寸人参》室内で発芽した苗を移植 植え付けから43日め
ニンジンの葉っぱがスッカスカ。日光不足ですね。
_______________________
・オクラ 自作苗 植え付けから12日め

オクラの苗については、何度か蒔き直しして作った苗なのですが
気温が寒すぎるのか?
春作の後なので、肥料不足か?
小さいまま。

以上。
では、また。



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芝生の庭に作土を入れて畝立てしてみた

2024年03月28日 | 野菜
2023年12月
また変なことを始めました。
畑は正午を過ぎると日陰になるけど、裏庭は1日中日当たりが良いので
ここに畝を立てて栽培してしまうことにした。 🚩٩( 'ω' )وここを栽培地とぉ~する
芝生は張ったままの上に土を盛り、カラシナとリーフレタスを種まきした。
臨時の畝である。
※芝生は苔に覆われてしまい、水はけが悪い。できたらやり直ししたいと思っていたので、面積の半分を菜園にして芝生は管理しきれる程度に縮小しようと思うのです。
なので、芝生の生態を知るためにも芝生に覆土して畑にした。

2023年12月16日 発芽を確認

12月24日
「畑の土」と「雑草で作った堆肥」と「市販の培養土」を混ぜて用土にしたので、堆肥から出たであろう雑草の芽がびっしり生えた。

↓ カラシナ
↓ リーフレタス

12月27日
モグラに入られ、一部の苗が土に消えてしまった。
丸々と盛り上がった土。

間引きと草取りをしようと来たけど、まずはこの盛り土を何とかしなければ。
これ以上進んでほしくなくて山にピンを刺してみた。意味ないけど。

草取りや間引きをしていて、盛り土を崩していると、土の中に葉っぱが見えた。
よく見ると、地上に生えた芽よりも大きくなってる。
湿り気のある土の中にいたから、葉面から水吸って大きくなったのかな?
というか、光合成は成長に関係ないの?
完全に固定観念を覆された。
もっと掘っていくと、
土中にあったカラシナも少し大きめでよく生え揃っている。地上は、まばらになっているのに。

気になるので、草取りと間引きを施したあとで、土寄せならぬ 土着せをして調査開始。
もし、土中で溶けてしまったら、他の列の間引き菜を移植すれば問題なし。


2024年1月2日 
あけましておめでとうございます。
去年に引き続き、土中栽培の様子を見ていきます。
前回より土の表面に葉っぱが顔を出してきてますね。(左2列が土を盛ったもの)
リーフレタスよりもカラシナの方が元気に顔を出してます。
ここのところ雨が降るので、ビニールで覆っていたトンネルを不織布に変えてます。

土着せが可能ならば、もみ殻で覆っても同様に大きくなってくれそうな気がしますので、右3列の一部を残して、もみ殻で覆ってみることにします。
土は湿り気があると早朝に霜が立って葉が凍ったりするかもしれないけど、もみ殻だったら霜柱にならなそうなので、保温効果として有効かなと。



2024年 1月5日

2024年2月18日
写真のアングルが気まぐれすぎて ごめんなさいw

2024年3月9日
少し大きくなったかな

2024年3月28日
下葉が黄色くなっているので、病気がでやすくなるのを防ぐために枯葉を取り
ついでに間引きもした。
枯葉を外していて思ったことがある
枯葉が土に直接ついているところは、湿気や土壌菌によって腐敗?発酵?が進んで溶けていた。
でも、もみ殻を敷いたところは、溶けずに乾燥しているようだった。

つーことは
もみ殻敷いておいた方が、枯葉除去をこまめにする必要が減らせる...のではないか。病気も少しは防げるので便利なのかも。

畝にクローバー☘が顔を出している
これ、元の芝生に生えていたもので 10㎝ほどの作土を貫いて発生したもよう

こちら毎年芝生の定位置で大きくなる チューリップ🌷
畝の下からでも生えてこれるんだねえ

逆に 芝生は地表には現れることはないのかな?
出てこなければ、芝生を剥がす手間が省けるんだけど( ゚д゚)a

間引きしたカラシナ
もう、トウが立ってる(;゚Д゚)

