昨晩は、「あなたが選ぶ時代の歌」という番組を見ました。いきなり甲斐さんが「安奈」を歌ってましたが、この番組のバンドが豪華なんです。ギターが今剛、松原正樹、ベース高水健司、ドラム村上ポンタ、キーボードが井上鑑と中西康晴。他に、パーカッションと、ホーンセクションと、女性コーラス2名(亜美さんのバックでおなじみの中山みささんと、ポンポコリンの坪倉唯子)もいて、すごくゴージャス。「安奈」では、今さんがスライドでソロを決めてました。
ただ、おかしいのは、さすがNHKですから、いろんなゲストが出るので、甲斐さんの次は千昌夫。同じバンドで、そのまま「北国の春」と「星影のワルツ」をやってました。いずれにしても、生バンドで観客の前で歌う番組ですから、これはなかなか見応え充分。最後が和田アキ子で、「どしゃぶりの雨の中で」を、これまた今さんがクランチ系のトーンでソロを決めてて、かっこいいのなんの。多分月一回くらいやってると思いますが、要チェックの番組であります。
で、今日は「BSオヤジバトル」というのをやってました。毎年福岡で開催されてるイベントで、要するに「平均年齢40歳以上のバンドのコンテスト」なわけです。まぁ、予選を勝ち残って出てくるバンドが、どれも個性的ですごいですわ。上手い下手は抜きにして、すごく味があって。司会はキッチュと、清水みっちゃんですが、審査委員長は萩原健太で、他に濱田マリさんとか近田春夫も審査員で、ゲストが寺内タケシでした。
この寺内タケシの寸評が面白くて、あるバンドを評して「アマチュアバンドの鑑だね。誰でもこれくらい出来そうっていうところが最高だ。特に、マラカスのリズムの不正確さがなんともいえない。」とか、魔界倶楽部の星野総裁ばりにビッシビシ言ってました。
こういうのは、うちのバンドでも是非挑戦してみたいのですが、残念ながらメンバーの年齢は、平均年齢が40歳にはまだまだ。40代のメンバーがそろそろ過半数になろうかという程度で、おまけに20代のメンバーも二人いるし。いっそのこと、20代のメンバーを脱退させて、代わりにその母親をコーラスで入れようとか言ったら、その人(仮にS君としましょう)は「僕の母親53歳ですよ。」ですって。ということは、私とS君の年齢差よりも、彼の母親との年齢差の方が接近してるわけです。う~む、ショック。
※この記事は、当時@niftyのホームページサービス「@homepage」上で開設した「太陽別館・午前零時の旋律/今日のひとネタ」に掲載した記事をgooブログに転載したものです。記事を書いた当時はまだgooブログサービスが存在していませんでしたが、「@homepage」が廃止となったため、過去の記事の保存の目的で行ったものです。その辺の事情はご了承いただいた上でご覧いただければ幸いです。
ただ、おかしいのは、さすがNHKですから、いろんなゲストが出るので、甲斐さんの次は千昌夫。同じバンドで、そのまま「北国の春」と「星影のワルツ」をやってました。いずれにしても、生バンドで観客の前で歌う番組ですから、これはなかなか見応え充分。最後が和田アキ子で、「どしゃぶりの雨の中で」を、これまた今さんがクランチ系のトーンでソロを決めてて、かっこいいのなんの。多分月一回くらいやってると思いますが、要チェックの番組であります。
で、今日は「BSオヤジバトル」というのをやってました。毎年福岡で開催されてるイベントで、要するに「平均年齢40歳以上のバンドのコンテスト」なわけです。まぁ、予選を勝ち残って出てくるバンドが、どれも個性的ですごいですわ。上手い下手は抜きにして、すごく味があって。司会はキッチュと、清水みっちゃんですが、審査委員長は萩原健太で、他に濱田マリさんとか近田春夫も審査員で、ゲストが寺内タケシでした。
この寺内タケシの寸評が面白くて、あるバンドを評して「アマチュアバンドの鑑だね。誰でもこれくらい出来そうっていうところが最高だ。特に、マラカスのリズムの不正確さがなんともいえない。」とか、魔界倶楽部の星野総裁ばりにビッシビシ言ってました。
こういうのは、うちのバンドでも是非挑戦してみたいのですが、残念ながらメンバーの年齢は、平均年齢が40歳にはまだまだ。40代のメンバーがそろそろ過半数になろうかという程度で、おまけに20代のメンバーも二人いるし。いっそのこと、20代のメンバーを脱退させて、代わりにその母親をコーラスで入れようとか言ったら、その人(仮にS君としましょう)は「僕の母親53歳ですよ。」ですって。ということは、私とS君の年齢差よりも、彼の母親との年齢差の方が接近してるわけです。う~む、ショック。
※この記事は、当時@niftyのホームページサービス「@homepage」上で開設した「太陽別館・午前零時の旋律/今日のひとネタ」に掲載した記事をgooブログに転載したものです。記事を書いた当時はまだgooブログサービスが存在していませんでしたが、「@homepage」が廃止となったため、過去の記事の保存の目的で行ったものです。その辺の事情はご了承いただいた上でご覧いただければ幸いです。