元祖 ひまうま本舗

「ひまうまの世間は、鬼ばかり?」後身blog

死ぬ時に?

2023-11-25 07:30:28 | 独り言






「死ぬ時にわくわくしたい」。こちらも明石家さんまさんの名言だ。正にそうあってほしい。小生もそうしたい。その為には老後をのんびりと過ごしたいが、竹中平蔵氏に何かと意見を求める政府の為に台無しにされた。私欲で政治に関わり、経済を動かすと「こんな事になるのかな?」と。竹中氏には散々やられた。バブル崩壊後は庶民そっちのけで裕福層の生活を守った。国民の大半が庶民層なのにだ。しかし労働力の大半も庶民層なので、その結果、【失われた30年】の原因を作った。そのやり方が岸田内閣までにも影響をするのだが、財務省と折り合いをつけられる総理ならば兎も角、外相すら務まらなかった人が、財務省とコミュニケーション等、取れる訳もなく、改めて安倍晋三氏の死を悼む。亡くなっていなければ、岸田氏を操り、「自身の傀儡内閣にするつもりだったのだろうな?」と思っていた。でなければ生前、自民党次期総裁を岸田氏に託すような事を言うまい。つまり高市早苗氏は保険だった。そんな事を思うと残念でならない。だから安倍氏の弔いが終わった途端にタガが外れたのだろう。だが才能はなかった。社会性のない、お坊ちゃんがのし上がると危険だ。子供の頃からちやほやされた癖が残っている。それでアチラこちらに良い顔をして、八方美人的な政治をしてしまうのだ。そんな目線で岸田総理を見ていると、妙に納得する。札幌は昨日からの雪で、一面、銀世界である。





さて訃報だ。作家の伊集院静さんが亡くなった。享年73歳、死因は肝内胆管がんだった。氏の妻は言動、女優の篠ひろ子さんだが、未だに白血病で亡くなった、先妻である夏目雅子さんの旦那としての記憶が濃い。その頃はワイドショーでは絶好の恋愛ネタだった。そんな感じだったので、とてもモテた作家さんとの印象が未だにある。当時は修羅さえ覚えた芸能人の色恋ネタのニュースも割とあったが、現在は大人しいものだ。その辺は事務所がしっかりしていると言う事か?昭和の芸能界は色々とあった。





作家・伊集院静さん死去 73歳、肝内胆管がん 妻・篠ひろ子「最期まで自分の生き方を貫き通した人生」
https://news.yahoo.co.jp/articles/4ead6001a4d109d18032ca15c99dd75323744376
【評伝】前妻の夏目雅子さんを失い絶望した伊集院静さん それでも前に進み続けた理由とは
https://www.sanspo.com/article/20231125-XCZIDOZBTZLRRBDMVFPGVYUREA/

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毎日が夢中。

2023-11-24 06:58:04 | 独り言




さて明石家さんまさんは斯く語りきである。曰く「いっぺん夢中で生きてみい。毎日が夢中や」と。小生の場合だが、やはりそれは「【趣味】ではないか?」と。確かに仕事に行く前も、帰宅をしてからもやっている。何か気になるような症状がある場合は、特にそうなのだ。主にカセットデッキの修理だが、マトモな状態になるまで作業をだ。経過観察が必要な物があれば尚更だ。現在は、TRIOのそれ(「KX-7000」)で苦戦中だが、回転ムラなので、やはりフライホイール周りが怪しく、その軸が汚れっぽいので、そろそろ外して清掃でもすれば、原因の目処も立つだろう。機械物は単純なのだ。しかし精度の高い物は作業も細かい。今までやっていて解った事だが、その殆どが機械的なトラブルで、それ以外は精々、コンデンサー系の交換だ。通勤前に、そのTRIOのカセットデッキにテープを掛けたら、細かい回転ムラが(更に)目立たなくなっていた。(そのまま「フライホイールの清掃をやらずに済めばいいな?」とは、安易に思うが、それも経過観察だ。)準メイン機のVictorの方(「KD-A3」¥49,800 (1979年頃製造))は、そろそろピンチローラーの交換が必要だ。準備は済んだ。つまりこんな事ばかりを飽きずにやっている毎日である。



これは、22日の国会での衆院予算委員会の質疑だが、そこで元総理の立憲民主党の野田佳彦氏が岸田総理に質問をした内容が、完全にネタになっている。毎日新聞によると、「自民に世襲議員が多く、要職起用が目立つ現状について「(岸田)総理は3世、ジュニアに委ねると4世。ルパンだって3世までだ」と皮肉を込めて指摘。「歌舞伎役者じゃないんだから」と苦言を呈した」と。その上で「(世襲の)問題に自民党も向き合っていかなければいけない。令和の最大の政治改革だ」と強調。誠にさもありなんだ。尚、岸田総理は、こう答えた。「国民が幅広く有能なふさわしい人材を選べる、こうした制度や仕組みを作っていく努力は絶えず行っていかなければならない」と。何だかどうでもいいような答えだ。野田さんは、一度言ってやりたかったのかな?それから政府の不甲斐なさを嘆いた。「悪夢の民主党政権」も今やである。それ程に酷い。



「ルパンだって三世まで」野田元首相が自民の世襲を批判
https://mainichi.jp/articles/20231122/k00/00m/010/076000c

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テロップ?

