この週末は大きな寒波による降雪の恩恵を受けたスキー場に!! の予定でしたかが、あいにくインフルエンザに感染してしまいまして・・・
熱は既に平熱に下がって、医師から言われた自宅待機期間もクリアしてますが、病み上がりの体なので無理をせずに大事をとる事にしてスキーは見送り。
とは言え、インフルエンザは収束に向かっており、自宅待機期間を過ごす日々なので、燻製でもとか思いまして。
それではここからは燻製チャレンジ記になります。
チャレンジした食材は、
鳥の砂肝!
焼き鳥では1番好きだったりします。
こちらを燻製していく訳ですが、教科書はこちらを拝見しながら。
パックから取り出した砂肝を塩揉みして、冷蔵庫で2時間程寝かせます。
串に刺さって焼き上がった姿しか見たこと無かったので、生の砂肝の色とのギャップに戸惑いを隠せません
次は漬け込み用のソミュール液を作ります。
上記教科書の材料が揃っておらず、とりあえずある物で代用。
(生の物がなく、パウダーになったり・・・等)
ひと煮立ちさせて冷ました後、砂肝をソミュール液に漬け込み、空気を抜いて冷蔵庫で2日程寝かせてみます。
〜そして2日後〜
ソミュール液に漬け込んだ砂肝を取り出し、鍋でボイルしてあげます。
70〜75度で15〜20分。
これで先に火を通しつつ、塩抜きもかねているんだそうです。
時間が来たら鍋から引き上げ、冷水にて粗熱を取ります。
・・・この辺りから食べたい衝動が出てきます
粗熱が取れたら1つ1つ丁寧に水分を拭き取ってあげて風乾してあげます。
ん〜・・・、何とも艶々感が無いですね。
まぁ、まだ途中なので先に進めて。
風乾も終わり、ここでオリーブオイルを塗してあげる・・・と。
我が家ではあまり使われる事の無い代物。
オリーブオイルをボイル・風乾した砂肝の表面に塗してあげて、いざ燻製に。
ん〜・・・、何か色が濃い??
オリーブオイルをもう少しシッカリ塗しても良かったのかな?
見た目は固そうですが、手触りは砂肝独特のプリプリ感が出ております。
念の為、1つ切ってみると・・・、
こんな感じ。
・・・まぁ、火は通ってそうです。
試しに食してみると・・・うん、砂肝だ
ただ、ちょっと燻し過ぎかも
でも・・・個人的には結構好きかも、これ・・・、うん、美味いと思う。
良いツマミになりますね、これ。
ササミジャーキーと砂肝の燻製、これらは癖になりそうです
最新の画像[もっと見る]
- スキー滑走記24-25・1日目(1月1日)@高畑スキー場 2週間前
- スキー滑走記24-25・1日目(1月1日)@高畑スキー場 2週間前
- スキー滑走記24-25・1日目(1月1日)@高畑スキー場 2週間前
- スキー滑走記24-25・1日目(1月1日)@高畑スキー場 2週間前
- スキー滑走記24-25・1日目(1月1日)@高畑スキー場 2週間前
- スキー滑走記24-25・1日目(1月1日)@高畑スキー場 2週間前
- スキー滑走記24-25・1日目(1月1日)@高畑スキー場 2週間前
- スキー滑走記24-25・1日目(1月1日)@高畑スキー場 2週間前
- スキー滑走記24-25・1日目(1月1日)@高畑スキー場 2週間前
- スキー滑走記24-25・1日目(1月1日)@高畑スキー場 2週間前
ふっくらして、縮む前に加熱はお終い!
ボイルからあげたら、どんどん水分が抜けていくんで、即オリーブオイルを塗る、、、がコツかな!
燻煙は香りをつけるための燻煙なんで、燻し時間は短めです・・・
ベーコンみたいに燻煙中に水分を抜いて保存性を高める燻製とはちょっと違うんだな~!
ま、あれこれ頑張ってね~ (^^)/
加熱し過ぎなんですか!
半生への恐怖からツイツイ・・・
でも、砂肝って調べてみたら焼き鳥にしても完全に火が通ってる訳では無いとか・・・!
気にし過ぎだった様です。
明らかに私の奴は仕上がりの色が濃いので、燻し過ぎ&オリーブオイル不足なんでしょう・・・^_^;
次回はもう少し加熱時間等を調整し、ふっくらとなる様に挑戦してみます!
有り難うございます!(^o^)