Blue jewel

拉致の解決を願って
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自民党党本部署名提出報告~9.17

2008-09-17 | 時流
15日の街頭活動で集めた『総理候補は拉致を語れ』の署名を持って、今日、自民党党本部を尋ねました。 総裁選最中ということで、警戒態勢も厳重でした。


古賀俊昭都議は、日野からわざわざ出てきてくださって入口で待っていてくれました。 署名を確認して、古賀先生にも、署名をしていただいて、自民党総裁選選対本部へ 。
『幹事長にでも渡してやりたいね』と古賀先生も言っていましたが、そこは、やはり小さなグループですから勿論無理。事前に選対本部に連絡してくださっていました。

『5人の候補者にちゃんと伝わるように』と古賀先生から選対本部長に、お口添えを頂き、きちんとした形で署名をお渡しすることができました。

活動に参加してくださった皆さん、そして署名をしてくださった皆さん、本当にありがとうございました。みなさんの声は、きちんと届けて参りました。

古賀先生のご配慮もあって写真も撮ってきました。

電車に乗るとなんとなく、涙が出てきました。
ほんの少しだけれど、熱意は伝わったんだと・・
9.17から丸6年、この日に、署名を届けられたことへの感慨です。

    





9.17小泉訪朝の衝撃も、6年が経つと、少し風化したようにも思えます。
あの日、日本中が泣いたというのに。

 『長い間放置され、日本の国のために、このように犠牲になって苦しみ、また亡くなったかもしれない若い者たちの心の内を思ってください。(彼らはごれが日本の)政治の中の大変な問題であることを暴露しました。このことは本当に日本にとって大事なことでした。めぐみは犠牲になり、また使命を果たしたのではないかと私は信じています。いずれ人は皆死んでいきます。本当に濃厚な足跡を残していったのではないかと思うことで、私は頑張ってまいりますので、皆さまと共に闘ってまいります。』


と述べた横田早紀江さんの苦しみは、未だに癒されないままです。





写真は、2002年9月発行アエラより

苛立ちはつのります。

一体日本は、何をやっているのでしょう?

重要な秋の福田康夫君と金正日(眞悟の時事通信)で、西村眞悟さんは、国家の体を成していないのは、北朝鮮ではなく日本ではないかとおっしゃっています。
(全文は上記リンク先で)
そして現総理に対しては、『福田康夫さんには、日本国総理大臣である以上は、その地位にふさわしい仕事を最後までする責務がある。』と。

世間では、まるで福田さんを前総理のように捉えている人も多いように感じます。けれど、現在間違いなく彼は、総理大臣なのです。総裁選の中でも、北朝鮮に対して発信しても良いはずです。

特に今日のような日。9.17から丸六年を迎えて、彼だって飯倉公館で、被害者家族に死亡宣告をした責任者なのですから!!


※自民党党本部には、何カ所か岩手・宮城内陸地震の募金箱と拉致問題解決への募金箱が設置されていました。

古賀先生は、『ちゃんとこういう事はやってるんだけどね・・』と。

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