生でかじってみたけど、筋張った感じや葉の硬い感じはなく
皮の厚い大玉トマトの果肉みたいな味 少し甘みがあってフルーティーに感じた。辛さや風味はそれほど感じなかった。
これは、もみ殻を敷いてるからなのか?それとも雪や寒さに当たったからなのか?
不明だけど、これはこれでおいしく食べられる。
カラシナはそろそろ収穫して終わりにしよう。
大きくならずにトウ立ちしてしまったので 越冬栽培は向いてないかな。
※その後、トウ立ちした茎は冷蔵庫内で硬くなり、煮ても焼いても喰えん状態になりました。筋張ってて口に残ります。ハイ(;´∀`)A

まとめ
自作の雑草堆肥でも問題なく栽培に使用することができました。
土に埋めたリーフレタスやカラシナは土から顔を出しますが、
やはり酸素不足にもなったのか?いくらかの消滅で株間が広くなっていました。それでも生育できる株もある。
もみ殻を着せておいた方は それほど株間が広がっていない感じです。
元々、株間が空いていたせいもあって、正しい判定ではないですが、感覚で。
雑草の生え方ももみ殻で覆った土の方が雑草の種類が少ない。完全に雑草を抑制できるわけではないけど、量が少ないので草取りが楽かも。
もみ殻でマルチングすることは、葉物野菜にとってはメリットが多そうですね。
ただし、成長には裸地、もみ殻とに差がある感じは見られないかな?再度、正しく検証する必要はあると思う。( ゚д゚)ウム
もみ殻は、栽培が終わったら土に混ぜずに、さらって もみ殻ボカシを作るか、燻炭にして2次利用したいと思います。


それでは、また。


 
 
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アブラナ科の連作(更新 2023/12/23)

2023年12月24日 | 野菜
2023/11/ 2  耕耘 定植
昨日収穫した場所にもう一度アブラナ科を植え付ける。

(10/18播種)育苗したコマツナの苗。これを前回の畝に植え付けます。播種から15日目。発芽が全然そろってません (;´∀`)A あははは

連作障害がでるかの比較なため、半分に土壌改良剤入りの「野菜の堆肥」を混ぜて検証。
元肥として、化成肥料と苦土石灰も散布して耕耘。黒マルチを戻し、双葉が大きくなっているものを選んで植え付けていきます。
防虫ネットをして、裾開けビニールトンネルにしておきます。

ちなみに、コマツナの秋作は50日~80日かかるとの事で、えーーーっと 収穫は新年か?早くて12/上旬ってところかな?
生育温度:15~25℃か。まだ少し温度範囲内の気候が続くと思うけど、寒さが強くなったら、トンネル+べた掛けが必要になるそうです。
最低気温が3℃以下になったら霜が立つと思うので中旬にはべた掛けの準備をしないと。

2023/11/7

植え替えたコマツナの芽はあまり大きくなっていない感じです。
最低気温が15℃を下回っているからかもしれないです。
であれば、不織布をべた掛けしてみます。

2023/11/8 晴れ 最低7℃ 最高20℃の予報
気温下がってますね。
不織布をべた掛けしておきましょう。


お昼過ぎ

すっかり太陽が隠れてしまった。成長不良はこのためですね。忘れていました。
これ以上は栽培も難しいかな😓
残念ながら検証はできずに終わるかも。


2023/12/02 晴れ 最低-5℃ 最高13℃(播種から45日、定植から30日目)
久々に小松菜の様子を見に行くと。
べた掛けの不織布がモコモコしており 大きくなってきたもよう。


中の様子はこんな感じ。(小さい株は後から移植したもの)

白さび病と思われる葉っぱを発見!白い点々が見えます。
実はコレ、編集中に写真眺めてて見つけたんですよ。
現場で見落としは致命傷。
かれこれ2日も経過してる(-_-;)


