JH7BMF Ham Radio diary

DXCC - Honor Roll Challenge from Mobile & Apaman!

CQ Ham radio 2月号

2019-01-23 09:02:11 | DX

19日に書店で購入はしているのですが 忙しくて未だに読んでいません



その19日は毎年お伺いしている宮城県亘理郡亘理町長瀞地区の新春 お楽しみ会へボランティアでの参加です(すみません 画像は4年間使い回しですhi)


↑の会場はこちらも毎年掲載しているJA7QVI局の近所なのですが 今年も忙しくて臨時検査表敬訪問は叶いませんでした

ご存知の方も多いとは存じますが 平間OMは2018年度CQ誌のDXレポーター Ace of Acesを受賞されておられます おめでとうございます!

拙者は昨年 8年間毎月連続でレポートしていましたが 昨年度は諸事情で4ヶ月ほどお休みさせていただきました

2019年度は頑張って再度1年間連続でレポートしていきたいと思います
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

お宝 到着!

2019-01-22 17:10:33 | DX
宅配便で荷物が到着しました!


箱のサイズの割には重量があります プチプチで丁寧に梱包されています


一番最初に現れたのが ↑ 70PFのバリアブルキャパシター


封筒に入っていたのは ↓ の取り付け用部品 丁寧に外して別梱包でダメージが無い様に送られて来ました!


今回の目玉商品は ↑ の超大型のVC


こんなに大きく耐圧が有りそうなのは なかなか手に入りません!

更に


空飛ぶ円盤ではなく固定コンデンサですが 大きさ比較のCD盤と比べてみてください!


さらに もう2枚!


こちらも耐圧は凄い数値です!


締めは このトロイダル&パッチンコアの詰め合わせ!!

某アマチュア無線機器販売店から到着した 一応ジャンク扱いの品ですが 外見上は問題無く 2個のVCも問題無く回転します

キャパシター類やVCは値が判明しませんでしたが 何とか使えるでしょう!

まあ これでウン10KWの直線増幅器を作る訳では無く 変形バーチカルANTのマッチング回路を作るために落札しました

拙実家の低いタワーを使って1.8/1.9&3.5/3.8MHZ帯のANTを作るためのパーツです

これらのパーツでしたら500~1KW程度のパワーでも大丈夫だと思っています(ボトムローディングの予定なので!)

さあ これで固定局用のANTとパーツは85%程揃った感じですが重要な物が足りません

同軸ケーブルを何とかしなくては!!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

MFJ 1979 and Wolf River Coils SB1000 test

2019-01-22 04:24:24 | DX

MFJ 1979 and Wolf River Coils SB1000 test YouTube より

拙ブログへお越しいただく JJ2CJB 局と似ているコールサインなので吃驚しながら視聴していました ! hi

基本的にはベースローディングコイルのANTで三脚を使い 容易に設置して使えるANTだと思います

グランドラジアルの展開等を考えれば 砂浜の海岸辺りの様な周囲に建物等が無く 広くアース設置や大地とのファラデー効果が期待できる場所ならGOODでしょうね

3.5~28MHZまで1本でいけそうです 最大耐入力がデジタル 200W SSB 100W CW 25W と表示されているのですが デジタルとCWではSSBの半分以下と考えて

移動局50Wで軽く使うのが懸命の様に思えます

応用例が多く MOBILEの場合 アース処理を上手く行えば 結構な効果が得られそうです

スクリュードライブ型とは違い ステンレスコイルの上をカプラーが移動してその場所でタップを取れるのでSWRアナライザー(通常のSWR計でも可)が有れば

アンテナチューナーは必要無いとの謳い文句も理解できます

上部エレメントは2~3m有ればオールバンドでQRV出来ますから停車しての運用ならばMOBILEでも使用可能ですし

構造が簡単なのでPVCの水道パイプにコイルを巻いて4.5mの釣竿エレメントの組み合わせで実験してみようかな

上手く行けば 3.5~28(コイルを大型にすれば1.8/1.9)MHZも1本のANTでQRV出来そうなヒントをいただきました!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

インターフォン・インターフェアー

2019-01-21 11:06:02 | DX

昨日の午後 築25年ほどになる拙家マンションのインターフォン交換が実施されました

室内の子機も変更になりカラー画像で録画機能まで備わった機種になりました


各戸のドアフォンもカメラ付きの物に変わり ドア前の人物の声だけでなく姿も写ります 「ピンポンダッシュ」の悪戯も出来なくなりました!


