一般的なサラリーマンによくあるように平日の夜はあまり寝付きはよくありません。帰りが早くないので、それこそ2時間くらいの間にメシ食って風呂入ってパソコンやっていきなり寝ようとしても、まだ神経が仕事モードなので治まらないと。とはいえ朝も大体早いというか普通の時間に起きなければならないし、運転時間が長いので寝不足で出かけるわけにもいきません。
そんな毎日なので「限界まで眠気をこらえてパタッと寝るのが理想」とか思ってたのですが、この連休中は結構きつく予定を組んでなおかつ長距離運転が多かったから、図らずもそれがかないました。連休明けも6日から通常業務で7日は休みだったけど8日がまた早朝から休日出勤だったので、夕べもよく眠れました。
これはこれで幸せかもしれません。世の中にはなかなか眠れなくて眠れるようになる薬を飲む人もいるくらいですから。根本要さんだったかがラジオで「私は眠れないということがありません。なぜなら眠くなるまで寝ないからです」と言ってて妙におかしかったのですが、眠くなるまで起きてて、一旦寝たら完全に目が覚めるまで起きないという生活は理想です。そういう生活をしてるのは赤ん坊と飼い猫くらいのような気もしますが…。
ただ赤ん坊は眠くなると泣くのがやっかいで、うちも娘1号が小さいときには「おぜうさん、眠くなったら泣くよりさっさと寝た方がいいんじゃない?」と説教したりしたもんですが、乳児にそんな話通じるわけもなく「言うだけ無駄」という世界ではありました。
しかしまぁ年とってくると朝は目覚めるのが早いし、長時間寝てると腰が痛くなるような気がするし、いろいろ大変です。枕とか布団とか凝る人は凝るんでしょうが、私も枕はちょっと拘りたいような気がします。
と、そんなことをあれこれ書いてたら眠くなってきたので今日はこれまで。今夜はアルコール無しで寝る。健康的。