2023/12/05 小雨ぱらつく 最低気温-3℃ 最高気温13℃
写真で発見した病葉を確認しに いざ畑へ

よく見ると 背景が透けて見える。どうやら虫のかじった穴のようでした。
病葉ではありませんでした。

連作は今のところ順調に育っているかな。

2023/12/07 曇りのち雨 最低気温4℃ 最高気温15℃(播種から50日)
収穫目安日に到達。

不織布を剥がしたら虫がいました。
1mmほどの小さな虫。葉っぱはしっかり虫食われになっておりました。ちっこいのに大食漢な虫です。

20㎝以上の大きい葉っぱを収穫して芯の芽を残しておくことにします。

色味が黄緑色になったのは、日照不足かなと思います。
ですが、御浸しにしても食べやすいほどクセ(渋み、苦み、青臭さとか)がなく美味しく食べられました。


2023/12/18 最低気温-5℃ 最高気温8℃
さて、ここ数日小雨などが降っていましたが、ビニールトンネル中のコマツナは土が乾燥してる状況なので、水やりがてら液肥を撒きに行ってみた。
葉欠きしたものは草丈が伸びているものの、葉数は増えていない。
欠き採り収穫には向いていないのかな。
奥に後から植えた小松菜が小さいけど、緑が濃くて形もきれいでコマツナっぽい。
ん?ってことは
葉色の薄い手前の株は、生育不良とか徒長とか 正常じゃなかったのかな?
べた掛けの不織布も同時期にかけていて、どちらも光不足ではあるだろうに
差が出たとしたら、移植時期だけか。
じゃ根っこの問題だったのかな。傷めたとか、根の本数が少ないとか。
植付の日付は6日しか違わない。播種から15日と21日では21日の方が根っこが安定しているということか?(当たり前か (;´∀`))
植付けから積算温度を計算。トンネルにしたけど、保温は無視して外気温だけで算出。
先植え 395.6℃ 後植え 300℃ (植付から現時点まで)
この差が株の大きさの差ということになるのかな?
後植えが395℃付近になるのは、予測で2/21頃。
(;´・ω・) 冬場の成長ってこんなにも遅いんですね。

2023/12/23 最低気温ー6℃ 最高気温8℃
コマツナに異変が!

葉を収穫に来たら、葉っぱが真っ白です。凍害でしょうか。
大きくなった葉っぱは全滅です。
しばらくして、前回、液肥を撒いたことを思い出しました。
おそらく、葉っぱに付いた水滴が、ビニールトンネル内で熱されて 葉焼けを起こしたのだと予想できました。
細胞が白く壊れ、葉も凍みたように萎びてしまいました。
深夜早朝の零下の気温ですから 葉に吸い込まれた水分が凍ったということもあるんでしょう。散水なんてするんじゃなかったぁ

収穫1回分損したぁ( ;∀;)

※種袋確認したところ、「厳寒期の栽培には不向きです。無理な春の早蒔きや秋の遅蒔きは避けます。」とのことで、後で小さいまま収穫して終わりたいと思います。

今回はこれにて。
お疲れさまでした。
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長芋の波板栽培で起きた初歩的な失敗。

2023年11月22日 | 野菜
2023年11月22日

今年は、長芋の掘り起こしが簡単になるように波板を敷いて栽培した!
のですが、
やってしまいました(;´・ω・)
...お分かりになるだろうか?

