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平野フミ子さん(増元るみ子さんの姉)
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座り込みのご家族
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森本美砂さん(山本美保さんの妹さん)
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斎藤文代さん・市川龍子さん
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シュプレヒコール
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2日目の横田夫妻
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寺越さんのご家族
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座り込みに参加したさるのジョニーくん?
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新潟の大沢さん
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有本ご夫妻のシュプレヒコール
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訴える斎藤さん
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フォラツエンさん
猛暑の中、ご家族は、強い意志で一日3度もマイクで訴えていました。
最初は座り込み開始から1時間30ほど。2度目は、座り込み終了前の4時~5時の間。そして場所を星陵会館に移して更にもう一度。
何故、これほどまでしなければならないのか?
政府は、拉致事件を真剣に解決する気持があるのか?
ご家族、特に女性陣の叫びは悲痛であり、官邸の方向に向かって、響くその声を、その訴えを聞く者がいない状況を悔しく思いました。
支援者は、その叫びを立ち上がり、聞き耳を立てて受け止めていました。
永田町には怒りが満ちていたように思います。
西村慎吾議員は一日中その場でご家族に付き添い、フォラツェンさんは体調を崩された支援者のひとりを丁寧に診察なさっていました。
有田芳生さんは開始から、星陵会館まで一日今日の活動に付き添っていました。
西村幸祐さん、山際澄夫さんともお会いしました。
酷暑の中明日もご家族は気力を振り絞り、座り込みをなさいます。
気になったこと
ゴミは綺麗に処理されましたが、明日以降は不燃と可燃の分別をしたほうが良いと思います。
追記
警備の警察の方にうかがったところ、今日は300~400の座り込み人数を想定し、約100名の警察官が警備と通行の整理にあたったとのこと。
警察の方は、丁寧にその仕事をなさってくださいました。警察の方の配慮のおかげで2~3の小さなトラブルもすぐに収まりました。何人かの警察官にそのお礼を伝えました。警察官の方も一緒に汗をかいてくださっていました。彼らには、家族の声が聞こえていたはずです。。。
※写真はご自由に転載してください。
関連リンク
山際澄夫さんのHP
酔醒慢録(有田芳生さん)
プロテクトX -傍観者たち-
Adazakura's Weblog
★★★ぼやきくっくり★★★
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酔夢ing Voice(西村幸祐さん)
あの国の大きさと日本の小ささ
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枇杷さん、abusanさん
コメントありがとうございます。
まだまだ長い闘いになりそうですね。
今後ともよろしくお願いします。
私も、少し、疲れました。
ご家族のお疲れは我々以上。それでも走り続けるご家族。
無反応の政府への落胆とならないよう祈っております。
民主主義に対する理解が深かったのならかような
苦労を横田夫妻他拉致事件被害者とその
ご家族の方々にさせなかったでしょうに。
しかし、逆に言えば拉致被害者とご家族の
「努力」と執念にも似た「愛」を感じられる
からこそ米国関係者が僅かとは言え動いた
のでしょう。あの政治的に冷徹で狡猾な
米国関係者がです。
間違っても「奪還」を諦める事は拉致被害者
とそのご家族は勿論の事、ブルーリボン運動
賛同者の人々に対してさえ許されまい。
かなり神経を使って警備下さっていることを知りました。
それがいろいろな影響を持って出るでしょうね。
どうかご婦人には…警察の方々が心配しなくてはならないことが
あるということを、そしてそれが過剰と言えない場合もあることを
理解して欲しいですね。そして騒ぎを起こすようなことは、
座り込みに及んでいる家族会の方々のためにもならないことも。
家族会の方々・救う会、参加者の方々に何らかの危害が及ばない、
その場の混乱を招かないことが一番だと思います。
実際、私は薬害エイズの時に厚生省前に被害者の方々が
座り込まれた現場を見ていますが(この場合プライバシーの問題ですが)、
やはり参加者の方が近寄れるような状態じゃなかったです。
…警備している方々も神経を尖らせていました。その当時でさえ、
厚生省近くで道を聞こうとしたら「通るな!」だったです。
ビックリしました。単に日比谷公園への行き方を聞こうとしただけと
分かった段階で、謝ってくださり親切にもして下さいましたが。
どうかあと少し、そして終わったあとは、
ゆっくり心も身体も休めてください。ご無理はなさらないで。
TBいただきありがとうございました。
私も2日目の座り込みに参加しましたが、家族会の皆さんがいらっしゃる場所から離れていたので、現地にいながら実際の流れがあまり把握できていませんでした。
こちらの記事やたくさんの座り込みの写真を拝見してとても参考になりました。
中心地(?)ではこういうことが行なわれていたのか…と(^-^;
汗だくになって警備にあたっていらっしゃった警察官たちに私も感謝の気持ちでいっぱいです。
私が座り込みの場所を探して歩いていた時に見かけた光景をひとつ。
家族会の皆さんがいらっしゃる場所から道路を挟んで向かい側の歩道で、あるご婦人が警察官に文句を言っていました。
「警備が厳しくて家族会の人たちの姿が見える場所に近付けないではないか」と。
挙句の果てに「アナタたちは座り込みを規制しているのよね…」とか「家族会と一般人との間に壁を作ってるのね…」などと捨てゼリフを吐いて去っていきました。
このご婦人が現地に足を運んだことは素直に評価したいですが、家族会のお姿が見えないと分かったとたんに帰ってしまうなんて…。
これでは単に「有名人を見たいがために来ていた」ようなものです。
相変わらずこういう方もいるんだなあ…と悲しくなりました。
その一方で、座り込んでいる私たちの前を通り過ぎる車の中から応援して下さる方もいっぱいいました。
わざわざ目の前で車を止めて「頑張って下さい!」と声をかけてくれた若いカップルや、手を振りながら通り抜けて行ったタクシーの運転手さんなどなど…。
こういう、ひとりひとりの気持ちが、少しでも拉致被害者とそのご家族のお力となり、日本国政府に届くことを願わずにはいられませんでした。
今日は所用のため座り込みには参加できませんので、蒼いハガキを送ろうと思います。
最終日も無事に実施されることをお祈りしております。
家族会や関係者の皆さんのお疲れも相当のことと思います。
どうか体調を崩されませんように…。
そして、日本国政府がこの座り込みに込められた気持ちを一日も早く受け止めてほしいと思います。