ボナさんの北海道の釣り三昧II(休養中)

投げ釣り主体に北海道の沿岸に出かけます。夏にはフナや鯉釣りも。

寒いときのロシア料理

2018-03-08 17:53:22 | 釣り
モンゴルからの留学生である中学1年生は、時々共働きの両親に替わって料理を造っているという。ロシア料理である。話せる言語もロシア語。中学の定期試験も少しづつ良くなってきました。漢字は全く習っていないので、日本語で書かれた試験の問題文が読めない大きなハンデがある。

日本語の難解さで遅々として進まないが、大変な努力で頑張っている。通っている中学校の生徒も先生もしっかりバックアップしてくれて素晴らしい良い環境だと彼女は喜んでいる。カミさんはボランテイアで教えているのは日本語の初級コース。会話主体なので、もどかしいと思っていることだろう。彼女の母親も、同じ年齢の頃、私の家で、同じように日本語を勉強していた。やがて高校、北大と進んだ。そのころから、私は、いつかは、モンゴルの草原を流れる川で開高健のように、イトウなどの大物を狙ってみたいと思っている。



カミさんのリハビリのあとでのスーパーの買い物に時間がとられたので、昔、銭湯の帰りに立ち寄った西線の電車通りにあったロシア料理店に向かった。どんな料理を彼女が造っているのだろうと、毎度のエルミコースを注文した。寒いときには、ロシア料理だろう。上は、ボルシチ、ピロシキに続いてお出ましのビーフシチューのパン包み壺焼き。下は、食後のスイーツ、ケーフィアヨーグルト。札幌ではここにしかおいてないなんとかというワインもあります、私は下戸ですが。今このロシア風西洋料理のこじんまりとしたレストランは北の地下鉄から創成川に向かうと北側に西向きで旗がひらめいている。雪が少なくなって、やっと駐車場があいていた。




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