毎日、英国の女流作家、メアリー・シェリー原作の「フランケンシュタイン 或いは現代のプロメテウス」から登場人物の台詞だ。曰く「もしわたしのことを覚えてくださり、無実の罪を着せられたと思ってくださるなら、運命にこの身を委ねます」。「お嬢様、天のご意志に耐えるわたしを見て、何かを学んでいただければ」と。昨日に続き、ヴィクター・フランケンシュタイン(怪物の創造者)の弟、ウィリアムを殺害した犯人として罪を着せられたジュスティーヌ・モーリッツの台詞だ。これは自らの苦境を神からの受難と考え、それを見る者は「潔白とは、どう言うものか?」を感じなさいてな事だ。さてTRIOのカセットデッキは、結局はモーターを交換した。動力系回路の不備で外したVictorからだ。安定回路も追加した。これは電解コンデンサと三端子レギュレータを利用し、互いの特性を活かした物だ。程々の静電容量があるので、蓄電が安定するまで少し掛かるが、落ち着けば、かなり安定する。今朝、チェックをしたら、予測通りにピッチが落ちていた。当初は不安定なのだ。だが徐々に安定する。以前にLo-Dのカセットデッキに組んだ回路を流用した。しばらくピッチの調整は続く。そろそろ予備機としてヤフオクで落札したNECのカセットデッキが届く頃だ。届いたら早速整備である。
此処で日本の各社媒体の現状だが、こんな記事がある。産経新聞によると「2007年のことだ」。と前置きをし「中国人民解放軍の参謀本部のスタッフたちが産経新聞の招きで来日したとき、「産経新聞は北京の外交当局から睨(にら)まれているが、あなた方はどう思うのか」と聞くと、「日本の新聞で読む価値があるのは産経新聞だけだ。なぜなら、われわれの知らないことが書かれている」との答えが返ってきた」とある。即ちそれ以外の新聞社は、中国共産党政府からの統制が取られていると言う事なのだろう。ある程度の予想をしていたとは言え、「スパイ防止法」のない国の現状なんてものは、こう言うものである。テレビは特に明け透けで、朝鮮人と中国人だらけな上に国内感覚も狂っている。本当に「此処は日本なのか?」と思う。韓国の事件を日本の事件みたいな扱いをするのも日常茶飯事だ。
「産経」評価した中国人民解放軍参謀「われわれの知らないことが書かれている」 田村秀男
https://www.sankei.com/article/20240218-3NWD4LLS65G35N345YNU26BMHA/?outputType=theme_weekly-fuji
韓国サムスンから7死球「怖くて怖くて」 新庄監督が呆れ「収穫?それどころじゃない」
https://full-count.jp/2024/02/17/post1514669/