ボナさんの北海道の釣り三昧II(休養中)

投げ釣り主体に北海道の沿岸に出かけます。夏にはフナや鯉釣りも。

もっている

2016-03-29 22:06:11 | 釣り
救急医療の現場に働いたことは少ないのですが、医療の現場ではないところで、何かしら見えない糸が張り巡らされているように感じる場面に出くわすのです。

釣りバスや普段の旅行中や、講義中、お祭りなどの行事の時に急患に遭遇します。多くの病院に出張してきましたが、其処でも、待っておりました。恩師は「修羅場のボナさん」と名付けました。

誰も入っていない寿司やさんや、おでんやさんが混んできました。私の後に急にお客さんが増えることが多々あります。これも、何かの縁なのでしょう。

静かなクリニックが急に騒々しくなると、スタッフのIさんは、「先生はもっている」と言ってくれましたが、沢山の釣り人の中で、一人だけ、急に鯉がバタバタと釣れたり、タカノハがバタバタと中ったりします。こうなると、気味が悪くなって私は、釣りを止めます。

病院じゃないところから、救急車には、20回以上同乗しております。長生きしていますから大した数ではないのかもしれません。何でもほどほどにしてください、と神様にお願いしておりますが、続くのでしょうね。