写真ではうまくわからないので、図を入れてみました。
水色の線がトタン板(波板)、赤色の線が種イモ、黄色い線が栽培した長芋。
( ̄∇ ̄;)ハッハッハ 波板の外側にあるじゃなぁぃ?
波板敷いた意味なしって言うね。
やってしまった...。
半日では掘り起こせないぃぃじゃないかぁぁ
幸い、隣に1mの通路があるので、除けた土が置けることは良かったが。
地下へ50㎝以上穴をあけないといけないだなんてぇぇぇぇぇ
辛すぎる。
掘り起こさずに 埋めてしまいたい気分だ。
知らなかったさ。そんなところから発芽するなんてさ。知らないさー。

(;´д`)トホホ
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さび病だったネギの再生栽培のつもりが窒素過多で結局失敗

2023年11月22日 | 野菜

2023年6月17日
前回、さび病が発症したネギを抜き取り、病葉を剥いて陰干ししておいた。

↓さび病の様子


2023年6月19日
↓病葉を剥ぎ取って小さくなった苗。
半日陰の場所に置いておいたが、ちょっと湿気と日差しで成長しちゃったか、曲がってしまってます。
A:初回のネギ
植え付け時に株元に乾燥した緑肥作物をわら代わりに敷いて覆土。前回はわら入れるのを知りませんでした。空気不足でさび病になったのか?
A:初回のネギ

2023年6月24日
またしばらく雨が続く予報だったため、泥はね防止に、遮光ネットをトンネルにしてみました。

A:初回のネギ
外葉が黄色く垂れているが、病気ではないでしょう。新葉は、水を吸って丸く葉も張りがある。どうやら活着できたもよう。

2023年6月25日
移植苗が順調なため、残していたネギもさび病が進行しているので、同様の対処をすることにしました。
(さび病の原因は窒素過多が濃厚。土壌改良の失敗により窒素飢餓を起こし、追加で硫安を撒いたが、過剰だった可能性が高い)

すべて抜き取り、外葉を剥いて、病気のない新葉を残して、陰干ししました。

B:残りのネギ
掘り上げたら、軟白部分は15㎝ぐらいでした(病葉を付けた状態で)。
葉を剥いたら結構長くなっていました。でも細いです。人差し指程度かな。

わけつネギなんかは、もう軟白部分が30~40㎝ぐらいあるのを植え付けてたので、これ↑でもまだ幼苗として有効なんですよね?
いったい全長何センチになったら収穫どきなんだろうか。('Д')
もう埋めるとこがないですよぉ

2023年?月?日
ようやく空き畝ができた。
前回掘り上げたネギをトウモロコシを撤去した畑の畝へ植え付けた。

それから、4か月後(2023/10/14)のネギの様子。
B:残りのネギ
その後、さび病は出ておらず、順調かな。茎は前より太くなってきています。
外葉にかじられた跡があって、よく見たらヨトウムシが食事中でした。
B:残りのネギ

2023年10月27日
ネギの試し掘り。
B:残りのネギ
茎(わけつ)がずいぶんと太っているので、ネギの収穫時期を調べたところ
5月の植え付けでは11月ころが適期だと。
10月下旬で少し早いですが、気になって仕方がないので、試し掘りしてみた。

ありゃ 短足。失敗したか。軟白15㎝ってとこか。
親は↓こちら 全然似てねー。


ネギの栽培は人が言うほど 簡単じゃないね。
スーパーで売ってるようなのにはならんのなぁ。。。

多分、植え付け時の溝の深さが重要だったんじゃないかと、種屋さんの栽培マニュアル見つけて思った。
もとから軟白が理想の長さになるように20~25㎝の深さを取っておくのがコツなのかな?
うちの土は雨で土砂崩れしやすい砂っぽい土だから、両脇の盛り土でネギ苗が埋まらないようにしたら溝も浅くなってしまった。

あと、追肥と土寄せの回数が少なかったからということもあるか。

それと、もしかしたらだけど、南北畝だったのも間違いかな?日光が株元まで当たり過ぎたとか?だから伸びなかったとか。

ちなみに A:初回に移植したネギは、世話し忘れて(;'∀')
いまだ小さいまま。追肥も中耕もし忘れました。。
梅雨終わっても遮光ネットしてたから、日照不足で成長不良にしてしまったような。
A:初回移植したネギ

2023年10月28日
食味テスト(Bのネギ)
大ぶりの葉っぱは、市販のものと比べると緑が濃い。
切って青い葉っぱを生でかじってみた。
めちゃくちゃ辛い。尋常じゃない。吐き出して、牛乳入りのコーヒーを飲んだけど、口内が辛い。しばらく取れない。頭痛もしてる(アレルギー体質のためかな)。
これではお裾分けにもできませんね。

市販のものと比べると、うちのは下仁田か?と思うほど葉っぱが太い。
種から育てた品種で間違いないんだけど...

