元祖 ひまうま本舗

「ひまうまの世間は、鬼ばかり?」後身blog

切ない商売

2023-11-28 17:12:44 | 独り言






こちらも明石家さんまさんの芸談だが、こんな事を言っていた。曰く「(考え抜いたネタより) 『うんこ』がウケるっていうね。悲しいというか、ものすごく切ない商売だと思うときがある」と。笑いとは意外性である。つまり起きそうもない事を突如、経験をすると、それが自身に害がない場合は笑い、害があれば嘆く。そんなものだ。だから単純にキーワードだけで笑いが取れた時に虚しさを感じるのだろう。さて今日は休みである。そこでしている事はカセットデッキの調整だが、そこで今の処、現役なのは、SONYの普及機である「TC-2310」なる物。結局はこれが一番安定している。1975年製造で、価格は¥47800だった。音質もなかなか良い。結構痛んだ状態の物を入手したので修復の際、正面のパネルが些かおかしな事にはなっているが、性能には関係がない。今日はそれのメンテナンスを含め、ピッチも調整した。(SONY製は意外と頑丈だ。)尚、純メイン機だったVictorの方は、ピンチローラー待ちで走行部を外している。後は現在、(やはり)整備中のTRIOのカセットデッキの分解清掃だ。取り敢えずフライホイールを外してグリスの充填をやり直した。こちらも調整作業がある。そんなこんなで今日は部屋のフローリングの張替えはお預けだ。SONYのプレスマンも開けてみた。こちらも分解清掃が必要な感じがする。とにかくそんな事ばかりをして、一日は終わってしまう。




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