ボナさんの北海道の釣り三昧II(休養中)

投げ釣り主体に北海道の沿岸に出かけます。夏にはフナや鯉釣りも。

釣りの翌日

2019-06-17 22:45:26 | 釣り
釣りから帰って翌日には、皆さん、どうしておりますか?私は、幸い、週一の勤務ですから、次のようなことを、しておりました。先ず。優勝した中江先生の写真と記述の移動が、Windows7のようにスムースに行かなかったので、現在使用しているWindows10内臓のパソコンの操作について、パソコンサービスの派遣を依頼しました。混んでいるので24日の夜まで待って下さい。との事でした。釣りで汚れた衣類やバッカン、クーラーなどの洗浄。その後の干場の確保。リールもさっと水洗いして、干しました。胴突き長靴を履きましたので、洗って干しました。画像挿入無しのブログを綴る事にします。スマホで撮った写真は、パソコンに入力出来ます。

今まで入力した文章も流れないで再現しましたので、少しは、気持ちが落ち着きました。今まで、10年は、ブログを続けていますが、セブンの時には、こんな情けない気持ちになった事はありませんでした。兎に角忖度の出来ないソフトのようです。いちいち、ひらかな入力にしなきゃなりません。疲れます。前世紀に戻ったと思えば良いでしょう。

土砂降り:釣行の出がけにカミさんから「土砂降りよ」と一言が、利きました。いつもの、仲間とモイケシに入漁しようということにしていましたが、暴風雨警報が発令されました。たまたま、庶野の漁港にバスが着いて、新しい漁港で、天井がある。同じ職場の釣りキチさんと一緒ということもあって、安全第一、雨宿りができるで、庶野で釣ることに決定しました。バスから10名で降りました。これだけの人数で降りたなら、この新しい漁港の釣り情報も得られる。何よりも、悪天候の中で仲間が多いのは、心強いこと。この上ない。でした。私と連れの市川君は、すぐに、コマイを挙げてボウズを免れ、ホッとしました。それにしても、この悪天候では、天国のような場所でした。雨は、新しい建物で、屋根がついている。風は、今までに経験したことのないひどい風で、屋根の下で、ステンレススチール製の竿立てに立てかけた竿が何度も飛ばされましたが、建物の壁が遮ってくれました。悪天候に対し、先ずは、収納に面倒な、並み継ぎ竿は、すぐに竿袋に収めました。

岩見沢の仲俣先生は、雨風の中、シトマン川の川口でアカハラを釣ってきました。びしょ濡れで仲俣先生であることがすぐには判然としませんでした。釣れた魚を見ると、やる気がでるもので、みな、餌を換えて岸壁から船の浮かんでいる港内に向けて投げ始めました。カレイのコマセも利いてきたのか、クロガシラも釣れてきました。この新しい漁港には、うぐい、コマイ、カレイが住んでいるようです。岸壁には、昆布もついています。

今日、いろいろと思い出すままに記していると、貼るカイロ貼らないカイロを用意していたのに、リュックに詰めないで出かけていました。6月と言っても、風が冷たい時には、カイロも有りですね。いよいよ釣りシーズンとなると、お付き合いのほかの行事の日程を気にしておくことです。寒いので寝ることにします。明日は、勤めがあります。おやすみなさい。