2023-11-23 07:31:01 | 政治・経済




「俺が話す時に絶対テロップを出すな」。こちらも明石家さんまさんは斯く語りきである。「テロップに縛られず、自由に話をさせろ」ってな事か?何となくニュアンスは解る。さて昨日の休みは、この前の続きで部屋のフローリングの張り替え(及び補正)だ。午前中に出来る作業だけにした。なので次回はレコード棚の整理を含めての張り替えだ。(最初はDVD棚からだ。)作業用BGMは、F・V・ワインガルトナーと言う指揮者の(SPレコードから復刻した)全集(新星堂の企画CD)を掛けていた。近代では先駆的存在だった。耳の邪魔にならず、作業がしやすかった。午後はまた思いつきで、TRIOのカセットデッキの走行系をどうにかしようとしていたが、それに伴うパーツもなく、精々清掃をする程度だ。このカセットデッキは、元のキャプスタンベルトは劣化で溶けて張り付き、除去をしてからの作業となったからだ。なのでその拭き取りが不充分だと影響があり、改めて再点検だ。やはり汚れは残っていた。拭くと少しはマシになった。キャプスタンベルトが若干、キツイようなので発注しよう。それは来月の作業だ。負荷も回転ムラの原因かも知れない。そこはもう一歩だ。コンデンサーが時々、ギュルギュルと鳴く。過電流が原因のようだ。動力系のコンデンサーは、まだ2つが古いままだ。



さて現在の岸田内閣の立ち位置だが、それは経団連からの評価の程度で大体の事が解る。時事通信によると「経団連の十倉雅和会長は20日の記者会見で、岸田政権の支持率低下に歯止めがかからないことについて、「一つ一つの政策は正しい方向で、それぞれ評価している。なぜこれで支持率が上向かないのか私も不思議だ」と述べ、現政権が掲げる政策について前向きに評価した」との事。その辺が世間ズレしていると思う。いちいち説明するのは野暮である。総理が何処目線なのかも察してしまう。所謂、庶民は国から相手にさえ、されてはいないのだ。総理自身の経済基準なれば、別に困りはしない。 

支持率低下は「不思議」 岸田政権の政策を評価 十倉経団連会長(時事通信)
https://news.yahoo.co.jp/articles/93a39bd4cbfca057a6b2e790f2fb37ee76358260

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この時代、しゃーない?

2023-11-22 15:04:59 | 社会・政治




今日も明石家さんまさんは、斯く語りきだが、ファンからの無断撮影について「この時代、しゃーないと思ってそれにお応えする」。とファンサービスに関し、一言。まあ「当人が納得しているならばいいか?」てなもので、確かに此処で「事務所を通せ!」だの素人衆に敢えて言うのは、自身の評判も下がるので、そこは兼ね合いと言うもの。(流石に野暮だ。)さて今日は休みなので、早朝から部屋のフローリングの張替えだ。部屋の中央部分は終わった。そこでblogを打ち込んでいるのだが、昨夜は、北朝鮮のミサイルが発射され、政府が防空壕さえない環境の国民に警告する事は「身を伏せろ」だ。そこが平和ボケで、政府はその辺の事を自治体に余った予算で「還元せい!」だ。何だかそろそろヤバイ雰囲気が蔓延している。おそらく北朝鮮のそれは、中共政府の次の動きを見る観測気球のようなものだろう。岸田総理は、相変わらずに通り一遍の事しか言わない。尖閣沖に浮いた中共政府のブイもそのままで、何と岸田総理。その中共政府へ「了解を取らないといけない」と抜かす。流石、広島の日中議連の元会長だ。これでは沖縄のデニー知事とどっこいどっこいではないか?ガッカリを通り抜けて情けない。「サッサと撤去せい!」。無断で置いたものに気兼ねはいらん!放っておくと、その海域が中共政府のものと認めた事になるぞ!こんな媚中な処も実は支持率を下げている原因なのだ。一度剝がれた岩盤支持層はもう帰らない。税金で国民を弄(もてあそ)ぶな。駐日米国大使の鶴の一声で施行した「LBGT法」では到頭、悪用者が逮捕だ。当たり前だ。あれは個人の思考の問題で、国民全般が対象の法律ではないのだ。「いい加減にせい!」である。「何でこんなに狂った世の中になったのかね?」と不思議に思う。それにしても高度経済成長期で、景気の良い時ならどうにかなるが、社会性のないお坊ちゃん総理には散々な目に遭っている。何が「令和版、所得税倍増計画」だ。国民に余力さえ与えず、年金支給年齢まで引き上げだ。「死ぬまで働け」ってか?馬鹿にするな!