もし下仁田ネギの系統ならば、加熱したら美味しいのか!と思い
お味噌汁に入れてみると、やはり加熱することで辛みは取れた。

種屋さんの栽培ページで「霜が降りてからおいしい冬ネギが収穫できます。 」とある。
11月の後半には霜が降りるので、そのころを過ぎてから本収穫するとしよう!

2023年11月22日(最終の収穫結果)
11月中旬から霜が降り、いよいよかな?と思い ネギの収穫をして片付けることに。
畑に残っている里芋、長芋、ネギを片付けて 暖かいうちに耕耘して畝立てをしておきたくて。
ネギ 掘り起こしたものの、やはり短足さん。
見事な短足っぷりです。

他の畝に移植したAのネギは、種袋の写真に近く葉は細い仕上がりになりました(やはり短足ですが)。
と、いうことは。
この太い葉っぱになったのは、窒素を過剰に吸収されたこと(畝に窒素が過剰に残ってたこと)によるものか。

今一度、ネギに必要な肥料は見直しが必要だ。
化成肥料以外だと、米ぬかだと言う本がある。米ぬかの成分は(N 2~2.6 P 4~6 K 1~1.2)、窒素よりリン酸が必要なのかな。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
硫安の化学構造は(NH4)2SO4、純粋の硫安は窒素含有量 21.2%、無色透明の結晶、水 に良く溶け、溶解度 74.4g/100ml である。 水溶液は微量の遊離酸が存在し、微酸性を呈し、 刺激性のある辛味を有する。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

では、また。

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間引き菜移植栽培

2023年11月01日 | 野菜
2023/09/16 種まき
秋作は作らないと断言したものの、やっぱりこうも太陽の光が暖かいと何かやっておきたいもの。
最近は、スーパーの野菜の値段が高い気もして、省スペースでできる葉物野菜を作ることにしました。
用意した種は、ホウレンソウ、コマツナ、カラシナ。
作地は元ゴボウの畝。

2023/10/07 間引き

間引きをしました。
せっかく発芽したものを間引くだけではもったいないので、条間へ植え付けました。
その後の間引きも、間引いたものはセルトレーに取り上げておくことにします。

2023/10/17 露地畝に間引き菜移植
間引き元の野菜たちは、虫食いが目立ってきました。ダイコンサルハムシの仕業のようで、特にコマツナが穴だらけになってます。株も大きくなってきたので、葉欠き収穫と間引きを行った。
コマツナに比べてカラシナは穴の開き方が小さく 割と虫食いは少なく感じる。

前回セルトレーに取り上げた株だが、どうやら枯れ始めたのか、水不足か、肥料不足かのようで 葉色が赤黄色くなってしまった。

取り置きは限界にきているようなので、畑へ植え付けることにした。
ここ最近は最低気温が1桁になり、虫も少なくなるので、完全防虫は可能なのか?試すことにする。
葉物野菜ではやったことがないが、黒マルチを張って間引き菜を植え付けし、防虫ネットをかけておく。
これで、どのような結果が得られるか。

2023/10/24 侵入した虫たち
虫は難なく侵入しておりました。
ダイコンサルハムシが葉っぱを食べていました。
それと、コオロギの子供がわらわらと沸いており、親と思われる成虫が2匹いました。
ネットの裾を密閉しなかったことが侵入を許してしまいました。
まぁこれは想定内。気になるのは黒マルチしてどう成長するのか?
水の蒸発を防ぎ水やりの回数が減らせるが、地温を温めることで、成長はどうなのか?
元肥は入れているが、成長が進んでいない感じがする。
やはり、カラシナは葉が赤くなってしまったので、成長停止し、そのうちにトウ立ちしてしまいそうな顔だ。
外側に植え付けたカラシナは良く虫に食われているが、内側にしたコマツナは割と?虫食いから免れているかも?

