「仲間に入れる」のを「かでる」と北海道の方言でいいますが、今日は、午後3時に全道から産業医が集まってきました。5年間で20単位とっておかないと、産業医の資格が更新できません。勤務医や開業医をリタイヤした医師などは、医師の免許だけでは、生きて行けません。職場などの嘱託医や健診などの医業ができませんので、この産業医の勉強をして所定の単位を取って、産業医の資格を獲得します。かでる2・7が満員になるほど多くの医師が集まって研修を受けていました。
本日のテーマは、最新の労働衛生行政についてからはじまって、職場の管理・作業管理と職業病について話されました。職場の環境にある法的規制対象化学物質の健康への影響とその対策も勉強しました。
健康管理と健康づくりについては、職域における糖尿病対策については、札幌医大の教授が一次予防から療養支援まで丁寧な解説がはなされました。現在の糖尿病医療の問題点がよく分かりました。
函館や小樽からも集まっていました。先週イレウスの手術を受けた旭川在住の同期の医師も、自家用車で参加していました。釣り会の仲間も受講しておりました。定期的に講習会があるわけではありませんので。きついのです。今日は、3単位ですので、20単位をクリアするのは、容易ではありません。チャンスのある時に着実に受講しておくのです。5年間勉強して20単位獲得して5年生きる。を続けているのです。医学を学んだあとで、国家試験に合格し、卒業試験に合格して世に出てから、資格がものをいう中を生きて行くのです。
本日のテーマは、最新の労働衛生行政についてからはじまって、職場の管理・作業管理と職業病について話されました。職場の環境にある法的規制対象化学物質の健康への影響とその対策も勉強しました。
健康管理と健康づくりについては、職域における糖尿病対策については、札幌医大の教授が一次予防から療養支援まで丁寧な解説がはなされました。現在の糖尿病医療の問題点がよく分かりました。
函館や小樽からも集まっていました。先週イレウスの手術を受けた旭川在住の同期の医師も、自家用車で参加していました。釣り会の仲間も受講しておりました。定期的に講習会があるわけではありませんので。きついのです。今日は、3単位ですので、20単位をクリアするのは、容易ではありません。チャンスのある時に着実に受講しておくのです。5年間勉強して20単位獲得して5年生きる。を続けているのです。医学を学んだあとで、国家試験に合格し、卒業試験に合格して世に出てから、資格がものをいう中を生きて行くのです。