子機はFAX兼用の電話本体の直上に設置 旧機も同じ場所に設置されていました

設置終了後 通話のチェックを行ってOKとなった思ったら ドア及びエントランスから聞こえる部屋からの通話に極僅かな「ノイズ」が混入しているとの事!

他の部屋でも同様な事が有ったようで 再度パネルを外し配線をチェックしグランドポイントまで1本のアース線を追加

少し改善された様だがまだ混入しているらしい

「らしい」と言うのは 室内の子機から聞こえる音声や画像にはノイズの混入が無い!

ドア・エントランスからの音声のノイズも本当に静かで無音状態な時に耳を傾けなければ判らない程度と言う事で「拙者的」にはOKで工事完了の書類(iPad!)にサイン

さあ コーヒーでも飲もうか!と思っていたら 再度担当者+営業担当の上司が再訪

工事の時にアース線強化の話やワイヤレス子機・光電話のアダプターの話をしていたので 実験したいとの申し出

通話中に電話本体(ワイヤレス子機1台に向けて)と光電話のアダプターの電源を外すとノイズ混入は無くなる!

インターフォンの下に見える電話機のANTを遠ざけると(角度を変えると)ノイズの量が少なくなる事が判明

対策は拙者でも出来そうなのですが 実害は殆ど無いので このままで使用するか 電話機の場所を変える若しくは電話機本体を交換する(拙者の方で)

とお話して終了

帰り際に 営業担当の上司が玄関付近に立てかけていたMOBILEホイップANTに気づいていたらしく 「無線ですね?!」と

どうしようもなくなったら トロイダルコアかフェライトビーズで「自分で!」フィルター作って止めますか!

セキュリティーの関係で詳しくは書けませんが 音声だけのインターフォンならパスコンでアースに落とせば止められそうな話なのですが

さて 問題となるのは 自宅マンションでのハイパワー(200Wですが)運用で 各戸のインターフォンに障害が発生しないか?と言うこと

今回の機種変更では配線素材はマンション竣工時の物をそのまま利用しています

この配線が何とも心許ない配線でして

それと 前述のノイズの混入ですが 何故か拙宅の上方や下方 つまり階数は違えども縦面で同じ号室(例えば30■、40■、50■ ■は同じ数字)や

その周辺の部屋に発生しているそうな!(単なる偶然か?)

と言う事は 25年の時間で配線素材の経年変化に他の部屋と違いが生じている感じです

日当たり 風当たり 湿度 温度 等々の諸条件の違いなのでしょうか?

何れにしてもマンションからの運用には細心の注意が必要な様です

インターフォンの製造会社名が「アイフォン(I Phone)」なので洒落にもなりませんからね
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

US CQ社からのお誘い9

2019-01-20 06:56:13 | DX

一冊目 スローパーを計画している貴局にお勧め マルチバンド対応方法も載っている様ですが

拙者の場合 ①タワーが低すぎる! ②タワー上に大きなANTが載っていない(容量環にならない)ので

LOW BAND用でのスローパー実験は以前成功しなかった思い出があります



二冊目と三冊目は垂直系ANTのガイドブックになりそうです

敷地が狭く 隣家との間隔がとれない都市部でのバーチカルANT設営のノウハウが載っていればGOODなのですが


四冊目は大家W6SAI Billの著作によるHF ANTハンドブック

難しい理論等ではなく判り易く安価にすぐに使えるノウハウ満載?と謳っています


ANTインピーダンスが50Ωとか75Ωと言った同軸ケーブル直で接続可能な市販ANTではなく

300Ωや450Ω等々のインピーダンスを持ったANTとの接続にはインピーダンス変換トランスが必要ですし

最近は75Ω:75Ωなんて言うバランは販売されていないし(昔はケンプロさんかな?作っていましたね!)

(実家の何処かに50Ω:75Ω変換のアダプターなんて面白い物もあったのですが hi)

そんな自作や面白いANTを使うためのバイブル

拙者が「電話級アマチュア無線技士」の国試を受けた頃 DP-ANTのインピーダンスは75Ωって記載されていた様な...

時代の遷り変わりと共にANT理論も変わっていくのでしょうか?

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする