
「苦しかったら止めればいい、無理をしてはならない。無理をしないといけないのはレベルが低い証拠。真剣に性きる人ほど無理はしない。無理をしないと言うのは消極的な意味ではない。願いはするが無理はしない。努力はしても天命に従う。これが疲れないコツである」。こちらは松下電器の創業者である松下幸之助氏の名言。まあ「何事も程々に」だ。さて今日は休みである。朝から家庭の記録映像を元にした「編集作品の作業でも?」と思ったが、気がついたら寝落ちしていた。もう寝るような事もないだろうが、思ったよりも疲れていたようだ。オーディオ機器の配線の見直しは昨夜と今朝で、それなりの状態にはなったが、結論から言うと、セレクターがもうひとつ在ると楽だ。来月辺りに追加をしよう。カセットデッキの方は、TEAC「A-450」が復帰をした事で基準が出来た。これをメイン機として使うからだ。そこでサブ機であるTRIO「KX-7000」のクオリティーチェックが出来る。これからの課題としては、やはり御蔵入りをしているTEAC「C-3RX」を復活させる事。こちらはモーターだ。碌なモーターが無いので難儀するが、取り敢えず組んで、様子を見る位の事は出来る。問題点の対策についてはそれからだ。カセットテープの補充も必要だ。古いテープのリマスターも始めたからだ。とにかく救えるテープは救いたい。高校生の時にエアチェックをしたテープが大量にあり、後からCD化なりをされていないものは、これからも聴くので、その為の作業なのだ。だからマトモな性能のカセットデッキが必要だった。しかしそこも解決。ぼちぼち作業をしていこう。今の処はそんなものである。

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