「トマトを植えてもマンゴーは育たない」。こちらもフィリピンのことわざだが、即ちカエルの子はカエルだ。しかし改良の余地はあろう。さてカセットデッキはさておき、家庭の記録映像を元にした編集作品の作業は、それなりに続いていて、前半部分の区切りがついた処、SE(同録音声や効果音)も付けながらだ。これは「第三部」だが、本篇に繋がる導入部でもある為、そこで全体の構成が決まる。区切りの導入部なので、父の命日を振り返った内容になっている。なので「第一部」からの引用も含むが早いものだ。その導入部の後は、三回忌前の墓参りの映像から始めよう。編集作業は、一度進むと早いものだ。目標が明確になるからだ。昨夜、Canonのサイレント映写機の映写ランプを購入した。低電圧で低照度の8V 50Wの物だ。既に生産中止の規格なので苦労した。それは8ミリ映画を趣味にした人ならば懐かしい、通称「タヌキ球」と言われる物だ。小生的には、帽子を被った目玉おやじにも見えるがそれはそれ、まだ業者には在庫が在るようだ。Canonの映写機は、レンズの性能も良く、意外な程に明るいが、届いたら早速、新しいマスターを作ろう。この趣味は、他人様から見たら面倒だが面白い。
NHK News Webに「ウクライナ政府高官 “戦争で最大の利益を得ているのは中国”」てな記事があった。それによると「この高官は、アメリカやヨーロッパ諸国がウクライナ支援で多大な負担を続ける中、中国は、ロシアからエネルギーを安く購入するなど経済的な恩恵を受け、ウクライナ情勢にもほとんど関わっていないことを念頭に「この戦争で最大の利益を得ているのは中国だ」という見方を示しました」との事。思わず「そんな見方があったか?」だが、そこに抜け目がないのは「チャッカリしている」と言う事か?その割りには国内経済がガタガタなんて記事をネットでは目にする。この国は、政治プロパガンダだらけで解りづらい。それは大韓民国(韓国)も然りだ。「【リセットコリア】崩れた韓国の大統領制…内閣制が答えだ」だなんて記事があった。中央日報だ。読んでも大した内容でもないが、国家や政府の骨格さえ怪しい国は、自国統治なんぞは難しく、ましてや【大統領制】では、権力が一極に集中するので、曾ての朝鮮王朝である「李氏朝鮮」のようになってしまう。現に韓国大統領の行く末は逮捕であり、身内も不正で問題となる。だから【議院内閣制】の方がマシなんては思うが、あの民度では、結局、どんな制度でも成り立たないだろう。戦後の朝鮮開放は無駄だった。
【リセットコリア】崩れた韓国の大統領制…内閣制が答えだ
https://news.yahoo.co.jp/articles/27b49086d28cac5d076b260baf8abb15ea19fa9f
ウクライナ政府高官 “戦争で最大の利益を得ているのは中国”
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20241216/k10014668801000.html
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