今週末は、島牧海岸で医釣会と歯釣会との二師会対抗戦です。(昭和40年代から50年以上続いている二師会にとっては、懇親の色彩の強い年中行事です。お互いの釣り会のルールは尊重し、毎年当番幹事が代わります。医釣会は防波堤の角と呼ばれる外防波堤は禁止です。各自が釣った魚5尾を提出し、2尾身長(1cm=10点)プラス5尾重量(100g=10点)で点数を計算します。対象魚から今年、アカハラは外されます。個人賞もあり、身長賞もでます。
上位10名の合計ポイントの差異で競う団体戦がメーンですが、いつの頃からか、両軍の選手層が薄くなり、助っ人を含めることが許されるようになりました。医釣会の会員Y先生は歯科医ですので、この日だけは歯釣会のメンバーになります。医釣会には、波礁会や交綸会のメンバーが入っておりますし、歯釣会の会員で市内の釣り会に入っているメンバーは各釣り会の名人を連れて大会に臨みます。
ご存知のブロガーも参加予定です。歯釣会に昨年参加していましたヨシゾーさんが、今年もエントリーしております。医釣会には、ハゴトコさんとやみいさんが参加予定です。お互いにブログの上ではコメントを交わしておりますが、会ったことが無いのですから、ゆべつの湯の駐車場でのおしゃべりが楽しみです。
釣り場範囲は、弁慶から第二栄漁港まで、歩いてはみ出しOKです。どこに入漁するのか?荒れまくったGWのあとですので、釣り情報はありませんが、どの釣り場もお腹をすかした魚達が待っているでしょう。私は、その時の海の状況によって決めようと思っています。平磯大好き人間ですので、玉砂利の美しい浜、江の島(一番上の写真)か本目(二番目の写真)、時化の具合によってヒロボーさんの好きな大平の湾洞(三番目の写真)に入ろうと思っています。大時化なら千走漁港内に避難します。ヨシゾーさんやハゴトコさん、やみいさんは岩場に出て行くでしょう。写真上から江の島、本目、大平の湾洞、千走漁港のへそ。
楽しみにしていたのですが家庭菜園を放って置くわけにも
いかず・・・次の機会に期待いたします。
それにしてもGWの天候不順がうらめしい