さて今日も、秋元康氏は斯く語りきである。曰く「みんなが集まっている野原には、野イチゴはない。 だから、野イチゴがたくさんありそうな未開の場所を探す。 蛇がいたり、滝があったり、みんなが危ないという場所にこそ、野イチゴはたくさんある」と。これは人材発掘の話だが、新しいものに取り組むと、やはり色々な発見があるものだ。その点では似たような感覚だろう。「何事も」だ。早いもので明日が“父の一周忌”である。自宅で亡くなったので、改めて最期の様子が浮かぶ。家族の死も祖父、祖母、父と3度の経験だ。「人生とは何か?」と見つめ直してしまう。なので終活も「そう遠くはないんだな?」と考えるようになった。そこで“そろそろ”と思っているのが、ネットオークションを利用した、趣味の物を在庫整理だ。殆どがレコードだが、それでも失業中は生活の補助として売った。そこで半分は整理出来たが、まだ500枚程はある。聴きたい物や観たい物もあるが、現在ではネットで(聴きたい物や観たい物も)充分な事もあるので、以前程の欲はなくなった。しかしアナログコンテンツばかりは違うと思っているので、その辺の折り合いが付くまでは、貴重盤も揃うだろう。そんな処だ。主に歴史的音源だが、再生環境は何とかそれなりのクオリティーで聴けるようにしているので不自由はないのだ。誠に趣味は尽きないが、最近は環境次第な面もある。結局、それが工夫のネタだ。
此処で巷の話題だが、ジャニーズの案件は、結局はテレビ局も何となく知りながらも忖度をしていた訳だし、裏事情が明るみになっていない状況だったからこそ、事務所の異常なごり押しを受けて、そこにスポンサーも群がっていたのだ。立憲民主党に政争の具に利用された被害者の会もお互い様で、韓国の慰安婦(被害者)ビジネスと変わらなくなったのでシラケてしまった。(実際、その日本支部が絡んだ事は、ネットでバレてしまった。)なので「勝手にやれ!」だ。おまけにこれは【民事】なので、政府が民事介入をする案件ではない。それにしてもまだ刑事告訴もされていない。しかし一大事だ。もし訴えるとしたら、事実隠蔽を理由にするしかないだろう。普通の感覚ならば、事務所は解体だろう。だが被害者の会が、外部からの入れ知恵で、財団を作り、「事務所の売り上げの3%が取れないか?」と調整中だ。しかしながら事務所の存続さえ怪しい状態で「ようやる」と呆れる。元々は、そんな事務所だからこそ、賠償金を取って事務所を潰そうとしていたのではあるまいか?だから変な流れとなっている。これで世論に訴え、同情を得るのは難しいのではあるまいか?すっかり流れが狂ってしまった。
ジャニーズ・東山新社長が決断、社名変更&新会社設立へ 所属タレント移籍、
現会社は補償会社として存続
https://www.sanspo.com/article/20230920-DYG42ZBAXJOUFNLJVE2GSXAZLY/
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