少し乱暴な字ですが、一生懸命書いたのが伝わってきて、うれしいものですね。
これは今回私が入院するにあたって書いてくれたもの。
たまたま胆嚢にポリープが見つかって腹腔鏡手術で取りました。
おととい退院して今日で手術1週間目ですが、歩くのも大丈夫、家の中なら普通の生活ができるほどです。
開腹手術なら2週間の入院だそうですから、患者にとって腹腔鏡手術は負担が軽くて助かります。
がんセンターなどで腹腔鏡手術事故が報道されていましたが、あれは難度の高い手術のことだそうです。
私は30分で手術が終わりました。
そんなわけで孫のお見舞いのお便りはうれしいものだったのです。
病室からは一本の桜の木も見えず、桜はまだ咲いているかと気になりながらの入院でした。
帰宅してみたら、まだまだ桜は咲いていました。
暖かい日を選んで見に行ってきたいものです。
