10MHZ RTTY で OA7/UA4WHX Vladと交信出来ました。
10日前はCPからQRVしていました。何時もながらアクティブですね。
OAのRTTYはひょっとしてNEWかも?その位記憶に無い程です。
さて、妄想シリーズも第3弾!
ICOM IC-7600 です。
店頭でANTを繋いでワッチさせて頂いた機種でもあります。
操作は説明書等を見なくても何とかなりました。ツマミやSWの数の割りには操作性も良し。
何せ、RTTYやPSK31モードがPC無しでTRXのディスプレーに表示されるのですから!
RTTYやPSKモードがPC無しでキーボードを接続するだけで運用可能なのはVY FBであります。
大きさはK3やTS-590よりは大きいですが現在使用中のIC-760怪と比較すれば小さい・軽い!
CWやSSBは問題無いでしょうからRTTYやPSKの比率が多い拙者には非常に魅力的であります。
まあ、RTTYのコンテスト等ではPC-LOGingが前提なのでご利益は減りますが、バンドをワッチしていてRTTY信号を発見してからPCの立ち上がりを待つ時間が無くなる事は、拙者の様な弱小局にとっては重要なポイントになります。
問題点は「価格」!(飽く迄「妄想」なので問題にはなり得ないのですがhi)
K3をフルオプションにすれば同様な価格になりそうですが、TS-590と比較すると.....
そんな貴方には(って誰の事)
IC-7410 と言う手があります。
RTTYの受信だけは本体で可能です。
IC-760怪には無い機能や50MHZ運用が可能ですが、あまり魅力を見出せません。
MOBILE用にIC-7100と言うTRXもありますが、本体筐体が小さくRTTYでの運用(Pedのパイルアップに参加やRTTYコンテスト等のヘビーデューティーな運用)の場合の熱対策では問題が残りそうなので。
飽く迄妄想ですが、IC-7600が次期FXの候補になりそうです。
(可能ならば、横幅がもうちょっとだけ小さいと申し分無いのですが)
飽く迄『妄想』です!