ボリビア カミナンド記

マンゴー実る

いつも買い物に行く時に通る近所の家の庭、こんな実がなる木だったのか、と改めて見上げた。

実がなって、教えてもらって、初めてマンゴーだとわかった。面白い形の実がなっている。

よく見ると近所のあちらにも、こちらにも、マンゴーの実がなっている。樹高10mくらいから20mくらいの大木までさまざまで、しかも実のなり具合が少しずつ違っている。1本の木にみかんのように密集してなっているものからこの写真のように1個ずつぶら下がっているものまでいろいろである。

実はサンタクルスのマンゴーには何種類かあって、マンガ・ロサ(ピンク色マンゴー)、マンガ・マンサーナ(りんご色マンゴー)、マンガ・アマリーリャ(黄色マンゴー)などがあるらしい。なので、実のつけ方もそれぞれなのだ。

この写真を撮ったのは1ヶ月くらい前のことだった。
どんな味か試してみたいものだ、と思っていたら、昨日、なんとスーパーに並んでいるのを発見。ウワーォ!

写真は10mくらいの所に実っているマンゴー。ほんのりピンク色のようにも見える。
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