(A).上部収穫後のトウ立ち株
VS
(B).下葉欠き採り収穫のトウ立ち株
すべての葉っぱを収穫して、
「食べられる菜」対決です。
Aは、上部を収穫して切り株から発芽した花芽がグングン伸びて、柔らかい葉っぱがたくさんつきました。柔らかさからすると食べられるかもしれません。しかし、花芽についた新葉です。どうなるでしょうか。
B.の下葉を欠き採りしてきた株は 頂上の花芽を欠いてトウ立ちしていることを気づかせない作戦でしたが、さすがに葉が古いだけに、大きくてやや硬くなりつつある葉っぱとなっています。
調理方法は茹でてお浸しです。
どちらが食べられるのか?それとも どちらも食べられないのか?
実食!
まずは、期待感の高い 柔らかい葉っぱを付けたA.の株から
生食は苦くて食べられません。
茹でたものを試食しましたが、やはり苦みが消えません。食べ続けることができないっ という事でギブアップです。
次は、トウ立ちのように茎を伸びに伸ばしたB.の株
生食は苦くて食べられません。
茹でたものを試食。おや?先ほどのような苦みは無くなりました。
上記は即訂正です、後味にえぐみを感じます。お勧めしません。
|まとめ|
リーフレタスは主茎が伸びてきたら食べない方が体のためな気がします。
もちろん生食は、主茎が伸びる前までが一番おいしいです。
スーパーで見かけるサイズ感がリーフレタスのおいしい部分でした。
チャン チャン
では、また。
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