ただ、枠畝はうまく繁殖しているのに対し、平畝(露地)では成長が止まっている?
夜の冷えが影響しているとか?今日はビニールトンネルをしてみることにした。

2023/10/31 ビニールトンネル
ビニールトンネルを防虫ネットの上にかけて続行。
ビニールの幅が短いため、裾までは覆えてないけど、中のコマツナは大きく伸びた。やや葉数は少ないようだけど。
外側のカラシナは虫食いで穴が開いているけど、コマツナは大丈夫そうだ。
ビニールトンネルを引き上げて撮影。
黒マルチの結果がどうこうよりも、またモグラか野ネズミがマルチの下に潜り込んでいて、株が浮き上がっていたり、水やりしたら株元の土が流されて消えていくところも出てきた。
今後も対策が必要になりそうだ。(-_-;)

他にもカラシナの間引き菜を移植した枠畝があり、そちらは良く育っているので、収穫した。
全部収穫するには、冷蔵庫の空きがないので、外葉を欠き採り収穫して 中央のみ残した。
これで、トウ立ちするまで もう1回ぐらい採れるといいな。
大きなカラシナの葉っぱが採れました!

2023/11/1 間引き菜移植1回目の収穫
黒マルチ畝のコマツナ収穫。黒マルチは地温上げになって、ビニールトンネルはトンネル内の温度が上がっていい感じ。
黒マルチしてると葉が土に触らないので収穫が楽♪ 葉が汚れない(これを狙ってました)
でも、もうちょっと密植でもよかったかなとも思う。隣との間隔が広いので大きくなった葉が重みの余りポキッと折れてしまっている。
次の植え付け用のコマツナが発芽して準備出来ているので こちらを収穫して同じ畝で連作に挑戦。
連作障害というけど、具体的にどんなことが起きるのか見てみたい。
できたら、連作障害の回避方法も見つけてみたいかな。

うちみたいに小さい畑でたくさんの野菜を作っているとさ、ナスなんて作付け7年もあけなきゃ同じ場所使えないってなると、1/8のスペースで配置しないといけなくなる。むづかしいのですよ。不向きな地質の場所もあるし(乾燥しやすいとかね、日陰になりやすいとかね)
アブラナ科でも1年空けてあげないといけないとある。もしかしたらさ、2回目ぐらいは平気とかないかなーとか 甘い考えでさ。可能か知りたい。

いっそ、作土をブルドーザーでさらって、どこかで作った培養土に入れ替えられたらいいのにな な~んて不可能でしかないわ。


では、また。


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サツマイモの試し掘り

2023年09月03日 | 野菜
焼き芋におすすめの「ベニアズマ」という品種。
植え付け日:4月28日(植付から128日め)

タキイネットさんによると、「植え付けから約4カ月後(120~140日程度、平均気温の積算温度2200~2500℃)、葉や茎が黄色くなり始めるころが収穫の目安です。 」ということなので 今日は試し掘りしてみました。

今年は猛暑が続いたため、積算温度は2915 ℃になってました。
下葉が黄色くなり、葉は虫食いでボロボロになっているので、収穫適期かなと思うのだけど、
サツマイモの収穫時期はマルチありの環境で9月下旬~ マルチなしの露地では10月~ が関東の標準時期のようなので、9月上旬では ちょっと早すぎるかなと心配。

それは「収穫が早すぎても遅すぎても おいしくない」とどこかで読んだから。

いよいよ、サツマイモの蔓をカットし、黒マルチをめくってみると
よく太った実が土から飛び出していました。


すごいや。この太さは上出来です。過去一の実成りとなりました。


これを冷暗所で保管して2~3週間後に食べられますね。
愉しみ( *´艸`) 



