Is Kim Jong so ill he needs surgery?(Telegraph)
>西側政府が伝えるところでは、
金正日は休み無しでは30ヤード(27メートル)歩けない。
上記の重病説の真偽のほどは、なにしろ嘘で塗りかためられた国家からの情報なので、信じられるものなのかどうか、わかりません。
生きていることはそれだけでドラマなのであり、必ず人には寿命があるわけで、遅かれ早かれ、金正日にも必ず死の時 がくるわけですね。
私は、ここで日本政府、そして救出運動の関係者に聞きたい!!
『あなた達は、もし、明日、金正日が倒れたときに、
どうやって拉致被害者を救出するかという
ビジョンや準備や、戦略が、ありますか?』 と。
荒木さんは、あらゆる可能性を考え、試みではありますが、自衛隊が救出にどのように関われるかまで、シュミュレーションをしています。
明日、金正日がもし急死するようなことがあったとき、日本はどのような対応をするのでしょう?あたふたとしていたら、被害者の身が危ないではないですか?
そういうことを、きちんと考えている政治家はいるのでしょうか?
一秒、一秒の時と闘い、自分の命と闘っている被害者と家族を、どうやって救い出すのか?
今日明日ではなくても、北朝鮮権力者の突然の死があった場合、日本はどのように被害者を救い出すか、具体的シュミュレーションを考案しておくべき時がきています。
それは、明日かもしれない!