2月9日(金)より公開中の
映画「Firebird ファイアバード」
(HP)
ファイアバード | FIREBIRD | reallylikefilms
(予告編)
2月9日(金)公開 映画 『Firebirdファイアバード』本予告
公開を記念して東京、名古屋に引き続き
大阪でも来日舞台挨拶が開催された。
<2月10日(土)なんばパークスシネマ
スクリーン5 14:10の回上映後>
登壇者は
エストニア出身のペーテル・レバネ監督
主演・共同脚本・共同プロデューサーのトム・プライヤー
ウクライナ・キーウ出身の主演俳優オレグ・ザゴロドニー
(C)シネマ感
進行は FM802のクリス氏
(C)シネマ感
初日の東京、当日朝の名古屋での舞台挨拶の疲れも見せず
監督はじめ3名は笑顔の登場でした。
監督も俳優顔
上映後直ぐの舞台挨拶で
観客にとっては主人公二人が目の前に現れ
リアル3Dの感覚だったかもです。
<ペーテル・レバネ監督>
セルゲイと出会い、彼の自叙伝を読んで
旧ソ、軍隊というバックボーンの中での
出来事に感動して製作しようと思ったようです。
(C)シネマ感
<トム・プライヤー>
最初の感想は「WOW」
美しいラブストーリーだと感じた。
(C)シネマ感
<オレグ・ザゴロドニー>
もともと英語が得意でない中での
オファーだったが
撮影と共に徐々に練習して上手くなった(笑)
*オレグさんはウクライナ兵に
軍服を贈るプロジェクトに参加されています*
(C)シネマ感
その他、舞台挨拶は通訳有で30分間行われたが
日本の皆さんへのメッセージとして
<オレグ・ザゴロドニー>
この映画を好きになってくれたら嬉しい。
<トム・プライヤー>
*本当のセルゲイとも会っている*
心に何か問いかける映画になればと。
<ペーテル・レバネ監督>
映画は強いメディア
人々の理解は差別をなくすと思う。
多くの人に思いやりを持つ心を
感じでもらえたら嬉しい。
(C)シネマ感
<あとがき>
進行のクリスさんが英語を話せるので
自ら問いかけたり、返答を先に理解できるので
笑ってしまったりするのが大阪らしかった。
舞台挨拶中も3人は和気あいあい
トムとオレグの劇中同様の
アイコンタクトが気になったりもした。
鑑賞した時は二人の愛を見守るばかりだったが
舞台挨拶に参加して
この作品の奥底には
”平和”というテーマも
改めて感じさせられた。
(C)シネマ感
是非、劇場で鑑賞して
色んな”思いやり”を感じ、ものにして下さい。
byシネマコミュニケーター 高橋裕之
(C)シネマ感
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