尖閣周辺の中国のブイ、岸田首相「日中各レベルで協議」 立民・泉代表の批判に
https://www.sankei.com/article/20231121-TUDFIOXRQJL43GAI6F63J5XMB4/
岸田首相、北朝鮮による発射を非難 「国連安保理決議違反」
https://mainichi.jp/articles/20231122/k00/00m/010/002000c

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努力に敬意

2023-11-21 07:59:40 | 社会・政治


「天才が努力したら、これはもう鬼に金棒ですけど、凡人が努力したかて、その努力に敬意は表するとしても、勝ち負けは『努力』の要素だけで左右されるほど甘いもんやない思うんですわ。特に超一流の世界ではね」。こちらも明石家さんまさんは斯く語りきだが、この人が、未だに一線で活躍が出来るのは、やはり才能ありきだと思う。なかなか吉本興業では、さんまさんを越える人が出ないが、それは「人間性にもよるのではないか?」と。それ程までにさんまさんには悪い話はない。それは吉本芸人としては稀な事である。さて昨日は、冒頭から重くなったので趣味の話だが、相変わらずTRIOのカセットデッキ(「KX-7000」)に悪戦苦闘をしている。しかし作業をしながらでも、気になっていた回転ムラの原因も突き止めている。フライホイールとモーターを繋ぐ、キャプスタンベルトの精度にも、影響が出やすい機種の様で、少し緩めてみたら“かなり”良くなった。そこでまとめ売りをしているゴムベルトでも買って合わせてみよう。一度、フライホイールを外して「軸」の清掃も必要だろう。古い物だけに思いつく事はたくさん在るのだ。回転ムラが目立たないジャンルでは、結構な高音質である。TRIO(現.KENWOOD)製品だが、回路を見るとTOSHIBAの文字が見える。OEMの基板のようだ。元々がラジオ屋だったので、色々とノウハウがあるメーカーだ。整備中、更に発見が在りそうだ。



唐突だが、創価学会関連の映像制作会社には「シナノ企画」なるものがある。こちらは学会広報部が独立した映画会社だが、元がそれだけに昭和の時代は、学会員向けの映像ソフトを8ミリフィルムで販売。池田会長の動静を伝えていた。その映像ソフトは、各支部長宅での集会や施設でも上映されたが、中共政府との縁も深く、その広報映画でも紹介されていた。そこで毎日新聞の記事だが、それによると「中国ネットメディアの「澎湃新聞」は池田氏について「中日両国の民間交流の推進に重要な役割を果たした」と伝えた」との事。その上で「中国共産党機関紙人民日報系の環球時報も、人民日報を引用して池田氏が日中国交正常化の前の1968年に日中国交正常化を提唱していたことや、74年12月に訪中した際には周恩来首相(当時)と面会したことを紹介。「中日友好と文化、教育、青年交流に積極的に取り組んだ」と業績を評価した」とある。それでは関連性の深い、創価学会を支持母体を持つ、「公明党」と組んだ自民党は、中共政府が露骨に領有権問題に触れても、核心を突く言動や行動も出来まい。トンだ足枷だ。その総裁であり、内閣総理大臣の岸田文雄氏は、FNNプライムオンラインによると「19日夜、東京・新宿区信濃町にある創価学会本部別館を訪問」。「18日に訃報が伝えられた、池田大作創価学会名誉会長の弔問のため、自民党総裁として訪問した」との事。総理自ら政教分離の原則を破ってどうする?これでは旧統一教会(世界平和統一家庭連合)の件との折り合いがつかないではないか?本当に総理の自覚があるのだろうか?典型的な社会性のないお坊ちゃんの末路だ。情けない。



池田大作氏死去、中国メディアも速報 「中日友好に努めた」
https://mainichi.jp/articles/20231118/k00/00m/030/169000c
岸田首相 創価学会本部を訪問 池田大作創価学会名誉会長を弔問
https://news.yahoo.co.jp/articles/78a274a65fce48da66f760d10e9f7a6c9c7c91a4
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