寒いと眠いに気をつける

汗をかいて目が覚め、すぐ朝シャンをしたのがたたって身体がなかなか暖かくなりません。寒いのに眠いという危険な症状が出ています。冬山での遭難も起こりますが、釣りの時に起きると危険です。家でうたたねしていても風邪を引く心配もありますね。外気温は低下していますから、これからは、十分に注意しましょう。ダウンジャケットを着用してやっと人心地つきました。

私の悪いところは、往生際が悪いところ。ジジババ専科の団体バスに乗るには、前日に飛行機で東京に入らねばならないことを知ってなんでこんな旅行に申し込んだの！などと、カミさんと口論していました。本当は、前にも触れましたが、釣りバス以外は団体バスが好きではありません。その本音が出てきたんです。生来わがままで、団体行動が苦手なんです。

カミさんとのジジババ旅行は、大抵こんな経過をとって往生際悪いままにバスに乗せられています。
カミさんは、全く正反対の熱がりですので、困った温度差です。結婚前には、判りませんでした。往生際の悪いこと。いつも、カミさんと団体バスに乗って行くとき同じことを言っているのに、忘れたころにジジババ旅行を申し込むのですから、きついことです。釣りバスが中止になって往生際が際立っています。カミさんの足の痛みが気になりますので、ゆっくりゆっくりと歩くことにします。

冷たい雨も降って外は嫌な空模様ですね。医釣会中止正解でした。岩虫、適当なところで、掘り起こして冷凍保存はじめました。ジジバババスは、全日本規模の募集をかけて東京集まりですから中止はないでしょう。

釣りバスも地震と台風には勝てぬ

体感の地震を感じても、クロを狙って岩虫を注文していましたので、購入してきてすぐに塩の塔に埋めました。塩岩虫の製作です。

釣りバスも地震と台風に勝てぬらしく、中止。を聞いてから、竿を磨いているのを途中でやめました。秋物のバーゲンセールに出かけましたが、近くで話題の催し物があるのか、駐車場が満車が続いて８軒目にやっと駐車することができました。カミさんは、傘寿にぴったり？の真っ赤な９０％引きのセーターを見つけ、私は５０％のジーンズのジャケットをゲットしました。癌を患って以来、年に３００日以上はジーンズを履いています、ので上着が欲しかったのです。

釣りバス中止。傘寿祝いの進路をにとりました。７０歳以上だけを募集のジジババ専用バスの出雲への旅に出かけることになりました。

つらい一日

今朝、留萌に旅行中に具合が悪くなり、入院していた高校の同期生が、お亡くなりになりました。踊りが上手で、同期会の宴の先陣をきっていつも、舞って下さりました。

午前中に旭川からNさんの訃報が伝えられました。先日旭川を訪れた時に逢う予定でした。あまりにも突然で、信じられなく、一日中落ち込んでおります。責任感が強く、人望があり、友人が多く、誰からも信頼されておりました。

謹んでNさんのご冥福をお祈り申し上げます。合掌。札幌、旭川や留萌の級友たちも悲しみにくれていました。

下着は冬支度

私は、寒がりで、カミさんは、暑がり。昔はこんなに温度差は、無かったのに、私が、がんになり、貧血ぎみになってから顕著になりました。

カミさんは、私が、いくら寒いと言っても、こんなに熱いのに、おかしいんじゃない。と、熱いあついを連発しからかって、あちこちの窓やドアを、開けることもあります。

今日は万人が、寒いと認める位の寒さですが、おたくでは温度差は、認められますか？

私は、昔はこんなに寒がりでは在りませんでした。一日中スキーを楽しみ雪にまみれて遊んだり、雪の中で鰊場の魚箱造りなんぞのアルバイトを、していました。

がんを、患ってから、免疫能も低下し、自律神経機能も低下したのではないかと、思います。寒さ対策に下着は半袖から長袖の冬支度にしました。靴下も毛糸の冬物にしました。この延長で週末の釣り用の衣類を揃えます。
10月３日。夜。札幌は寒くて暖房を入れました。

いろいろとあった一日。

朝は、町内会の庭ゴミの収集に班長さんとしてゴミステーションをセットした、ご近所さんの出されたゴミを収集車に載せるところから始まった。その後、リハにカミさんを送り、帰宅後、おさんどんの朝食の後片付け。クックに朝のおやつを上げて、サービスにカツオ節を皿に追加する。

コーヒーを落として目を覚ましながら、ブログを覗く。磯釣りの釣り具の整備。昼飯は、いつものラーメン屋さん。野菜味噌の大盛り。少し残す。昼食後は、釣り具の整備の続き。リールにアブラをさしているところに、カミさん帰宅。班長さんの仕事の一つ、町内会費の集金。ひと月4百円。高いんだか、安いんだか。二度行っても居ない人はいない。集金が終わらないと、次の班長にバトンタッチができない。

リュックやバッカンのチェックをしてから昼寝。

新しいリールを釣り具店から購入しなかったせいか、新規の2台の調子がいまいち、しっくりこない。これは、使い込んで行くしかないなと、

Tさん来訪。丹精込めたジャガイモを届けてくれた、おしゃべりを遠くに聞きながらひとねしてから夜の講演会に向かう。骨粗しょう症のお話。立て板に水のような講演者にS君の奥さんが司会をして質問している。ご主人に似てきた。同期のF君が私と同じがんが見つかったとっさんから聞く。講演会から帰ったら、おなかが空いて来た。残り物を食べて、落ち着いた。そして入浴。明日のお仕事の準備をする。目覚ましを5時半にしていたが、６時でも間に合うだろうと。３０分余計にねむることにした。おやすみ。12時5分前。

余震対策は釣りの話

時々ドシンと家を揺らす余震にかなりびくついております。そんなこんなで、今週末の医釣会の釣り会。様似からエリモ港の間でどこに入るかなど、戦略を含めて何人かの釣り仲間と話をしているうちに、余震を少しの時間ですが、忘れていたようでした。

机の傍に置いていた、淡水の釣り具一式をやっと、仕舞いました。孫と一緒に組み立てた整理棚の上に載せました。さび止めを振りかけて、ガーゼの布巾で磨き、１．５号の磯竿３本と３号の竿２本も淡水竿の竿ケースに収納しました。

これからは、磯釣りの準備にシフトします。台風の余波による、崖などの脆弱化なども、頭に入れて、釣り場を選択しなければと考えています。一人で釣り場に入漁するのは、絶対にやめましょう。また、釣り場には、ライフジャケット着用で臨みましょう。

危ない釣り場は避けましょう。釣りができるのを感謝しましょう。ノーベル医学生理学賞。京都大学の本庶先生に決まって良かったですね。これから、基礎医学の道に向かう雰囲気が受験生に出て来ると信じています。