これはポーランド出身のピアニストで作曲家のフレデリック・ショパンは言った事だが、不思議な状況だ。何せこうだ。「最初の医者は、私が死にかけていると言った。2人目の医者は、私の呼吸はもう止まっていると言った。3人目の医者は、もう私が死んでいると言った」と。晩年なのか、相当加減が悪い時に見た幻覚だろうか?感覚として解るものはある。さて昨日は休みだったので、前日に届いたリードスイッチをTRIOのカセットデッキ、「KX-7000」に、ようやく取り付けた。すると簡単に直ってしまった。そこで「そう言うものだ」と思った。斯くしてオートストップ機能は問題なし、動作も正確で、前より調子が良い位だ。だがやはり難しいのは走行系だ。キャプスタンベルトとカウンターベルトのテンション次第で回転ムラが出るのだ。つまりフライホイールの精度に問題があるのだ。なので回転している処を見てもブレがある。そこで締めつけずに暴走気味にして、カウンターベルトで抑える感じだ。取り敢えずは、そのバランスは取れてるようなので、一週間位は様子を見よう。
話は変わるが、休みはそんな作業ばかりなのでテレビなんぞは殆ど見ない。とは言え平日もテレビは時計代わりなので、普段はビデオモニター程度の使い方しかないのだ。現在は地上波デジタルしか観れない状況だが、別に不自由はない。ジャンルを問わず、番組の質の低下が酷く、観ていられないからだ。報道とて、明からさまに偏向も酷いが、あんなバレバレの状態で「ようやる」と感心する程だ。だからバラエティー番組のくだらなさも空前絶後で、観ない方がマシだ。そこで振り返ると、そんな状態になったのは「いつの時代からだったろう?」と。思えばフジテレビでも「のだめカンタービレ」が放送されていた2006年辺りまでは、普通に観たい番組もあったし、録画をしてまで観たい番組もあった。そこでテレビに「落胆したキーポイントは何か?」だが、それは【韓流】とハッキリ言える。最初は松竹大船調を摸倣したような恋愛物ばかりだったが、そのうちに【民主党政権】への政局をテレビを含む各社媒体が扇動した。韓流アイドルが見るからに盛んになったのは、その時期からだ。それからまもなく【民主党】が政権を得た。すると「韓流」ジャンル問わずに見境がなくなった。そこが解りやすい。実際、その頃は「朝から晩まで」だったし、そこに元々、ゴリ押しが酷い旧ジャニーズ事務所も絡んだので、正に地獄絵図だった。テレビ番組もテレビコマーシャルも、それしかない。いい加減に飽きた。
元はと言えば、バブル崩壊以後に予算的に痛い目にあったテレビ局各社が、韓国政府による「対日世論工作費」を蜘蛛の糸と思ったのか、まんまとその策略に乗ってしまったのが原因だ。日本的な感覚は、とにかく排除された。それから劣化する放送内容は、娯楽番組にさえも影響が出た。日本テレビの「世界まる見え!テレビ特捜部」が「中国韓国まる見え」になったのは解りやすいが、何せテレビアナウンサーの一声が「お隣の国、韓国では」なのだから呆れたものだ。その後は【民主党政権】失政の為に「自民党政権」が復帰し、一時期は、反日の反動番組が作られたが、後に「もりかけ」だ。それから今に至るが、一度壊れたバランスや質は戻らない。だから毎日相変らずだ。
何処のテレビ局の番組も酷いが、花王デモのフジテレビは更に衰退し、テレビ朝日は毎度の事ながら、日本テレビ系もTBSの番組も酷くて観ていられない。しかしバブル期までは、民放局にも教養番組はあったし、テレビ東京では得意のドキュメント番組があった。それが今やだ。以前はあった各社民放局の特色も消え、「ドラマのTBS」もアノざまでは絶望的だろう。噂では、局の幹部は、いつの間にかに朝鮮系に牛耳られ、ハングル語が出来ないと出世すら出来ないと言われる始末。中国共産党政府の事も悪く言えない。安倍内閣時には「忖度」と言う言葉が流行ったが、そんな特亜に忖度をしていたのが、それらのテレビ局だ。こんな状況なので、何処のテレビ局の、どんな番組の放送内容が酷かったかが記事になる程なのだから、このままだと、テレビ業界自体が終わるだろう。既に末期状態にしか見えないが如何なものだろう。こんな状態では、国際NGO「国境なき記者団」(RSF、本部・パリ)恒例の【報道の自由度ランキング】程、宛にならないものはないだろう。曾ての「もりかけ」報道のやりたい放題は何だ?安倍元総理暗殺後の死体蹴り報道は「報道の自由」なのか?ちょっと酷すぎないか?
あのちゃんドッキリに賛否 ADから「金貸して」→独特対応に「危機管理能力高い」「優しい」も「企画ゲスい」
「心痛い」(デイリースポーツ)
https://news.yahoo.co.jp/articles/c7e82d092c1c7014692c5b415ea253f89f101583
日本の順位なぜ下がる 「報道の自由度ランキング」が蒸し返す「フクシマ・ウォーター」「放射能処理水」
https://www.j-cast.com/2024/05/05482954.html?p=all
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