そうそう

今年は苗を買いに行ったホームセンターで
以前買ったような "蔓だけの苗" を探したんだけども、売ってなくて、
その代わり "ポット苗" が売ってたんで(よく商品カードみてなくて)珍しい形で販売してるんだな~ って思って手に取ったら1株3~400円台(?うろおぼえ)と高い
「はぇ~ 高くなったものね~(-_-;)」って思いながら 4ポットほど買い込んで
畝に30㎝間隔で植え付けたんだよね。

知らなくってさー
よく見ると商品カードに "つる採り用" ってあるじゃん

1株で充分だったんだね~~~~。
そんなわけで、予定よりも畝が足りなくなって、とりあえず3か所に分散したけど、蔓たくさん伸びてくれたのにあまり使えなかった。
もったいないことしました。(-_-;)

はい、勉強になりました。


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秋ナスの収穫開始

2023年08月16日 | 野菜
真夏の剪定を終えてから、初の秋ナスの収穫が可能になった。
雨も降ってくれたので 実付きもよさそう。


↑ こんなの採れました。(ふたご)

キュウリは、冷蔵庫に仕舞いきれないから、すでに収穫を諦めてて ぶっといキュウリになっている。
株はこのままくたびれちゃうかもね。
このまま完熟させたら、種が取れるかな。




こちらは長芋のアーチ。あまり繁ってない。


ムカゴができてました。



オクラで休むオニヤンマ。「珍しいところで休んでるね…」と思ったら





共食い中! もう食べる虫がいなくなったってことなのか?


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黄色くなったスイカの実と ひこばえの栽培

2023年08月06日 | 野菜
ずっと不調気味のスイカがありました。


葉がところどころ黄色く小ぶりで、蔓も成長が止まったように伸びない。
だけど、2個のスイカができていました。(写真はスイカを撤去した後です)
玉直しの際にもげてしまって、小ぶりのまま強制的に収穫した1番果と、その他にもう1果ついていたけど、実の色が悪く、亀裂も入っていました。↓




原因は、今年うちで猛威を振るっているモグラの仕業なのか? はたまた病気なのか? 欠乏症なのか? 去年のカボチャの後作だからウリ科の連作障害なのか? 
とりあえず撤去します。

株元を見ると、株にピッタリくっついてオヒシバが生えてた。まさか、こんだけでスイカが不調になるとか?「ま…さかねー(;'∀')」 (アレロパシーにビビり過ぎてる)

つい、反射的に写真撮る前に抜いてしまった。

んで、オヒシバ(雑草)を抜くと 新しい子蔓が生えていたので、古い子蔓は除去して、2代目の子蔓を栽培できるか 試験することにした。(う~んと、10月にスイカかぁ…)


土がカッさカサなので、堆肥と市販の肥料入り培養土を混ぜて、土に埋め込んでおくことにした。



*後記:黄色い実の症状に一番近い情報を発見しました。
日焼けです。このスイカ、ちょうどカラスが畑に入ってはトウモロコシやトマトを食べてしまっていたため、ミカンネットに入れていました。それが雨に濡れたり、水やりでネットに水がついたまま、直射日光にあたっていたことで、水滴による日焼けを起こし、黄色くなったのではないか。というもの。実割れの理由も皮の表面が乾湿の差で割れたとすれば道理も通る。
だとしたら病気ではないで片付けていいのかな❓(゜.゜)

ついでに
前回のミニトマトが黄色く萎れたのも「日焼け」のせいかもしれない。
畝の東北側に位置していた株。天井と南側に遮光を兼ねて防虫ネットを下げていたけど、朝日が昇る際に良く陽が当たってたとしたら、早朝の水やり(葉面散布)があたとなったか。
ピーマンの実も日当たりの良い場所の実に水掛けてしまったら、他のものより黄色くなっていた。これで黄色の理由はほぼ確定かもしれない。

「水やりは8時までに」するのが良いと いろんな情報で読んだけど、葉面散布については曇天で早朝か 夕方にする方が良いと言う事になり、水やりとは別のくくりにして覚えておこう。
(;´・ω・)φメモメモ

