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めぐみ最終回(漫画アクション)

2005-07-13 | フレーズ
反響をよんだ、漫画アクション 
「めぐみ」 最終回 ~魂の叫び~

日朝実務者協議の前に横田早紀江さんがみた夢の話で始まる。



早紀江さんの実家のある京都山陰線の小さな駅で、長いエスカレーターのくだりに乗っている早紀江さんの前に、何故かめぐみさんに似た女性が赤ちゃんをおんぶして、乗っている。

あとを追いかける早紀江さん。



たどり着いた、とある家で、早紀江さんは「なんでこんなところにいるよ~~~」と声をかける。
めぐみさんはただ、「元気だよ」と答える。

「あなたも旅で汚れているから、お風呂にはいりなさい」という早紀江さん。
たらいでめぐみさんの背中を流してあげる。二人とも癒された表情にみえる。

「やっぱり食べ物が悪かったのね」
「栄養が悪いから背中の皮膚がかさぶたみたいになっちゃってる」




夢から一転して、現実は、偽の遺骨と写真を渡されたときの横田家の怒りと悲しみ。。。


「まだ・・  助けて あげられなくて ごめんね」
「探してあげられなくて、
     ごめんなさいね・・・めぐみちゃん」

そして、偽物との鑑定結果を聞いたときの怒りの様子・・・・


「私達の住んでいる日本は
そんな国でいいのでしょうか!?」


このことばのあとに、早紀江さんの願いが語られる。

  めぐみが帰ってきたら、
   私は、北海道にあるような
    広い牧場の 草原が 広がっていて
     馬や牛や羊が たくさんいて
      大きな青空が みえる所・・・

   そこで二人 大の字になって
    寝ころんで 白い雲を見つめたり

 自由だぁ---------ツ

       って言わせてあげたい

     空気のいい 自然の香りを たくさん吸って

    めぐみは そう言う所が 好きだったんです

       一番初めに そうしたい

 

 
 ----------------------
 早紀江さんはほとんど夢をみないという。
 めずらしくはっきりと覚えている夢
 この願いを早く叶えてあげたい。

(7/14日、一部校正・追加)

参照:★★★ぼやきくっくり★★★さん

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