ポーランド出身のピアニストで作曲家のフレデリック・ショパンは言った。「私が死ぬとき、ベッリーニのアリアを弾いてくれ」と。そのヴィンチェンツォ・ベッリーニだが、ショパンはベッリーニの歌劇「夢遊病の女」が特にお気に入りだった事は調べると割と出てくる。ベッリーニがパリ入りをした時から意気投合をして友人関係でもあったらしい。そこで死の床が近い時期の言葉にもベッリーニの名が示される位なので、余程の事だったのだろう。さて今日は休みだが、今月は休みも少なく、故に時間も貴重だ。今日は、このblogの打ち込みが終わったらTRIOのカセットデッキ、「KX-7000」のリードスイッチの交換とタイミングの調整をしようと思っている。そこで懸念をしていた回転精度だが、何とかメイン機としても「使っていいかな?」レベルだ。それで(そのカセットデッキで)松任谷由実さんが、まだ荒井由実だった頃のNHKホールでのライブ(1976)をBGMにしてるが、特に問題はないようだ。(断言が出来ないのはキツイが、)普通に聴いてはいられる。敢えて言えば、音の甘さが気になるので、「アジマス(ヘッドの角度)の調整は必要なのかな?」とも思うが、その前にまづ部品交換後に正常動作をするかどうかだ。その後は家庭の記録映像作品の編集をする予定だ。それは「第二部」だが、そのラストを「どう仕上げるか?」と悩む。相変わらず、面倒な事をしているがそれでも楽しい。
ポーランド出身のピアニストで作曲家のフレデリック・ショパンは言った。「私が死ぬとき、ベッリーニのアリアを弾いてくれ」と。そのヴィンチェンツォ・ベッリーニだが、ショパンはベッリーニの歌劇「夢遊病の女」が特にお気に入りだった事は調べると割と出てくる。ベッリーニがパリ入りをした時から意気投合をして友人関係でもあったらしい。そこで死の床が近い時期の言葉にもベッリーニの名が示される位なので、余程の事だったのだろう。さて今日は休みだが、今月は休みも少なく、故に時間も貴重だ。今日は、このblogの打ち込みが終わったらTRIOのカセットデッキ、「KX-7000」のリードスイッチの交換とタイミングの調整をしようと思っている。そこで懸念をしていた回転精度だが、何とかメイン機としても「使っていいかな?」レベルだ。それで(そのカセットデッキで)松任谷由実さんが、まだ荒井由実だった頃のNHKホールでのライブ(1976)をBGMにしてるが、特に問題はないようだ。(断言が出来ないのはキツイが、)普通に聴いてはいられる。敢えて言えば、音の甘さが気になるので、「アジマス(ヘッドの角度)の調整は必要なのかな?」とも思うが、その前にまづ部品交換後に正常動作をするかどうかだ。その後は家庭の記録映像作品の編集をする予定だ。それは「第二部」だが、そのラストを「どう仕上げるか?」と悩む。相変わらず、面倒な事をしているがそれでも楽しい。
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