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ミニトマトが干からびました。

2023年08月04日 | 野菜


前回、葉が黄色くなってしまったミニトマトですが、その後このようになっておりました。



こんなにしわしわです。
昨日までは、葉も元気でいるなと思っていたのに、今朝は葉が萎れてしまってました。
もう、この株は終わりにします。
赤い実を収穫して、土を掘って、土中の様子を詳しく見てみたいと思います。


ついでに尻ぐされも1個だけありました。
もしかして、実は病気?欠乏症?モグラのせいではないのかな。

さてさて では、畝を解体してみましょう。


畝上に穴が開いているのは前回潅注した際に開けた穴です。
マルチをめくりミニトマトの根元まで土を少しずつ削いでトンネルを調査。
この株は一番端っこなので、畝肩に沿ってぐるっとトンネルがU字に掘られていました。想像ではもっと大きく穴が開いているのではないか(例えば、根っこの真下が陥没していたりとか)と考えていましたが、意外と普通。おそらく他の株の両畝肩にも同様にトンネルが伸びているだろうと想像できる。
これぐらいで株が干からびるだろうか?
写真で見て取れるように、土の乾き具合はそれほど悪くない。湿り気はありそう。



根っこも異常があるようには見えない。
根にコブも見当たらない。

病気なのか?生理現象なのか?原因がわからないので、残渣は埋めずに焼却処分にします。



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実物野菜の「人工授粉日」と「積算温度」

2023年08月03日 | 野菜
実物野菜の収穫時期が悩ましい。
特にスイカ。



昨日、動画を見ていたら「積算温度」で収穫時期にあたりをつける方法があることを知った。実測気温と平均予想気温を足して計算するようで なんて画期的!( *´艸`) ちなみにスイカは800~1,000℃ だそうです。 スイカに限らず、いろんな実物野菜や果樹の栽培にでも使えそう。

うちの大玉スイカは、「今年は小さくできてしまった」と思っているが、実はまだ収穫適期じゃないかもしれない。
しかも、収穫目安には人工授粉した日付が必要だったようで。
そうとも!ちっとも控えておかなかった訳で。受粉から何日経過したのかわからない状況 (;'∀')。
毎年、ただ何となく植えて、何日も見回り、大きさがずっと変わらなくなって「もういいかな」程度の判断で待ちきれずに収穫している。
中が未熟だったことは記憶にないので、それでもそれなりに甘く美味しい。
だけど、もっと大きく育つはずなのに 小さく採ってしまっているなら勿体ないか。
来年は、人工授粉日のタグをつけて管理するぞ!




↑ 収穫してから数日おいてしまったスイカ。
スイカは追熟できないんだね。採った瞬間から味が落ちていくのだそうです。ずっと勘違いしてました。
赤色が黒ずんでいる。
大きさは15㎝程。包丁を入れたら、ヒビ割れするほどパッツンパッツンでした。
これで大玉にしたら、収穫前に爆発してたりして ⊂⌒~⊃。Д。)⊃



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ミニトマトの葉が黄色い

2023年07月31日 | 野菜
畑巡回中に具合の悪そうなミニトマトを発見。
1株だけ葉が黄色になってた。



水切れか、肥料切れだろうと想定して、液肥をあげることにした。
株元に棒で穴をあけて、潅注をする。
具合の悪い株は、土地の一番低い場所にあり、水切れ、1株だけ、という条件に「もしや?」と気が付いた。
棒を刺すと、15~20㎝ぐらいのところで、ポスッと抵抗がなく刺さる。
はい、モグラですね。( ;∀;)

液肥を入れても、まったく水面が上がってこず、ドブドブと地中に流れ込んでいく。
はぁ~ どうしよ
このままじゃ、1株では止まらないだろうな。


夕方に見に行ったら、
もう、萎れていた。




モグラ穴に泥水でも流し込んでみるかなぁ(。´・ω・)?





思ったようには、入っていかないですな。
明日、また確認すると言う事で。


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