ボナさんの北海道の釣り三昧II(休養中)

投げ釣り主体に北海道の沿岸に出かけます。夏にはフナや鯉釣りも。

水郷バラトの季節

2012-06-11 09:47:50 | 釣り
6月17日は、今年私にとって初の淡水大会です。釣りバスで旅行するなんて夢のように思っていた時と比べて随分と無理が出来る身体に戻ってきたことを感謝しています。しかし、三豊で大内さんに荷物の大半を持って頂いて砂浜を歩いた時には、体力は、まだまだだと実感させられました。大内さんは若いからだよと、オノちゃんは、慰めてくれましたが、歳のせいだけとは限らないでしょう。

留萌の妹の紹介で昼食を摂った小平のゆったり館は、むさくるしい格好の釣り人が入館するには気がひけましたが、コーヒーのサービスもついて、今度は温泉に浸かって直会もしてみたい気分にしてくれました。大物アカハラのひきが楽しめる小平川の川口が眼前に広がっていました。釣りのあとの優雅なひとときでした。

消化がよくないからと少しづつ量を増やしてきたテンプラと蕎麦を、ゆったり館ではエビ天そばで食べていました、おいしかった。先日訪れた恵庭のマスターの店でラーメンと餃子を食べた時、マスターから前におそるおそる食べるのを見ていた時と比べて、完全に食べるのは戻ったね、と喜んでくれました。食べるものや飲料には十分な注意を払っていますが、術後半年が過ぎ、摂食・嚥下は回復したと思います。

370万の赤血球、7グラムのヘモグロビンとヒトの半分しかなかった貧血も、鉄の内服をやめても8日の採血で445万と13グラムまで回復していました。徹夜で釣りをして殆ど腰を降ろさないで釣りができるようになりましたが、これからは、足腰を鍛えなければなりません。17日の淡水大会は、通い慣れた月沼で立ち込み釣りから始めようと思っています。写真は水郷バラトの全貌です。バラト川に囲まれた島状の生振(おやふる)の右上の端に当別町に属する美登江(びとえ)の月沼があります。運河でバラト川と繋がっています。写真をボチっと押して下さい、札幌にこんな素晴らしいところが有るんですよ。石狩川の川口は、コリオリの力で右に開口しています、昨日の三豊川も同じでした。


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