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今日のひとネタ

日常ふと浮かんだことを思いのままに。更新は基本的に毎日。笑っていただければ幸いです。

日本映画専門チャンネルの圧勝でした

2012年10月08日 | 日記・雑記

 先月BSフジで再放送してた「横溝正史アワー 不死蝶」ですが、先週5日(金)に日本映画専門チャンネルで一挙放送がありました。それも午後12時からと深夜1時からの2回。BSフジで放送があった際にここでネタにしたら検索でたどり着く人がいたのですが、日本映画専門チャンネルでの放送後はその比ではありません。具体的には5日(金)38人、翌6日(土)が29人、昨日でも11人いました。

 一般的に、日本映画専門チャンネルは契約が必要でBSフジはアンテナさえ立ってれば見られるって印象なんですが、やっぱり宣伝の方法とか一挙放送とかの影響でしょうか。その点考えるとBSデジタルっていうのは「やる気あんのか?」と思いますけど。

 ちなみにBSデジタルの今月の注目番組はというと、
BSフジ:ドラマ「29歳のクリスマス」「江戸の旋風」「結婚できない男」「鹿男あをによし」「新・愛の嵐」、アニメ「母をたずねて三千里」「タイムボカン」、
BS-TBS:ドラマ「天皇の料理番」、映画「伊豆の踊子」(山口百恵版)、
BSジャパン:映画「アウトレイジ」「手紙」「ランボー3 怒りのアフガン」
BS朝日:映画「必殺!主水死す」「コナン・ザ・グレート」
BS11:映画「ひとごろし」
Twellve:アニメ「星の子チョビン」「あらいぐまラスカル」「タッチ」
などなど。結構いろいろやってます。チャンネルによっては韓国ドラマがやたらと多いところもあるんですが、やっぱり宣伝足らないんじゃないでしょうか?

 それにしても金田一シリーズで話題にしてるのは他にもいろいろあるのですが、検索されるのは圧倒的に「不死蝶」が多いです。ドラマが魅力的なのか結末がわかりにくいのか、どんなもんでしょう。