ボナさんの北海道の釣り三昧II(休養中)

投げ釣り主体に北海道の沿岸に出かけます。夏にはフナや鯉釣りも。

ふるさとパワーを貰って

2013-05-05 15:54:10 | 釣り

増毛の港内に3日と4日の2度訪れました。以前、医釣会が厚田から雄冬の間で行われた時に大時化の為に範囲を増毛まで延長したことが有りました。その際に現会長が港内のワンポイントでクロを数枚揚げたことがありました。今は、マリーナに続く造船場で立ち入り禁止の場所です(クレーンの部位、徐行の字の上)。昔は、中歌と呼ばれる穏やかできれいな海水浴場でした。3日港内(屋根下)では、下の写真のような重装備で大荒れの中、釣っていました。


クロは旧港内などにも溜まっているようです。ここの港内では、ホッケ釣りのポイントは、地元の方が並んで釣っている場所(上写真の左手の角)。カレイのポイントは、外防波堤(下写真:テトラの向こう)と定席があります。中防波堤(最初の写真)は今回初めてでした。いつもは、防波堤に単独では入漁しませんが、先客がおり並んで釣らせて貰いました。

ここから、港内の釣り場が見渡せて懐かしくなりました。上写真右の方には永寿川という小川があり、河口の小さな宿に泊って河口のサケ釣りをしたことなどを思い出していました。天狗の親方と初めて会った場所でした。
 留萌の港内は、風あたりが良すぎてパス。瀬越の浜、釣り突堤は避難場所として竿を出しやすい場所ですが、下写真のような大荒れが続いて増毛に流れて行ったのでした。
日本一地価の安い土地として有名になった留萌市内ですが、留萌出身者が訪れることで私のようにパワーを貰います。ストレスは釣り場で放電してきますが、故郷はパワーを与えて呉れる充電の場所です。今日は、釣りの後の洗い物を終えて、のんびりしています。


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