シネマコミュニケーター高橋裕之のシネマ感blog

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オーストラリア映画 「悪魔と夜ふかし」塚口サンサン劇場11月29日(金)公開

2024-11-24 23:29:34 | 2024年関西公開作
©2023 FUTURE PICTURES & SPOOKY PICTURES ALL RIGHTS RESERVED.
 
“ファウンド・フッテージ”スタイル
オーストラリア映画
「悪魔と夜ふかし」
 
(HP)
https://gaga.ne.jp/devil/
 
(予告編)
https://youtu.be/f9DsuTllLEM?si=fTNxA-JJSSClPvg8
 
<あらすじ>
1977年、ハロウィンの夜。
テレビ番組「ナイト・オウルズ」の
司会者ジャック・デルロイは
生放送でのオカルト・ライブショーで
人気低迷を挽回しようとしていた。
霊聴、ポルターガイスト、悪魔祓い……
怪しげな超常現象が次々とスタジオで披露され、
視聴率は過去最高を記録。
しかし番組がクライマックスを迎えたとき、
思いもよらぬ惨劇が巻き起こる――。
 
 
<高橋裕之のシネマ感>
映画「ネットワーク」
映画「キング・オブ・コメディ」の
オカルト・ホラー版か?
映画「エクソシスト」要素も。
テレビショーを
リアルタイムで観ている感覚で
鑑賞するのが良い映画。
1972年から始まる
テレビショーが舞台。
そっして1977年10月31日
ハロウィンの夜の生放送での物語
レトロ感あふれるテレビ番組と
映画の融合
まずは司会者ジャックと
ガスのレギュラーなやりとりから
霊聴能力者は?
胡散臭いが、アクシデントが起こる。
集団催眠師(元奇術師)の登場!
「悪魔の棲む家」話が少し
茶番劇のムードが続く
「バード・レイノルズ」の名が
不思議な事が起こり始めるが~
ベストセラー作家(悪魔との対話)と
そのモデルになった少女が
ハロウィン特番メインゲストで出演
さて放送事故を見届けるのか?
真のオカルト体験か?
予想外のアクシデントが
次々始まる。
(今の時世なら演出ともとれるが)
息をのむ30分が始まる。
悪魔メイクではなく
悪魔演技が見応えある
面白い!
テレビ画面はスタンダード・カラー
舞台裏はビスタサイズ・モノクロと
映像も変わる。(クラッシックモード)
降霊VS催眠術の構図も
上手いつくりの作品です!
 
 
 
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角川映画 赤川次郎原作 渡辺典子主演三部作② 崔洋一監督作 「いつか誰かが殺される」

2024-11-24 23:24:02 | シネマ(邦画)
角川映画
赤川次郎原作
渡辺典子主演三部作②
崔洋一監督作
「いつか誰かが殺される」
<あらすじ>
永山財閥の家長である志津は誕生パーティーに、
子供たちの名前を組み合わせた「モリヤアツコ」
という18歳の女性を招待できるか、
賭けをすることにした。
女子高生の守屋敦子は久々に父の洋一と
デートを楽しんでいたが、
ブティックで父親が忽然と姿を消してしまう。
バッグに小さなフロッピーディスクを
見つけた彼女が帰宅すると、
家はめちゃめちゃに荒らされていた。
翌日には父の勤務先である新聞社を訪れるが、
すでに新聞社はつぶれていた。
敦子はクラスメイトの渡壁正太に
フロッピーの解読を依頼、
ブティック店長らの協力を得て
事件の真相を探るのだった。
 
 
<高橋裕之のシネマ感>
今となっては懐かしい
”ポケベル””電話ボックス””フロッピー”
という物も登場。
角川春樹お得意の
題名だけ頂戴して
内容は原作を大きく離れる映画化(笑)
この時の渡辺典子が一番素、的で良い。
出演者も豪華ですね。
角川三人娘+貴和子と共演の
尾美よしのりも出演。
(同じ存在的に、高柳良一)
テーマは”人探し”
鑑賞するとサントラが聴きたくなる。
持ってたかな?
劇中で渡辺典子唄います。
映画は自分も含めて
渡辺典子ファンが喜ぶ作品。
公開時は同時上映の
「麻雀放浪記」の方が評価されました。
崔洋一監督は角川春樹の指令で
次作は原田知世の
「黒いドレスの女」でした。
公開時は
渡辺典子のステージあり
舞台挨拶付き試写会と
公開してからの2回劇場で鑑賞
このDVD鑑賞で3回目。
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映画「さすらいのボンボンキャンディ」

2024-11-24 23:20:43 | シネマ(邦画)
映画「さすらいのボンボンキャンディ」
仁絵34歳 夫は海外長期出張
雰囲気のある女性 酒が好き
旦那とは電話で話す
マサル48歳
前半のバイクに乗っている時の
会話が良い
出会って1回目はなし 2回目で 
マサルと相性が良い、何の?
2か月半でいなくなる。
それからは多数の男と寝る。
性癖の作品?
マサルと再会
会話劇が良い
危ない仁絵だが
やはり魅力はある。
これも変わった恋愛話
世間には、ある様な話
自分が知らないだけ
聞いてないだけの
話かもしれない。
 
サトウトシキ監督
テレビ電話中継インタビュー
(エフエムあまがさき放送分)
※高橋裕之のハイシーン※
 

 

 

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