Blue jewel

拉致の解決を願って
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蒲田行進曲フェスタの署名活動

2009-04-20 | 時流
『蒲田行進曲フェスタ2009春』は地域の商店街を中心にした駅前フェスティバルです。

今回このフェスタで、拉致被害者奪還のための署名とカンパを呼びかけることになったのは、東京ブルーリボンの会の街頭にも駆け付けてくれた、中里アミさんの歌を聴き、横田滋さんとその歌を歌ったことがきっかけで心を動かされた、『蒲田大好き委員会』の望月会長の発案だそうです。

       


  


      


  




東京ブルーリボンの会は、署名活動に、のぼりとリボンパッケージとチラシ・ポスターを提供しました。

街頭活動をやるのは初めてなのでという相談を受け、少しだけお手伝いをすることにしました。

朝11時頃蒲田に到着。
すでに駅前はにぎわっていました。
音楽演奏、子供のバトン披露など、ステージでは様々な出し物が繰り広げられていました。
交通事故遺児への募金活動や消防団の入団案内活動など地域に密着したグループも見られます。
本部席に、チラシとリボンパッケージを届けに行くと、すぐに事務局の若い人たちが、リボンを着けてくれました。

青年会議所、区議、都議もたくさん集まっています。
更に商店街婦人部の皆さんも、たくさん集まって署名活動を展開しました。

その地域の有力者が動くと、こんなにも大きな力になるのだと、感激しました。

松原大田区長も挨拶の時に、この署名にも触れてくださっていました。

とにかく、明るく、そして積極的な取り組みです。

こういった活動も大切だと思いました。

私は仕事があったので、最初だけ見せてもらいましたが、中里さんが歌った頃には、きっと盛り上がりは最高潮だったと思います。

カンパは、調査会と救う会に振り分けると聞きました。
署名用紙は、救う会のもの。
ブルーリボンバッジも用意されていて、素晴らしい!

どのくらい集まったか報告を聞くのが楽しみです。

こういう人たちの心が、重なり合って積み重なっていけば、必ずめぐみさんを救うことができると思いました。

家族が参加しなくても、議員も地域も、商店街も一緒になって取り組めばこんなに素晴らしい活動になるのだと思いました。

蒲田の温かい人情と人の優しさを感じた活動でした。

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