(C)2025 「ミッシング・チャイルド・ビデオテープ」製作委員会
2025年1月24日(金)公開
原案・監督・編集 近藤亮太
総合プロデュース:清水崇
映画
「ミッシング・チャイルド・ビデオテープ」
(あらすじ)
「そのビデオテープには
映ってはいけないものが映っている・・・」
敬太(杉田雷麟)は幼い頃、
弟・日向が自分と出かけた山で
失踪するという過去を持ち、
今は失踪した人間を探す
ボランティア活動を続けていた。
そして、ある日突然母から
古いビデオテープが送られてくる。
それは、日向がいなくなる瞬間を
映したビデオテープだった。
霊感を持つ同居人の司(平井亜門)は
そのテープに禍々しい雰囲気を感じ、
敬太に深入りしないよう助言するが、
敬太はずっと自分についてまわる
忌まわしい過去を辿るべく動き出す。
そんな敬太を記事ネタの対象として
追いかけていた新聞記者の美琴(森田想)も帯同し、
3人は日向がいなくなった“山”に向かう…。
<高橋裕之のシネマ感>
監督曰く
・ノーCG
・ノー特殊メイク
・ノージャンプスケア
の新Jホラーらしい。
ビデオテープネタで
角川ホラー”リンク”への回帰か?
ビデオの中身は
ファウンドフッテージ形式撮影
弟の失踪、失踪した廃墟の消失
が語られる。
何故、今になって母親は
ビデオテープを敬太に送り付けたのか?
徐々に不思議な辻褄の合わない出来事が・・・
13年前の日向の事件を探り出す。
司の存在も疑問に思ってしまったり。
キーワード”骨壺”
大きな何かがあるのではないが
展開が読めない.
日向は?母親は?
ホラーというより
ミッシング
ミステリーかな?
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